★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ |
夏夏夏夏夏 KAKATOTOの庭TOPへ 2016・2015・2014年夏 2013年 2012〜2011年 2010年〜2008年 2007年〜2001年へ 2016年8月24日 野山のレンゲショウマも見頃らしい。我が家のレンゲショウマもやっと咲きだしました。もう10年になろうか、ホタルを見に行った時、養護学校で育てた鉢物を¥1000で購入したものだ。蒸し暑さに弱く、場所を移動してやるのが大変だ。今年は花も葉もしっかりしている。 レンゲショウマ レンゲショウマ レンゲショウマ 2016年8月20日 繁殖性の強いトレニア、庭のあちらこちらでこの状態、春のタツナミソウみたいだ。 トレニア スイレン 2016年8月16日 咲けるかな、もしかしたら落ちてしまうのかな、と見守ってきましたら、この3,4日急に大きくなって、前回から7日遅れて開花しました。 花はいくらか大きいかな、色が先日のものより薄い(全体が白っぽい)かな 2016年8月15日 セイロンライティアの白、シーメイリーの赤、ルエリアの紫、暑い日差しの中で、綺麗に咲いています。三種とも宿根ですが、セイロンライティアは冬越しが難しいです。 セイロンライティア シーメイリー ホテイアオイ ホテイアオイ ルエリア ルエリア ギボウシ 2016年8月9日 月下美人が今回5ケ蕾をつけました。1ケは6日に、3ケが今日、もう1ケは更に遅れるでしょう。 【19:36】 【20:30】 【21:05】 【21:38】 【22:03】 【22:31】 【03:13】 夜中に起きて観ると、1ケは首を垂れていましたが、3ケとも、最後の力を振り絞っているようでした 2016年7月31日 マンデビラの花って、長持ちするんですね、最初の花はもう5日目です。中南米原産の熱帯植物と聞きますから、しばらく楽しめるでしょう。 マンデビラ スイレン カライトソウ カライトソウ 2016年7月27日 スイレンがやっと咲きました、アブラムシが沢山ついてしまいました。あと二つ蕾があります、色違いだといいな。 スイレン キカノコユリ? ミズギボウシ マンデビラ 2016年7月25日 パイナップルリリー、今年はちょっと細目かな。面白い花ですね、花名がピッタリ。 パイナップルリリー ナデシコ 2016年7月24日 暑いですね、この時期に似合う花の一つが真っ赤なモミジアオイです。一日花ですが草丈があり、ひまわりみたいに向日性もあって・・・。 モミジアオイ モミジアオイ、見上げてみました ホザキシモツケ、花は切り戻しです。 2016年7月16日 庭の片隅に落ち葉など積み上げたゴミ捨て場です、シューフライが勢いよく伸ばし、沢山花をつけています。綺麗と言えばキレイですが、ちょっと異様な雰囲気もします。 シューフライ ゲンペイツリフネ、次々と咲いてます オミナエシ オミナエシ フロックス 2016年7月6日 ベゴニアの種類は球根ベゴニアなど種類が多く、キダチベゴニアは草丈が高く、花がぶら下がるように咲いてます。熱帯の植物で葉も美しく裏から見ると真っ赤っか、花も真っ赤で長持ちしますので、花の少ない時期に楽しめます。 キダチベゴニア ノウゼンカズラ コバギボウシ 2016年7月4日 暑い日が続いてますね、体調を崩さないように注意しましょう。サクユリが咲きました、甘い香りをほのかに漂わせ、引きつけます。 ちょっと今年は花数が少なかったようです。 サクユリ サクユリ ○○ユリ ソバナ 2016年7月2日 裏と表に植えたセイヨウニンジンボクが満開です。強い植物で下の小木がかわいそう。 セイヨウニンジンボク セイヨウニンジンボク モナルダ モナルダ ゲンペイツリフネ ガンピ 2016年6月30日 クガイソウの花は自然界では芯に咲く花が散ってから脇の花が咲くのですが、我が家の鉢物は同時進行である。スーと伸びた花にクガイソウらしさを感じるのですが。 クガイソウ ガンピ ナデシコ モナルダ ランタナ 2016年6月24日 また降りましたね、玄関前のガクアジサイも満開です。そろそろ、青空がほしいですね。 ガンピ クガイソウ ガクアジサイ 2016年6月22日 ユウスゲが咲きだしました。光沢のある薄黄色で、16時に見たときは、開ききってませんでしたが、17時半に見た時は、開ききってました。明朝には萎んでしまいます。今日はあいにくの雨、映えないですね。 ベンケイツリフネ ガクアジサイ ガクアジサイ 2016年6月17日 コウホネ、ハス、ホテイアオイ、エンコウソウ、クワイ、スイレン・・・、花はコウホネ一つ。アサザも入れましたが、金魚に食べられてしまいました。 コウホネ ギンバイカ 2016年6月9日 クジャクサボテンが開きました。花形は同属の月下美人、チバレモンもそっくりですが、各々特徴があって、見るのが楽しいですね。 クジャクサボテン クジャクサボテン 2016年6月8日 ゲンペイツリフネソウはホウセンカやインパチェンスの仲間の多年草だそうですで、インド〜パキスタンに自生する品種のようです。日本の各地の山野に自生するツリフネソウとは別種ですが、可憐な花や草姿が似ており、ゲンペイツリフネソウ(源平釣船草)の名前で山野草として流通しているようです。種子が庭のあちらこちらに運ばれ、丈夫で、増え続けてます。 ゲンペイツリフネ シャラ コメツツジ オダマキ、野生種と思いますが?、です。 オダマキ、これも野生種と思います。 2016年6月7日 濃い紫のホタルブクロがやっと一輪咲きました、好みの色です。 ホタルブクロ、3鉢つくってあるのですが、どうしたのでしょうか アナベル、毎年良く咲きますね、花の色が緑色っぽくなってきた頃、ドライフラワーにすると又、楽しめますよ アジサイ アジサイ カンパニュラ・ラプンクルス、旗竿ききょうという和名で、大株になり庭のあちこちに種が飛んで咲き、とても丈夫な花です カンパニュラ・ラプンクルス カラマツソウ、去年は咲かなかったのに、今年はヒョロヒョロっと一本、なかなか味のある花です カラマツソウ 2016年6月5日 関東甲信地方が梅雨入りしたとか、平年より3日早く、昨年より2日遅い梅雨入りだそうです。でも、今日は、カラッとしていい天気ですね。アジサイのスミダノハナビが、今年は沢山花をつけました。剪定の時期ですかね? スミダノハナビ スミダノハナビ メドーセージ ウツボグサ 2016年6月1日 気付かずにいたら、バイカツツジが終盤に入っていた、2週間ほど早いかなあ。枯れ枝が大分でき、株全体が小さくなってしまったが、花は見上げると結構な数をつけている。この木にも寿命があるんだろうな。 バイカツツジ バイカツツジ 2015年8月28日 秋雨前線でしょうか、不安定な天気が続いてます。庭の花も少なく、秋の花がボチボチって、ところです。 ホザキシモツケ、切戻し3回目 花は小さくなりますが、次々咲いてます。 ペチュニア他 ミクネシアレディインレッド トレニア 2015年8月18日 ヤマボウシの実が熟れてきました。この実、って食べられるんですってね。ネットで調べたら、バナナの味に似てるとか、甘いようです。 ヤマボウシの実 ヤマボウシの実 2015年8月11日 コウホネが、ちょっと季節外れになりますかね、一輪咲きました。コウホネはクワイの葉っぱに似ていて、水面から出てますが、オゼコウホネはヒツジグサの葉と形がそっくりで、水面に浮いているんですね。花をアップで撮りましたが、アブラムシが沢山ついてまして、気持ち悪くなっては、と思いまして、やめておきました。 コウホネ 2015年8月5日 レンゲショウマが開花しました、これから徐々に開くのでしょうが、この暑さで葉が焼け気味です。 レンゲショウマ カリガネソウ 2015年7月29日 シシユズ、強いですね。自然に摘果されて、大きく成長してます。 シシユズ モミジアオイ ギボウシ アサザ 2015年7月21日 面白い花の一つ。パイナップルに似てますが食用ではありません。小さい花が集合してそれがあたかも・・・。 パイナップルリリー 2015年7月20日 カライトソウの2つ目の花が咲きました。紅紫色の垂れ下がった花穂、いいですね。 カライトソウ オニユリ 2015年7月18日 毎年葉がうどんこ病にやられたり、焼けてしまったりして、イマイチだったのですが、今年は見られそうです。カライトソウは中部地方の亜高山帯に自生し、7月の中旬頃から、だらんと下がった尻尾のような花穂をつけます。ワレモコウの仲間なんですってね。どうりで、葉が似てますね・ カライトソウ カライトソウ 2015年7月15日 鉢植えのヌマトラノオがコンパクトにまとまり花をつけてました。家庭で眺めるには、こんな作りがいいですね。 ヌマトラノオ ヌマトラノオ イワタバコ、滝落ち口で イワタバコ アサガオ 2015年7月9日 相変わらず、うすら寒くじめじめした、はっきりしない天気が続きます。釣鐘の形をした大きなソバナの花が咲きました。本体を虫にやられ、脇から出た芽に花をつけました。雨にぬれ垂れ下がった花、晴れないかなあ。 ソバナ 細羽タイワンニンジンボク 細羽タイワンニンジンボク 2015年7月7日 昨日、月下美人が2花、咲きました。ちょっと大げさですが、スロービデオを見ているような時がありました。一晩の花、沢山ありますが、月下美人はダントツですね。本文の方に番外編でアップロードしてますので、ご覧になって下さい。 月下美人 7/6撮影 月下美人 7/6撮影 クサレダマ コバギボウシ コバギボウシ、後ろは花の終わったヒオウギアヤメ アサガオ アサガオ サクユリ ジャパニーズリリー シューフライ 2015年7月5日 下の写真は、我が家で一番大形のユリ、サクユリです。花の形はヤマユリに似ていますが、花びらに褐色の斑点はありません。また、サクユリは、伊豆諸島に自生する固有種のユリで、ヤマユリの変種のようです、似ているわけですね。ヤマユリより丈夫でクセしないような気がします。昨年は1本だったのですが、2本に分かれたようです。 サクユリ、草丈190cm サクユリ サクユリ、花の直径200mm ジャパニーズリリー 2015年7月2日 紫ハイビスカスが咲きました。この種は高温多湿をきらうので、風通しが良い場所で、やわらかい陽を3,4時間あてる程度が良いそうです。冬は0℃以下では枯れてしまうようです。 ムラサキハイビスカス ムラサキハイビスカス キハギ キハギ ヤマユリ フロックス フロックス 2015年7月1日 今日は、よく降りましたね。15時過ぎにやっと雨が上がり、薄日が差してました。風呂上り、外が真っ赤に染まっているのに気づき、カメラを向けました、19:10、陽は沈んでからです。キレイというよりは、不気味な感じのする夕焼けでした。 北西方向です 西方向です 北西方向です 2015年6月28日 今日一日、風が強かったですね。入口の花を撮りましたが、ぼけてしまいまして。でもチョウの乱舞するのを眺めてました。時々地面に降りて羽を広げてました。ツマグロヒョウモンというタテハチョウの仲間のようです。 セイヨウニンジンボク セイヨウニンジンボク セイヨウニンジンボクの花に乱舞するチョウ ツマグロヒョウモン 地面に降りたツマグロヒョウモン ゲンペイツリフネソウ 7/2撮影 ゲンペイツリフネソウ ゲンペイツリフネソウ モナルダ モナルダ 2015年6月26日 多分園芸種と思いますが、薄紫の大き目な花がいいですね。 ギボウシ ギボウシ ガンピ 2015年6月22日 これは園芸種と思いますが、紅白隣り合わせで植えてありましたが、白だけになってしまいました。“忠治”のマーキングかな? ナデシコ 2015年6月20日 クガイソウが忙しく咲き始めました。というのは、先端の大きな花と同時に、下の花が同時進行です。山野で見るそれは、時間差があると思いますが。 クガイソウ クガイソウ (ハーブ) (ハーブ) ガクアジサイ 7/2撮影 ガクアジサイ 2015年6月14日 気づいたら、もう、ほとんどお終い、コメツツジとバイカツツジ、良さそう花を1ケだけアップしました。両者とも花が地味、植えてあるところもちょっと奥に、また来年良い花を咲かせてね。 バイカツツジ バイカツツジ ネジバナ ネジバナ キリンソウ 2015年6月13日 この花は、ハナツリフネソウ(花釣舟草)、一名をゲンペイツリフネソウ(源平釣舟草)というようで、帰化植物ですが、野生種にツリフネソウ、キツリフネソウがあって、花型の似通っているところから和種と勘違いしてしまうようである。花名に“源平”をつけた由来はわかりません。 ゲンペイツリフネソウ ラベンダー ラベンダー 車庫の上の方で咲いているシャラ ズッムアップして、シャラ PCを操作しながら、3m向こうに、シャラ シロシモツケの切り戻しと金魚 メドーセージ メドーセージ 2015年6月9日 雨中のシャラ シャラ シャラ 2015年6月8日 『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。・・・・・』、これは平家物語の冒頭である。アンダーライン部は、口語で『沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している』、と訳されている。一日花である純白のシャラを人の世の栄枯盛衰、はかなさを表しているとか。 シャラ シャラ 2015年6月3日 カキランが今年も咲きましたが、昨年より減ってしまいました。原因はわかりませんが、日照時間かな。モッコク、ヒカゲツツジがかぶさっています。共存させるのに悩みますね。 カキラン カキランの花アップ スカシユリ シャラ アジサイ(カシワバ) アジサイ 2015年6月1日 今日から6月、アジサイが咲きだし、そろそろ梅雨の走りが、と思いますが、カンカン照りの夏日が続いてます。何となく、日中は葉に生気がありません。夕方になるとアマガエルが鳴きますが、空振りが続いてます。 アジサイ アジサイ アジサイ アナベル カシワバアジサイ 墨田の花火 墨田の花火 カンコクアジサイ アジサイの葉にアマガエル、夕方になるといい声して鳴いてます(このカエルかどうかはわかりませんが) ホザキシモツケ ホザキシモツケ、手前の変色した花は5/29開花したもの ウツボグサ 2014年8月27日 レンゲショウマの花数が、一昨日より、大分増えた感じ、天候は曇り時々雨。蚊と戦いながらカメラを向ける。自己満足ってところで終了しよう。 レンゲショウマ 2014年8月25日 8/8に一花目を撮りましたが、やっと見られるようになりました。鉢植えで育ててますが、山中より若干遅いようですね。水やりも大切ですが、日に当てたり、日陰に移動したりして、自然に近い環境を作ってやるのに苦労してます。 レンゲショウマ 2014年8月23日 野生化して生育域を広げていくタカサゴユリ、道端、廃墟、林道の法面で沢山見かけますが、きれいですよね。昨年、知人から「きれいなユリ・・・・」、と頂いたのですが、花は確かに、でも・・・・・。 タカサゴユリ シュウカイドウ トレニア ミクネシアレディインレッド ミクネシアレディインレッド ヤブミョウガ ヤブミョウガ シノブが樹上に 2014年8月8日 2週間早くレンゲショウマが開花しました。今年は、暑さがきかず蕾を沢山つけています、葉も元気です。自生地では強い陽にさらされることなく、風の抜ける涼しい環境のようです。今年は、適度に環境を維持できたかな。 レンゲショウマ レンゲショウマ ギボウシ トレニア トレニア パイナップルリリー パイナップルリリー ジャパニーズ リリー(?)、ヤマユリモドキってところかな シーメイリー:肉厚の花びらでサクラの花に似ています。熱帯の国では花木として植えられているようです。日当たりを好み、水はごく控え目、耐寒性はなく、5℃程度で越冬は可能ですが落葉してしまうとか。2014/7/25購入 2014年8月3日 一見、ノコギリソウに似ているような、似てないような花が咲いているな、と思ってたらバーベナ(和名は花手毬)とかいうそうです。世界には約250種の野生種があり、日本にもクマツヅラの1種が自生しているそうです。花が少ない真夏の炎天下でも負けず、春から晩秋まで咲き続けるようです。草姿は茎がやや立ち上り、横へ横へと伸びているようです。 バーベナ バーベナ ルドベキア 2014年8月2日 もう、カリガネソウが咲き出してます、昨年は9月に入ってからなので1ケ月早い。過去の記録を見ても8月中に咲いた例はない。6月中旬に咲き出したアキチョウジにしても、カリガネソウにしても自然のリズムが狂って影響しているのでしょうか。 カリガネソウ 2014年8月1日 今日から8月、暑さもピークでしょう。この季節に相応しい花、真っ赤なモミジアオイが咲き始めました。一つは太陽に向かって、仰いでました、ひまわりみたいですね。シダレモモがなくなって、空間が出来、のぼのびとした花を見せてくれるでしょう。 モミジアオイ モミジアオイ ヤマユリ、本年最後になります シロシモツケ、、2度目の切戻しです ホザキシモツケ、これも2度目の切戻しです 2014年7月25日 庭池の周りにヤマユリがポツン、一花散ると、次ぎの花がパッと開く。花の少ない時期、長く見られていいのですが、・・・・・・。 ヤマユリ 2014年7月21日 カライトソウは本州中部の山岳地帯の草原に自生します。草丈は50cm〜1m、茎は上の方で枝分かれし、葉は楕円形で、フチに波形のギザギザが入っていて、ワレモコウに似ています。花は垂れたシッポのような穂状の花が咲きます。先端から根元に向かって咲いていきます。雄しべ(花糸)が紅紫色で1cmほどの長さがあり、花の外に向かって突き出ています。葉にウドンコ病がつきやすく、平地では注意が必要です。 カライトソウ カライトソウ キキョウ 2014年7月14日 4ケ所に分散して植えたイワタバコ、池の人工滝の落ち口に植えた株はいつの間にか終わっていた、この株も落花が始まってますが、まだ見られます。モミジの木の下に置いた鉢はこれからです。微妙な環境の差で、開花に差が出来るものですね。 イワタバコ 2014年7月11日 一時エコカーテン、と称してゴーヤを植えましたが、そこを利用して、西洋アサガオを植えてます。今日は八つ、この夏の記録です、数えて、古い花を摘んで、水をやって、楽しみですよ。 ヘブンリーブルー(西洋朝顔) キキョウ ヨン男坊、「いらっしゃいませ、ワン」、玄関番をしてます。台風が去って、今日は35℃にもなるんだそうです。そんな時は、玄関で扇風機をかけてもらって、ゴローンして、イビキをかいて寝ています。 2014年7月10日 ソバナがあっという間に半分近く開いてました。釣鐘状の垂れ下がって咲く姿は、なかなか風情がありますが、ちょっと下から覗いて撮ってみました。ソバナはキキョウ科ツリガネニンジン族で、イワシャジン、ツリガネニンジン、ハクサンシャジン、ヒメシャジンは同じ仲間だそうです。 ソバナ ソバナ ジャパニーズリリー(黄色&赤) ジャパニーズリリー(黄色) フロックス(アカ)、お待たせ、3日遅れて咲きました 2014年7月7日 岩のスキマを広げながら成長を続けるシンパクと松、大げさにキャタツと足場をセットして手入れを少々、かいた汗以上に水分を取り、これが良いのか悪いのか。横で咲き出したフロックスを撮る、何故だか、赤が一拍遅い、毎年のパターン。 フロックス(ピンク) フロックス(シロ) サクユリ サクユリ サクユリ ジャパニーズリリー 2014年7月6日 20年ほど前に球根を植え、毎年花はつけてますが、増えたかなと思ったら1本なくなってしまったり、でもヤマユリより平地に適しているかな。花はヤマユリの2-3倍、良い香りがしますよ。 サクユリ ジャパニーズリリー 2014年7月5日 ヤマオダマキ、スッカリ刈り取ってしまいましたら、また芽を出しまして、沢山花をつけました。 メドーセイジ クレマチスの一種(洋物) 金魚、獰猛なんですよ、スイレンは食べつくされ茎もなくなってしまいました、餌をやっているのに。 キダチベゴニア 2014年7月3日 クガイソウ、鉢物で山地の草原で見る趣はないですが、毎年元気に咲いてます。山ですと草むらの中からスーと1本花を咲かせますが、同時に5本ほど咲かせてます。 クガイソウ クガイソウ ゲンペイツリフネ ガンピ ヤマユリ ムラサキシキブ ルリマツリモドキ 2014年7月1日 コウホネがやっと一輪咲きました。コウホネも何種かあって、尾瀬にはオゼコウホネ、北海道にはネムロコウホネ、これはコウホネで標高の低い沼地に多いようです。先日知人に案内して頂き、そこは、「こんな所に」と思うほど近場の川の中でした。 コウホネ コウホネ 2014年6月30日 最初の花が咲いて3日目かな、もう満開です。この花も毎年良く咲きますね。カラマツソウなど周りの草花に影響しているようです。植物の世界でも、動物界と変らないんですね。 モナルダ モナルダ メドーセイジ、咲き始め 2014年6月29日 セイヨウニンジンボク、こちらは入口に植えたものです。良く見ると茂っちゃって下のサンショウバラがかわいそう。 セイヨウニンジンボク ペチュニア他 ギボウシ ギボウシ 2014年6月27日 呼ばれて行って見れば、アキチョウジの枝先に一匹のチョウ、ヒョウモンチョウ?のようだ。庭先ではあまり見たことないチョウだ。いつになっても飛び去る気配なし。もしかして、羽化最中かな。幼虫はどこで育ったのかな? 疑問の残る庭先でした。 ヒョウモンチョウ? ヒョウモンチョウ? ゲンペイツリフネ ヤマユリ、だんだん痩せて、今年は先端に1ケの花、土が合わないのかな。 2014年6月26日 セイヨウニンジンボクって強い植物ですね。毎年花が終わるとバッサリ枝を落とし、伸びすぎてまたチョッキン、それでも沢山花をつけるんですから、珍しいですね。 セイヨウニンジンボク ガクアジサイ ガクアジサイ、中の小花にレンズを向けました。 ハギ ラベンダー 2014年6月22日 キキョウの仲間のカンパニュラ・ラプンクルス、庭の南側を点々と移動して、今年はやっと一塊咲いてます。日照を必要とする植物らしく、毎年枝葉に被われてしまい、2,3本立ちほどでした。今年はシダレモモが雪でやられてしまい、カンパニュラ・ラプンクルスにとって環境が好転したわけです。 ホザキシモツケ、切戻したもので、花の大きさは小振りですが、2度楽しめました。 バラとカンパニュラ・ラプンクルス(奥) カンパ カンパニュラ・ラプンクルス 2014年6月20日 玄関先の出窓に下げたシノブ玉、暑い夏、風鈴をしたにつるし、涼を求める。小さい頃の話ですが、この時期、リヤカーを引いて売りに来たのを覚えています。今は園芸店かな、売っていますかねぇ。 シノブ ゲンペイツリフネ(6/20) (6/21) ハマナス、最盛期に撮りそこねました。 2014年6月18日 若干ヒメシャラの方が咲くのが早いかな。このシャラは群馬、栃木の山では普通に見られますが、ヒメシャラは箱根付近から南とか、目安のゆです。今年はシャラの花のつきが悪くて、真っ白にならないようです、ヒメシャラは安定して沢山つけてます。 シャラの花 シャラの花 2014年6月15日 このアジサイ、今が満開ってところかな。色あせぬうちに撮っておきました。右上に見える茶色の木、これが本日3枚目のヒメシャラです。樹皮がツルツルで、サルスベリの木にそっくりです。 アジサイ アジサイ ヒメシャラ カンパニュラ・ラプンクルス、日本のサワギキョウに近いのかな? アキチョウジ、また撮ってしまった、花が小さいだけに難しいんですよ。 2014年6月13日 バイカツツジの花、ツツジでは地味な方でしょうね。花は白、小さくて葉裏で下向きに咲く。でも、良く見ると花形といい、色合いといい、凄く味がある。今年は沢山花をつけ、半日陰で咲いている。 バイカツツジ バイカツツジ バイカツツジ バイカツツジ アキチョウジ、アキチョウジが3,4種枯れたビワの木の周りに植えてある。何故か、1本だけ季節を先行してしまった。 アキチョウジ、長さ5,6mm、見逃してしまうほど小さい花です。 2014年6月10日 カキランが今年も元気にモッコクの下で咲きました。愛用していたコンデジ、キャノンG12が直ってきました。新規購入したオリンパスのコンデジ、XZ−2、比較するのに被写体を変えて撮りました。周囲は非常に明るく、花は日陰で咲いてます。両者とも、まともにAutoで撮ったらピントが合いにくく失敗作ばかり、それぞれの機能を駆使して撮ればイチガン並(?)に撮れるんですね。 カキラン、G12でAuto撮影の中から1枚 カキラン、G12でキャッチAF機能で撮影 シャラ、XZ-2でAuto撮影、日差しなし シャラ、XZ-2でAuto撮影、日差しあり スカシユリ、XZ-2でMFで雌しべ先端にピントを合せて撮りました 2014年6月8日 昨日は、スゴイ量の雨が降りましたね。各地で被害も出ているとか。一時的かも知れませんが、止んだチャンスに撮りました。戦場ヶ原の道路沿いにいっぱい咲く花、ホザキシモツケ、一拍早く咲きだしました。穂にたっぷり水を含んじゃって、重そう。 ホザキシモツケ ホザキシモツケ ホザキシモツケ 6/13追加 カラマツソウ カラマツソウ 2014年6月5日 今日は、聞いただけで鳥肌になりそうな茶毒蛾(チャドクガ)の幼虫の話です。毛虫に毛触れてから2 - 3時間すると、赤くはれ上がり痒くなるようです。2度目以降アレルギー反応を引き起こして症状が重くなるとか。あちらこちら植えてあるツバキ、今頃がその季節で、毎日捕っているのですが、・・・・・。 脱皮して移動しているようです。 横一列に並んで、葉を食べ、食べつくすと一斉に次ぎの葉に移動するようです。 2014年6月3日 昨日、九州北部は梅雨入りしたとか、それにしても暑い日が続きましたね。季節の花、アジサイは午後になるとしなびてしまい、水をやってましたよ。玄関前は屋根が被い、幾分良いようです。露地植えのキンシバイが2,3日前から、二つ三つ咲いてます。粗方古い木は切ってしまい数本小さい芽を残して観賞用にしてます。 キンシバイ キンシバイ タワラグミ タワラグミ バイカツツジ アサザ アサザ ウツボグサ ウツボグサ ナデシコ コデチャ ヤマアジサイ アジサイ カシワバアジサイ ホタルブクロ ホタルブクロ 2014年6月2日 ホタルブクロがアチラコチラに咲いてます。茎が真っ直ぐ上を向いて伸びるもの、しなやかに曲がるもの、そこから提灯のように花が垂れ下がる。昔の子供は、蒸暑い夕べ、ホタルをつかまえて入れ、先端をひねってふさぎ、家に持って帰ったとか、ホタルブクロの名の由来、季節感がでてますね。 ホタルブクロ ホタルブクロ カンコクアジサイ カンコクアジサイ 2014年6月1日 今日も暑かったですね。10時頃からですかね、セイヨウシャクナゲの終わった花を摘んでいたら、急に気温が上昇しまして、着替えて、しだれモミジの剪定まではなんとか、11時頃で止めてしまいました。急に暑くなったので、体がついていけないですよね。 シロシモツケ シロシモツケ シモツケ、以前あったものが、岩の間から再生したようです。 ヤマアジサイ ヤマアジサイ オカトラノオ アジサイ、2日たって青みがかってきました イワガラミ、満開に近いですね イワガラミ 2013年夏 2012〜2011年 2010年〜2008年 2007年〜2001年夏へ KAKATOTOの庭TOPへ |
★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ |