2013年夏    戻る


 2013年8月20日
レンゲショウマの花が今年は見られそうです。昨年は玄関前に移動し、夏の強い日差しに負けてしまいまして、蕾のほとんどが開けませんでした。自生地は深山の半日陰、適度な湿気があって、風が抜ける場所のようです。そんな条件を満たしてやることは出来ませんが、半日陰で比較的風の抜けそうな場所に移してみました、葉も蕾みもしっかりしています。







   レンゲショウマ


 2013年8月13日
今年も、“連日の猛暑”、“暑さ日本一更新、41℃”、でニュースの時間帯を埋め尽くしています。確かに暑いですが、昨年と比べたらエアコンの使用時間は、今のところ大幅に少ないですよ。感じる暑さは、暑いと思うだけで、カーッと汗が噴出してしまう時もね。

   ギボウシ


   トレニア


 2013年8月2日
朝一番、ワンコと散歩中、通り雨に遭い、一人一匹ぬれねずみ、どうも降る感じはしていたのですが。今は止んで、鳥のさえずりが聞こえてますが、何だか・・・・・。軒下ではヘブンリーブルーが一斉に東を向いてささやいているよう、「まだ降るよ」と。

 ヘブンリーブルー(西洋朝顔)


   ルドベキア


 キアゲハの交尾、花の終わったモナルダにとまってます。


 キアゲハの交尾、カメラを気にし落下してしまいましたが、懸命に這い上がってます。お邪魔しました。


 2013年8月1日
真夏の太陽に向かって力強く咲く真っ赤なモミジアオイ、今年はその太陽がなく、むし暑さだけが続く。昨年の猛暑とは全然違う、このまま秋になってしまっては・・・・・。

  モミジアオイ


  モミジアオイ


  ヤブミョウガ


  ホソバギボウシ


  シシユズ、今年初めて実をつけました、6個です。


  ユズ、2個見えますが、奥の方に8個あるとか。


  フクレミカン、何百個ついているようです。


  エゴの実、枝を切られても切られても、花をつけ実を結ぶ、不思議な木だ


 2013年7月23日
花名不詳、原種に近いツルもなし、晩春から時々(?)咲いているようだ。花は小さくて目立たない存在だが、今の時期ともなると見入ることになる。こんなに綺麗なのに。

   バラ


  ユリ(改良種9


   カライトソウ、7/11に撮りましたがまだ・・・


  蕎麦の花、蕎麦を食べて頂いて種、続編


   トレニア


 2013年7月18日
キキョウは日当たりのよい山野に自生し、秋の七草として親しまれてきました。最近では山で見かけることはほとんどなくなってしまいました。代わって改良種(園芸種)が庭先に植えられているようです。色も白、ピンクあり、二重の花も見かけます。

  キキョウ(園芸種)


  キキョウ(園芸種)


 ミクネシアレディインレッド、咲き始めです、9月下旬まで次々と。


 2013年7月16日
犬の散歩途中で、史跡巡りをしている男性に会い、寄り込んでもらった。「この花何?」、「ヌマトタノオ」、次は隣の写真を見て、「ライチョウ、沢山いる、どこで?」、「北アルプス三俣蓮華岳、一家で9匹・・・」、・・・。トラノオも野にあっては雑草扱い、庭にあっては立派な草花、時には玄関に飾られて観賞されることもある、花それぞれ。

  ヌマトラノオ


      ペチュニア


 パイナップルリリー


 2013年7月13日
今年買ったジャパニーズリリーという園芸種のユリ、カサブランカとカノコユリ合わせた様な花形、綺麗はキレイですが、・・・・。

  ジャパニーズリリー


  ジャパニーズリリーの色違い 7/16追加


   オニユリ  7/16追加


  羽化したばっかりなのかな、弱弱しいチョウ


  タテハチョウの仲間だろうか。⇒タテハチョウ科のゴマダラチョウで、そっとしておいたら無事飛び去りました


 2013年7月11日
 4日連続して夕方になると雷雨に見舞われてます。今日もその予報です、当たるかな、ハズレルカナ。我が家の犬、雷を怖がり(地震も、火&煙も)、「ワン、ワン・・・」吠えると、「物置、物置・・」で避難させると、テーブルの奥深くへリードいっぱいに張って、丸くなって震えてます。庭の植物も、この天気にムシムシして参ってるようです。鉢物は犬みたいに移動してもらえるので、・・・・・・・。

  カライトソウ


  カライトソウ


 ヘブンリーブルー(西洋朝顔)、


 2013年7月10日
昨年はコガタスズメバチに悩まされましたが、今年も行き交うハチに「どこかに、巣が?」、昨年巣を作った散水栓のボックスはじめ周辺を徹底的に探しました。ありました、昨年と2mも離れてないシロヤシオの枝間に作りました。コガタスズメバチでなくドロバチでした。

   シロヤシオの小枝に巻きつけたようにドロバチの巣


 犬走りの上、1mほどで、頻繁に通ってますので危なかったです。


 親蜂のいない時、巣を枝からモギ取りました、巣の中は3室に分れ、生餌で育っているようです。


 2013年7月7日
ハエを寄せ付けないというシューフライ、2,3年前に鉢物で買ってきましたが、庭の隅で繁殖し、効果のほどは定かでなく、邪魔になってきました。珍しがって、もって行かれる方もいるので、しばらく様子をみようか。

 シューフライ、和名は、おおせんなり (大千成)


 シューフライの花、朝は上の写真、昼頃は開花してました


 サクユリ、背丈2mほど、花の長さ150mm、幅200-250mmほど、いい香りを漂わせてます。


 ソバナ、いい感じに野草の雰囲気を作ったと思うのですが?


   ソバナ、7/8追加


  ゲンペイツリフネ


 2013年7月4日
ポツポツと雨降る朝です。サクユリが開きそうなのですが、テッポウユリのような格好でとまってます。夕べ開いたユウスゲ、3ケの花にまた撮ってしまいました。大きな鉢に植えたソバナ、枝垂れて明るい方に花が集中してます。露地にはピンクのゲンペイツリフネがポツンポツンと。

  ソバナ


  ユウスゲ


  ユウスゲ


  サクユリ、14:00追加


  サクユリ、14:00追加


 2013年7月4日
フジ(白色のダルマ)、ツルの先端をつめましたら、こんな花が咲きました。きれいですが、??? 
話変わって、夕方5時ちかくなって、タマムシを発見、早速写真を撮りました。パソコンで覗くと、触角が片方写ってません、確かめようとしましたが飛び去ってしまったあとでした。珍客、何十年ぶりだろう。
そうそう、昨晩は、“忠治”が小屋の外で動き回っているので、近寄ってみたら、立派な大アゴをもったノコギリクワガタがいるではありませんか。照明に寄ってきたようです、こちらは保護観察中です。

   フジ(白色のダルマ)


  タマムシ


   モナルダ


    ルリマツリモドキ


  ヤマユリ


 2013年7月3日
昨年より減ってしまいましたが、ヤマユリが5つ花をつけました。植えたままにしておくとどうしてもやせてしまうとか。維持していこうとしたら、手間がかかるんですね。

   ヤマユリ


  ヤマユリ


  蕎麦の花、蕎麦を食べて頂いて来きた種を蒔いてみました


  アキノタムラソウ


   フロックス(赤)


   フロックス(ピンク)


   フロックス(白)


 2013年6月30日
4時30頃気づきましたが、少し明るくなるのを待って、霧雨の中、シャッターを押しました。夕べのうちに開いたのでしょうね。淡い光沢のある黄色、キスゲとは雰囲気を異にしますね。

   ユウスゲ、5:15撮る


  ユウスゲ


 ユウスゲ、今日は曇天だったせいか、16:00をまわって次が開きかけているのに、まだ生き生きしてます。


 2013年6月28日
一昨日周辺を手入れしてましたら、イワタバコが咲いているのを見つけました。塀際においた溶岩に植えたものですが、鉢植えも滝の落ち口に植えたものも、蕾が覗いてないのに咲いちゃいました。この岩、野草にとって住み心地がいいのかな、シダやコケは植えてませんが自然に生えて居座っています。

  イワタバコ


  イワタバコ


  セイヨウニンジンボク


  セイヨウニンジンボク、花アップ

       

 ヘブンリーブルー(西洋朝顔)が咲き出しました

          
            今年は露地植えにしてみました、エコカーテンが出来るかな?


  ナデシコ(園芸種)


   ネジバナ

         
              ネジバナ


  ギボウシ、早いなあ、25日に最初の花が咲いたのにもう最後の花です


  ミヤマカラマツ、この花は長持ちしましたが、そろそろお終いかな


 2013年6月27日
やっと日差しが戻りました、夕方にはまた怪しい予報です。セージの仲間は、花形を唇状花というようです。蛇の口のように大きくあいています。ギリシャ神話に出てくる魔竜、メドーサセージという名に由来しているとか。春から秋にかけて次々と紫色の花を楽しませてくれます。揺するといい香りにつつまれます。

   メドーセージ


   モナルダ


   ハンゲショウ


 2013年6月25日
下のものより3日遅れて咲きました。薄いムラサキ色がいい感じですね。半日陰で充分な、強い種です。

  ギボウシ(園芸種)


 2013年6月22日
園芸種のギボウシが低木の下で咲いてます、小枝を分けて撮りました。白に近い色ですが、良く見ると薄紫の線が入ってます。

  ギボウシ(園芸種)


  ギボウシ(園芸種)


   ロシアンセージ(ハーブ)


   ロシアンセージ


 2013年6月19日
梅雨空の下、鉢植えのクガイソウが今年もいい花をつけました。山で逢う花は最初の花穂が充分上の方まで開いてから、下の小さい花穂に移って行きますが、同時進行しているようです。もしかしたら改良種かな。

   クガイソウ


   クガイソウとシャラ、両方とも鉢物です。


   クガイソウ、下の小さい花穂の成長が早い


   コウホネ


   コウホネ


  ガクアジサイ


   ゲンペイツリフネ


   ゲンペイツリフネ


   オオバギボウシ


   オオバギボウシ


 2013年6月15日
夕方一雨ありましたが、今日も、どんよりとした一日でしたね。梅雨時の花も一段落したように思います。

  シロシモツケ、脇から出た花芽が開花しました。


  ムラサキシキブの花、ナスビと一緒で良く実になりますよ。


  シノブ、葉は伸びきって胞子をつけ、根っ子は勢いを増して伸びています。


  シャラの落花、このまま放置しておきますが、片付けるとなったら大変です。


  タマネギ、これは頂き物です、沢山頂いたものですから、おすそ分けしたり、残りは保存用につるしておきました。

   次は、嫌いな方は開けないで下さい。 カマヘビ(トカゲ)のかわいい姿です。



 2013年6月13日
台風崩れの低気圧が関東南岸に停滞しているようで、弱い雨が断続的に降ってます。シャラ、2種が見頃を向かえました。一日花なので車庫の屋根にいっぱい積もってます。雨にうたれて、アジサイ同様季節の花ですね。
   
     シャラ


   シャラ


   シャラ

   
    ヒメシャラ


    ヒメシャラ


    ヒメシャラ


   左がシャラ、右がヒメシャラです。


   カキラン


   カキラン


   カキラン


  クモキリソウ


  クモキリソウ


   アナベル


   アジサイ


   アジサイ


   アジサイ


   ガクアジサイ


  スミダノハナビ


   スミダノハナビ


    カンコクアジサイ


    カンコクアジサイ


   ミヤマカラマツ


   ミヤマカラマツ


   オカトラノオ


 2013年6月4日
日光戦場ヶ原に沢山自生するホザキシモツケ、庭にあっても真っ直ぐ伸びた大きな穂と濃いピンクが目立ちます。しかし、平地の高温多湿には弱く、ウドンコ病とアブラムシで安定した花を咲かせるのが難しいですね。

 ホザキシモツケ


 ホザキシモツケ


  キンシバイ


 2013年6月2日
バイカツツジが今年も沢山花をつけました。この花は新しく出た葉裏につき、白っぽく小さいので目立たない。でも趣のある形と色合いをしている。北海道から九州の低山に自生、珍しくもなさそうだ、であるから庭に植えてる話も聞かない。この時期はもう山に入らないので自然界で見ることもない、庭でも見ることの少ない花である。

  バイカツツジ


  バイカツツジ


  野草の競演、オダマキ、ホタルブクロ、キョウカノコ、ニッコウキスゲ


   同、角度を変えて


  アサザ


   アサザ


   ヤマアジサイ


   アナベル


   アジサイ


   カシワバアジサイ


   ラベンダー


   コデチャ(白)


   八重のドクダミ


   ウツボグサ


   シロシモツケ


   シロシモツケ、花アップ


   サツキ


   サツキ

   ★庭の真ん中で仲良ししているニホンカマヘビを撮りました、嫌いな方は開けないで下さい。見る




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