夏夏夏夏夏 戻り 2012・2011年夏 2012年8月31日 改良種のギボウシです。一見オオバギボウシに見えますが、異なるようです。今年は花数が少なかったのですが、株はしっかりしてますので、来年は期待できるでしょう。 ギボウシ(改良種) ギボウシ(改良種) 2012年8月25日 連日続く猛暑の中で、手間ひまかけて消毒、かん水、草取り、垂れ下がった枝の支えなど作業が続く、秋が深まり、色づく柿に今日の汗が報われるだろう。 垂れ下がったふゆう柿の枝を支えて、 車で傷つくのを和らげる 強風で折れた皇帝ダリアの幹、再生して順調に育っている 皇帝ダリア、花が咲き始めるまでには3ヶ月弱、強風で折れ曲がった幹も再生して、横から見たら傷跡は見えないが、その生命力に驚かされる。棒、竹、紐の補強が効をなしているようだ、秋の台風は大丈夫かな。 2012年8月18日 ヒガンバナ科のナツズイセン、いい色をしてますね。丈も高く、花の少ない時期だけに、我が家の庭では隅にあって目立つ存在です。野生種のキツネノカミソリも同じ仲間だそうです。キツネノカミソリは薄暗いような林床に群落をつくり、不気味に感じることがありますが、ナツズイセンは増えず、減らずでこの何十年も同じようです。 ナツズイセン(夏水仙) 2012年8月15日 盆の昼下がり、サクラの下で咲くトレニアを撮る。画像を見たら葉裏が泥だらけ、昨日の雨のようだ。洗い落とすのも面倒、そのまま貼っておきました。 トレニア ミクネシアレディインレッド 2012年8月5日 カライトソウというと、一度だけ北アルプスの五龍岳から下る時に逢ったことがある。これは勿論園芸店で購入したものだが、5,6年たっている。今年はウドンコ病にならず、しっかりした花を久しぶりにつけた。ピンクの細かい花の集まった花穂はキレイだ。 カライトソウ カライトソウ ギボウシ ギボウシ モミジアオイ 2012年7月29日 散水栓ボックスの中のコガタスズメバチ(?)の巣を見つけ妻が駆除しました、私の留守中のこと。この23日のこと、白い靴下をはいて草取りをしていて刺され、自己処置をしていた、幸い軽症ですんだ。後日、同じ場所で、散水栓ボックスから出入するスズメバチを発見、キンチョールをタップリかけ、穴から這い出てくるハチを踏み殺し、ボックスを開け、コックの上の巣に袋をかぶせ取り出して一件落着したようだ。昨年6月18日にもシャラの木につくったスズメバチの巣を見つけ駆除しています。 取り出した巣とコガタスズメハチ 殺したスズメバチ 巣では幼虫がウヨウヨ動き、成虫が這い出てきます 巣は3層になっていて、 黄色い○で囲った部分が、 コックの上に立ち上がっていたそうです。 その後、時々家の中にやってくる、巣に戻れなくなったスズメバチ 昨年、シャラの木につくった野球ボールほどのコガタスズメバチの巣、2011/6/11 今回のハチもコガタスズメバチと思いますが、調べてみると 明るい場所に巣をつくるようで、他の種かも知れません。ススメバチというと大きなハチを想像してしまいますが、小さい種はアシナガバチと同じ位なんですね。 2012年7月27日 ヘブンリーブルーが二つ咲きました。今年は黄色い花のゴーヤと一緒のエコカーテン、真っ青になるほど咲くかな。 ホザキシモツケの切戻し、花穂は小さいですが結構見られますね。 シロシモツケの切戻し、これは花の大きさは同じほど チョウがとまっていたのでもう一枚、チョウはヒメウラナミジャノメのようです。 ヘブンリーブルー 2012年7月23日 ヤブミョウガが数本花をつけました、どこからやって来たのだろう、前の家の竹薮からだろう。この花、変っているんですね、一つの花茎に両性花と雄花がついているんですね。地下茎と種で殖え、半日陰でも充分育つ強い種です。 カノコユリ パイナップルリリー パイナップルリリー パイナップルリリー、下の花は終わりましたが、上は残っています、7/27撮影 イナカギク ルドベキア チシマハンショウヅル ナツロウバイの実 ヤブミョウガの花 雄花 樺術 両性花 ムラサキシキブの花 2012年7月21日 梅雨が明けて連日猛暑、猛暑、今日はまた5月頃の気温、どうなっているのでしょう。花の少ないこの時期、鉢植えのスイレンが一輪、午後の弱い日差しを浴びて咲きました。池で咲かせたいのですが、うちの金魚は獰猛でして、・・・・。クワイ、コウホネ、エンコウソウは難を逃れているようです。 スイレン 同、アップ ベゴニア、雌雄同株のようです ベゴニア アカヤシオの葉焼け防止に遮光ネット ゴーヤの初物、我が家のエコカーテン? ペチュニア ヤマホロシ ニチニチソウ ニチニチソウ ミヤマカラマツ、7/13の続き、まだもってもす キキョウ、7/13の続き、まだもってもす 2012年7月13日 コウホネ、今年もたった一輪、葉は色艶良くしっかりした花をつけました、数日楽しめそうです。金魚が突付いて葉を揺すってますが、食べてはいないようです。アサザを食べられてしまったこともあるので、時々監視してます。 コウホネ コウホネ コウホネ フロックス(赤) フロックス(桃) サクユリ サクユリ サクユリ ソバナ ソバナ キキョウ セイヨウニンジンボク ヤナギラン ヤナギラン キハギ ホウセンカ 2012年7月6日 梅雨時期に咲くハーブの一種、モナルダ別名ヤグルマハッカは、シソ科の宿根で、夏の暑さにも強く、冬の寒さにも強いようです。手入れ不用に近い作りやすい種です。日差しは充分与えた方が良いですね。 モナルダ モナルダ フロックス、白が咲きだしました、濃いピンク、ピンクは少しおいて咲くでしょう。 2012年7月4日 早朝、新聞をとりに行ったら、庭の片隅に、ユウスゲが咲いてました、最初の一花です。9:00頃、出かける前に見たらまだ花がしっかりしてました。梅雨の中休みでしょうか、青空が広がってます。 ユウスゲ(早朝) ユウスゲ(9:00) ミヤマカラマツ ミヤマカラマツ ギボウシ ギボウシ ヤマユリ ヤマユリ 2012年6月30日 10日ほどあけましたら、大分花が進んでしまいました。アジサイの花も終わりに近づいてます。強い日差しの下で撮りました。 ゲンペイツリフネ クモキリソウ ギボウシ ラベンダー ガクアジサイ ガクアジサイ ガクアジサイ 2012年6月21日 今日は、1年で昼の長さがもっとも長い「夏至」です。庭の花も少なくなって、夏の花に変わりつつあるようです。梅雨がいつまで続くのでしょう、草でもむしったら蒸し暑さが少しは和らぎましょうか。 クガイソウ クガイソウ ラベンダー ラベンダー ネジバナ、芝生の中に生えたものを撮ったのですが、毛虫が花を食べてました。 シャラ、若木ですが沢山花をつけています。 アサザ、本日は3ケ咲きました。 2012年6月19日 今は静かですが、台風が来ているとか、上陸の可能性もあるようですね。ホザキシモツケというと、戦場ヶ原に沢山生えていますね。昨年はクセしてしまい花を見られなかったのですが、花数は少ないのですが、復活しました。 ホザキシモツケ ホザキシモツケ キンシバイ、をモデル入りで カシワバアジサイ、左に蕎麦、奥にホタルブクロ、メドーセイジ・・・ 2012年6月15日 ヒメシャラ、庭の隅っこで、すっかり忘れてました。花が小さく、緑になった庭では目立ちません。落ちた花を見て、あれっ、と見上げたら咲いてました。これもシャラと同じ、一日花です。小枝を沢山出して、先端に1.2個花をつけているようです。 ヒメシャラ ヒメシャラ コメツツジ ナデシコ ナデシコ カキラン カキラン ラベンダー ハタザオギキョウ バイカツツジ、6月6日に貼りましたが今が満開のようです。 嫌いな方はゴメンナサイ、トカゲの日向ぼっこです。 2012年6月13日 梅雨時に咲く草丈1mほどのカラマツソウ、花形がまさにカラマツの芽吹きの形、名がピッタリですね。山ではミヤマカラマツ、モミジカラマツを見かけますが、花形がちょっと異なるようですね。 カラマツソウ カラマツソウ ヤマオダマキ 2012年6月10日 関東も昨日梅雨に入ったとか、やだねえ。梅雨時に咲く花でも眺めて鬱陶しさを跳ね返しますか。 シャラ アサザ アジサイ アジサイ カシワバアジサイ アナベル スカシユリ ニワフジ ホタルブクロ 2012年6月8日 ウツボグサは広く分布し日当たりの良い草原を好むとか。多年草で種で増えるのは勿論、根元から枝を伸ばし周囲に広がっていく、非常に強い植物です。しかし、地下茎で同じような増え方をするタツナミソウ(奥に見える葉、もしかしたら改良種?)に負けてしまい、範囲を狭めてしまいました。どうも、狭い庭でバランスを保つには人の手で制御してやらないと駄目ですね。 ウツボグサ ウツボグサ ウツボグサ 斑入りドクダミ 2012年6月6日 入梅のはしりでしょうか、ポツポツと顔にあたります。好みのバイカツツジが咲き始めました。この花、ほんとうに目立たないんです。若葉の下で下向きに咲き、花弁は白ですが、色合いが新芽に溶け込んでしまうんですね。また、花数は少なく、一斉に開かず、ポツンポツンて感じです。本には、どこにでも見られる落葉低木とありますが、近場の山でも咲いているでしょうか。 バイカツツジ バイカツツジ 2012年6月5日 購入して3年目、ローズマグノリア(スイレン)と思いますが、やっと一花咲きました。この花は、花は小振り、初日は淡いピンク色をしてますが、白く変化していきます。 ローズマグノリア(スイレン) ローズマグノリア(スイレン) スイレン 八重のドクダミ 八重のドクダミ ヒノマルウツギ 2012年6月4日 今月後半はホタルの飛び交う時期ですね、ホタルブクロもこの季節花をつけます。野生種と園芸種が混ざってしまいまして、見分けもつかず混乱してます。花の形状の異なる種ははっきりしてますが、一番怪しいのが白です、ムラサキ以外は皆露地で自然な状態にしてあります。 ホタルブクロ ホタルブクロ ホタルブクロ ホタルブクロ イワガラミ イワガラミ イワガラミ ヤマアジサイ ウツボグサ キョウカノコ ニッコウキスゲ 2012年6月1日 今日から夏のページに移りました。シダレザクラの木漏れ日をもらって30ケほど花をつけました。ヒョロヒョロした低木ですが、元気なようです。モクレン科の葉につく毛のない毛虫が沢山発生してしまいまして、駆除しました。 オオヤマレンゲ オオヤマレンゲ シロシモツケ シロシモツケ 2011年8月31日 この夏も終わってみれば、暑さは昨年ほどは感じなかったですね。暑さ慣れしましたかね、それとも節電の緊張感? 秋咲きのギボウシが見頃となり、涼しさをちょっぴり。花形からするとユリそのものですね。例年ですとそろそろ咲き出すイワギボウシがまだ花芽が見えません、どうしたのでしょう。 ミズギボウシ ミズギボウシ ギボウシ(改良種) ギボウシ(改良種) レンゲショウマ 2011年8月19日 昨日までの猛暑はどこへやら、雨がしとしと降ってます。裏口のトレニア&ミクネシアレディインレッドがそろそろ見頃のようです。花の少ない時期をつないでくれるでしょう。 トレニア ミクネシアレディインレッド トレニア&ミクネシアレディインレッド 2011年8月7日 真夏の日差しが戻りそうな感じですが、朝晩の気温は低めで比較的過ごしやすいですね。ワンコを散歩させて、咲きそうだったモミジアオイをのぞくと半開状態だった、30分たって見たら朝日の中で全開していた。一日花なので進むスピードの早いこと。 モミジアオイ モミジアオイ、開花しつつある花、5:55撮影 コバギボウシ コバギボウシ ハーブ類? ボックセージ アサザ ペチュニア、次々と良く咲きますね。 2011年7月30日 猛暑が一段落して、今度は、大雨が各地に甚大な被害をもたらしています、困ったものです。夕方当地に出ていた大雨警報は、注意報に変り、薄日が差してきました、一時でしょうか。咲き出したトレニア、ルドベキア、ニチニチソウを撮りました。いずれも、昨年のこぼれた種から発芽し、開花に至った強い種です。 トレニア ルドベキア ニチニチソウ 2011年7月26日 水の管理が行き届かないのか、安定して咲かせるのが難しいフシゴロセンノウが、実生から育てると比較的丈夫なようです。自然の中では暗いジメっとした林地で見かけますが、・・・・・・。イワタバコ、これは安定して増え続けてます。この種は適応性が広いのかも知れません、岩が乾いても順応していく生命力があるのでしょうか。 フシグロセンノウ 2011/07/28 追加 イワタバコ イワタバコ ゲンペイツリフネ(二番花)、6/25に貼り付けてます。 オニユリ キカノコユリ イナカギク マンリョウの花 2011年7月20日 当世流行のエコカーテン、あまりものを頂いてきて置いただけ。どうもスキマが多すぎる、これから葉が茂るのだろうか。猛暑日の続く中、涼しい雰囲気には遠い我が家のエコカーテンです。 エコカーテン、涼しい??? ゴーヤは数個なってます、でも農家で頂いたゴーヤの方が大きくておいしそう。 黄色く熟してしまったようなので、昨日観賞用にもいでカゴに入れておきましたら、外皮が真っ黄色になり開いて、中に真っ赤な種が出てきました。グロテスクですね。2011/07/24追加 パイナップルリリー パイナップルリリー、花穂がどこかパイナップルに似てますね。 2011年7月15日 我が家のヤマユリ、露地ものと鉢もので10日ほど差異がでました。鉢もの、連日の猛暑で2,3日で終わってしまうのでは。 ヤマユリ ヤマユリ 2011年7月13日 ヘビというと大勢の人に嫌われる生き物だ、細長い体をうねらせながら、舌をペロペロさせ音もなく接近してくる様、おまけに毒をもっている種が多い、やられれば命にかかわる種もいる。昔は見るなり退治してしまったが、良く見ればカワイイ目、最先端ロボット開発の着眼点である独特の移動手段等、人間生活に欠かせない研究テーマを持ち合わせている。そんなことを考えると、一つの生命に哀れみを感じ、同じ生き物だ、追うことはない、そっとしててやろう。 ヤマモミジの梢で一休みするアオダイショウのこども 画像クリック拡大 サクユリ サクユリ キキョウ 2011年7月11日 ソバナ 2011年7月9日 今日も暑い一日でした。清々しい色合いのユウスゲが咲き出しました。うなだれた草葉のなかで凛として。 セイヨウニンジンボクの紫もさわやかで庭に風情をそえています。 ユウスゲ セイヨウニンジンボク、このへんが満開かな フロックス、濃いピンクが咲き出しました。 2011年7月4日 ヤマユリが咲き出しました。毎年1ケずつ数を増やしているようです。陽がさすと周辺に良い香りが漂うのですが。空はどんよりしています。 ヤマユリ ヤマユリ モナルダ、咲き出して3日目、花数が増して、大分賑やかになってきました。 ガクアジサイ、咲き始めて10日以上たちますが、まだ見られます。 2011年7月3日 セイヨウニンジンボクは、落葉低木で、南ヨーロッパから西アジアに分布している、渡来植物だそうです。丈夫で花が良くつき、花を見て、秋に刈り込んでおけば、春芽吹いた先に花穂がつくようです。 セイヨウニンジンボク ムラサキシキブの花 ハゼラン(スベリビユ科ハゼラン属)、別名を3時花と言い、3時過ぎから日没にかけて咲く、8ミリほどの小さな花、 熱帯アメリカ原産の帰化植物だそうです。この花、植えたわけではないのですが、抜いても、抜いても・・・。(4時30分撮影) 2011年7月2日 モナルダの花、昨日フロックスを撮った時は気づかなかったのですが、今朝見たら10花ほど咲いてました。花の色がチョッピリ薄いかな。この花(宿根)も強いですね。 モナルダ 2011年7月1日 ギボウシは園芸種、野性種が多数あって見分けるのに難しい。下のものもそのうちの一種です。花は皆ギボシの形をして、葉も似た形をしている。春から初秋にかけて亜高山帯から野っ原までと分布も広い。 ギボウシ ギボウシ ギボウシ 2011/7/2撮影 スイレン スイレン スイレン 2011/7/2撮影 ハンゲショウ フロックス ハーブ類? 2011年6月29日 夏の草原に咲くクガイソウもそろそろですね、一足早く鉢植えのクガイソウが咲いてます。山野で見るそれと違って、上下同時進行してしまいました。草丈は150cmほど、野っ原にあっては、支えあいますが、鉢物では支柱を使ってます。 クガイソウ ミツバウツギ ネジバナ ギボウシ ギボウシ コクラン コクランの花拡大 2011年6月25日 ゲンペイツリフネソウが咲き出しました、面白い形をしてますね、色合いも良いですね。7,8本立ってますので、しばらく楽しめますね。ゲンペイツリフネソウは元の名をインパチェンス・バルフォリーといって、インド〜パキスタンに自生する品種のようです。 ゲンペイツリフネ シライトホタルブクロ ニッコウキスゲ、ちょっと咲き遅れたようです シャラ、物置の2階から ビワ、そろそろ熟れてきましたが、表皮が・・・・ 2011年6月23日 むし暑い朝、時々降る雨、アジサイが見頃を迎えました。公園風にのびのび咲かせられないのが我が家の悩み、小さく作って楽しんでいます。作り方、花の進み具合で色合いが変化していくのが面白いですね。 アジサイ アジサイ アジサイ アジサイ アジサイ ガクアジサイ ガクアジサイ、全体を入れてみましたが、花の色が飛んでしまいました ガクアジサイ ガクアジサイ アナベル カシワバアジサイ ベコニア、玄関前の石段に根付いている ナデシコ、園芸種で2年目の路地植え シャラ シャラ ラベンダー ラベンダー オオバギボウシ 2011年6月18日 「あれ、何だ!」、「2日ほど前にワンコが1匹やっつけたり、お隣さんと話していた時この辺で飛んでいた、スズメバチの巣ではないかな」、という。 双眼鏡で覗き、カメラで捉えた、親蜂は出入してない。ネットで調べているうちに、妻が枝を切り落として持ってきた。早速解体して観る、スズメバチの巣に間違いない。大きくなってしまったら簡単に駆除できないだろう、良かった。疑問、オヤバチはどこにいるのだろう? シャラの木に野球ボールほどのスズメバチの初期の巣 こんな格好でぶら下がっていた 各部屋(育房というらしい)には幼虫と卵 2ケだけ白い膜で覆われている、成虫に近いかな? 殻(外皮)の直径はまだ6cmほど 幼虫を取り出してみる 卵と思うが、先が尖っているので幼虫かも 膜の中から取り出した終齢幼虫(4回脱皮してるそうです) 巣の本体 糸をはいてふたをして蛹(サナギ)になるとか 2011年6月17日 しとしと降る雨、退屈しのぎに茶を飲みながら傘をさして毛虫の巣探しを・・・、ふと足元に白いホタルブクロの花一つ。今度はカメラを持ち出して濡れた花に向かう、・・・・・。 ホタルブクロ 2011年6月16日 シャラの花が咲きだしました。梅雨時、アジサイとともに庭を賑わしてくれます。ヒメシャラは10日ほど前から咲いてますが、花が小さくて地味ですね。どちらも一日花、盛衰を表す花としてよく例えられますよね。 シャラの花 ヒメシャラの花 キリンソウ キリンソウの花アップ カラマツソウ カラマツソウの花アップ キンシバイ、玄関前で邪魔なのですが鉢物とちがってしなやかな枝と金色の花がきれいです。 2011年6月11日 野生種のホタルブクロが一斉に咲き始めました。色の濃さで3枚貼ってみました。良く見ると袋の形、ガクの形、みなそれぞれですね。 ホタルブクロ ヤマアジサイ ヤマアジサイ ウツボグサ 2011年6月7日 八重のドクダミを植えて5,6年になろうか。雑草のドクダミが侵入し、判別しにくい花が生まれたよう、困るなあ。 八重ドクダミ、一重は雑草 八重ドクダミ 木登りシノブ、どこまで上るかな オオヤマレンゲ、そろそろお終いに コメツツジ バイカツツジ ニワフジ、シダをわけて花アップ 雑草:ムラサキカタバミ 雑草:ドクダミ 2011年6月5日 シャラの木の下でキョウカノコが咲きました。もう少し花が進行すれば、鮮やかになるかなあ。今は薄いピンクって感じです。 キョウカノコ キョウカノコ、花拡大 シロシモツケ シロシモツケ、花拡大 シモツケ シモツケ、花拡大 イワガラミ、今が一番きれいな時と思います。 イワガラミ ヤマオダマキ 2011年6月1日 “春”後半で貼ったナツロウバイとサラサウツギを再登場させました。それぞれ桜と柿の木の下で雨空を仰いでいます。アジサイがチラホラ咲き始めました、このまま本格的な梅雨に入ってしまうのでしょうか。。 ナツロウバイ サラサウツギ ヒノマルウツギ ホタルブクロ クレマチス キリンソウ カンコクアジサイ 戻り |