平成二十七年一月一日    Before  写真集目次へ  Next

 
明けましておめでとうございます。
いつもぼくのホームページを見て頂き有難うございます、今年もよろしくお願いします。

これから早めに散歩をすませて、
  


 初日の出を拝みに出かけます。




  毎年来る場所ですが、なびいた雲があって、なかなか太陽が出てきません。
  


 やっと初日の出を迎えました。また、今年一年病気や怪我をしないように、拝んできました。



 冷たい風の吹く中を、田圃道を通って、家に戻りました。



 入口には日の丸が上がってました。おせち料理を少しだけ頂いてお正月気分を味わいました。

  みなさんにとっても、良いお年であるように、ぼくもいっぱい山へ連れてってもらおうかな。


【忠治と共に】
忠治も我が家の一員となって10年目に入ってます、早いものですね。人間の齢では還暦ってところでしょうか。外観的には、毛がうすくなったり、皮膚のあちらこちらにシミ状のものができたり、目ヤニがたくさん出るようになりました。寒がるものですから、一枚着せて、夜は毛布にくるまって寝ています。

でも食欲は旺盛で、嬉しがるものですから、つい人間の食べ物を与えてしまいます。果物が大好きで、メロン、リンゴ、ナシが大好物です。主食はドッグフードで、人間食は薄味のものを少量(?)選んでます。


   撮影:2014/12/31



                撮影:2014/12/31



                   撮影:2014/12/31



                    撮影:2014/12/31

運動は一日2回の散歩、雨の日も風の日も、これは全く変わってません。私の健康管理にも影響しているところでしょう。
他に、山に時々連れて行ってますが、昨年は30回弱、このうち4時間以上が8回と見かけは衰えを見せていませんが、私の先を歩き、猛進する勢いはなくなりました。どちらかというと、後について楽をするようになりましたし、疲れると座り込んでしまいます、これは人間にとってマイナス面の知恵がついたようにも感じます。深い雪の斜面、急階段の下降などぴったりついて歩いてます。

 こういった変化を感じてますので、体力の読みが難しく、エスケープを考えた行動範囲にとどめるようにしてます。状況により、これは?、と思うときは、コースの短縮、急登回避を行っていますが、山支度を始めると、連れて行ってくれと言わんばかりに、自分の荷物を入れたか、良く見ています。この眼差しに負けてしまい、連れていくか・・・、の繰り返しです。

いつも、単純な擬人化した短文の繰り返しになりますが、忠治の表情と合せて笑みを覚えることがありましたら、この上なき喜びです。本年も相変わらず、よろしくお願いします。

 末筆になりましたが、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。


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