平成二十二年九月十四日 Before 写真集目次へ Next 暑さが峠を越し朝晩少しだけ、すごしやすくなりました。食欲も残さず食べられるようになりました。午前中の涼しいうちに、久しぶり、足利の大岩山と行道山へ出かけました。 毘沙門天の奥の林道の終点まで車で入りまして、そこから山道に入りました。右は浄因寺からの巻道です。左が名草巨石群へ通じる縦走路です。左に入り尾根伝いに歩きます。 日の当たらない桧林の中を、時々丸太の階段があったり、ジグザグがあったりしながら進みました。南に伸びる尾根からの道と合わさって大岩山山頂到着です。 丸太の階段を下って中間で休んでます。 上を振り返ると丸太の階段が続いてます。 もう少し下ります。 大岩山と行道山の間には小さいピークがいくつかあります。 上ったり下がったりするのが面白いんですよ。 行道山はもう少しのようです。 「お父さん、何してるの、早く行こうよ」、「ゆっくり歩いてるんだよ」 行道山の山頂に着きました、誰もいません。太陽は雲に隠れてます。意外とさわやかです。 足利の街は霞んではっきり見えません。 山頂にある関東ふれあいの道の石柱と展望です。 花は何もありませんが、ススキだけが穂を元気に伸ばしてました、秋ですねえ。 もってきたオヤツを頂きました。 ひとやすみしています、こういうお家って良いねえ。 あれ、“ギョウドウサン”って書いてあるんだって、きれいな字ですね。 「そろそろ出発ですか」、「ホコラの前で一枚撮って戻ろう」 陽が出てきましたね、良く撮れましたか、では戻りましょう。 先ほど通った丸太の階段、結構長いでしょう。 また、大岩山でひとやすみしてます。持って来たお水はカラッポになってしまいました。 誰にも会わないかと思ってましたら、一人いました。ちょっと立ち止まっただけで、すぐに行ってしまいました。ぼくは、ずっとここにいたいなあ。「どう?」、「・・・・・・」 Before 写真集目次へ Next |