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天気 記       事
曇り 関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。梅雨入りは6月11日だったので、約2ヶ月弱、梅雨が続いたことになります。今年の台風発生は5月に1号、6月に2号でしたが。7月は気象庁が台風の統計を取り始めた1951年以来初めて台風の発生がありませんでした。   殺虫剤散布
曇りのち晴れ 殺虫剤散布
曇りのち晴れ ヒキガエルちゃん、オハヨウ
曇りのち晴れ 犬2匹がPCR検査で陽性 ペットの陽性報告は初 新型コロナ
晴れ 新型コロナを警戒しつつ、チョッコラ買い物
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晴れ 暦の上では今日は立秋なんですね、猛暑はまだまだ続くようです。
曇りのち晴れ カリガネソウ開花
晴れ ひと気のない涼しい場所を求めて、千本桜を歩く
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11 晴れ 伊勢崎と桐生で40.5℃とか
12 晴れのち曇り 午後雷雨の予報
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17 晴れ 相変わらずの猛暑、足利の歴史散歩
18 晴れ 木蔭を求めて前橋三夜沢の松並木散歩
19 晴れ 足利名草厳島神社へ涼を求めて
20 晴れ サトキマダラヒカゲという蝶
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22 晴れ 足慣らし
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25 晴れ 榛名湖へ涼を求めて
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備考

 8/2、長雨に、桜にアメリカシロヒトリ、イラガ、柿にイラガ、椿にチャドクガがごっそりわいてしまった。下は椿の葉裏にわいたチャドクガの幼虫、脱皮した抜け殻が残ってます。まとまっているものは葉を摘んで、分散してしまった幼虫は散布、しましたが効果は?






 幼虫末期(?)、ここでも脱皮した抜け殻が見えます

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 8/3、庭隅の腐葉土置き場から、ヒキガエルが一匹、グロテスク、嫌い、と思う人も多いでしょうが、良く見るとかわいい姿をしています。昔は、床下で良く見ましたが、今は住宅難でしょうか、あまり見られなくなってしまいました。








   ミズギボウシ


 シュウカイドウ


                                ヤマシャクヤクの果実、発芽率は50%以上可
  
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 8/4犬における新型コロナウイルスの陽性を確認、やだねえ。
 参考:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200804/k10012549191000.html?utm_int=word_contents_list-items_007&word_result=新型コロナウイルス
     https://www.anicom.co.jp/release/2020/200731.html
以下WEBより抜粋

 『新型コロナウイルスに感染した人からペットを預かる取り組みを行っているペット保険会社が、預かった犬にPCR検査を行ったところ、2匹が「陽性」だったと発表しました。国内でペットの陽性が報告されるのは初めてです。

ペット保険会社の「アニコムホールディングス」によりますと、7月下旬、新型コロナウイルスに感染した人のペットを預かる取り組みで首都圏の2世帯からそれぞれ預かった2匹の犬について、PCR検査で、いずれも「陽性」になったということです。

会社によりますと、ウイルスが付着しただけの可能性も否定できないため、実際に感染したかどうかは確定できないということで、2匹の犬は、いずれも症状は出ておらず、このうち1匹はすでに陰性になったということです。

会社では、ペットを預かる際にすべてPCR検査を行っていて、2匹は2回の検査でいずれも陽性となり、国立感染症研究所で改めて検査を行って、陽性を確認したということです。
環境省によりますと、国内でペットが陽性になったと報告されるのは初めてです。

アニコムホールディングスでは「動物は数日で陰性になるという報告もあり、飼育放棄につながらないようにすることが重要だ。感染対策を徹底して取り組みを続けていきたい」としています。

また、ペットからヒトに感染する可能性については、アメリカ・CDC=疾病対策センターはウェブページなどで、「現時点で情報は限られているが、動物からヒトにウイルスが広がるリスクは低いとみられる」などとしています。』


 モミジアオイ、今日も暑くなりそうだな,真夏の太陽とモミジアオイ


 ギボウシ


              八重桜に湧いたアメリカシロヒトリ、捕っても捕っても・・・・・・
  



                                脚立&高枝切りで小枝を伐採
  

   山積の小枝を焼却処分、散ってしまった残りの虫は後日殺虫剤散布で駆除


                         ハチヤ柿に湧いたアメリカシロヒトリ、これも凄いぞ
  



  同じハチヤ柿に湧いたイラガの幼虫、左の葉に212匹、右の葉に259匹、中間に50匹、合計521匹。全部成長したら柿ノ木は空坊主になってしまうだろう。

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 8/5、大胡ぐりーんフラワー牧場の木陰で忠治はご機嫌








          

  「夕方の散歩、そろそろ出かけますか」

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 8/7、暑いなあ、日中はテーブルの脇で扇風機をかけてもらって過ごします。シャダンキがあって、これより奥へは行けません。


 夕方、食事をして朝までここで過ごします。お客さんはこの姿を見て、ビックリ・・・・・。



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 8/8、カリガネソウ開花、ちょっと遅いかな




 アマガエルがかわいいなあ、コアジサイについた虫を食しているのかな 


 足利市樺崎町で散歩





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 8/9、平野部の猛暑を逃れて、前橋の千本桜を下る。チョコチョコ車に出合いましたが、30分ほどの散歩









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 8/11、「暑いなあ」、玄関で

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 8/12、11時頃から上空は雲に覆われ雷鳴が鳴り響く、でも一旦静まり青空が戻る。早めに散歩と、いつものコース、グレーチングがらあふれた水場で飲んだり歩きまわったり楽しそうに遊ぶ、ちょっと水が少なかったかな。










 戻って、夕食、「もう雷なんか怖くないよ」



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 8/17、つい最近、群馬TVで名草の巨石群を収録した再放送を流していた。巨石群はそれなりに観て楽しんだが、一帯から切り出された御影石で樺崎八幡宮の園地にある太鼓橋、稲岡観音堂の参道に架かる釣地橋(つりちはし)が造られたとか、この話は初めて聞いた。早速、本日出かけてざっと見てきましたが、なかなか素晴らしい、桜の咲く時期にまた来よう。

 以下、足利市のホームページより抜粋≪釣地橋(つりちはし)は御影石造で床版構造の上路橋で、大正6年(1917)に竣工しました。擬宝珠形の高欄をモチーフにした石橋で、水繰りのある手摺壁や末広がりの平面形は、西方山上の観音堂に向かう参道に相応しい意匠といえます。足利市では明治期以降道路橋・鉄道橋・水道橋など数多くの橋が架設されました。市内に水道橋はあまり見られず、東日本旅客鉄道両毛線と東武鉄道に架かる鉄道橋はほとんどが煉瓦積みによる架設です。鉄骨橋には渡良瀬川に架かる大スパンの渡良瀬橋と中橋があり、共に昭和初期の架設です。渡良瀬川の支流にかかる橋がほとんどで、中規模な橋が多く、石橋は御影石製のものがほとんどで、樺崎八幡宮参道の石橋に代表されるように、比較的小規模な橋が多いのが特徴といえますが、釣地橋は市内の石造橋の中で最も規模が大きいものです。釣地橋は欄干親柱の刻印に『石工 名草 久保留吉』とあり名草(なぐさ)産の御影石が使用されたものと考えられます。かつて松田や名草で御影石が産出されていたことを物語る資料として足利市の産業史を知る上で貴重な遺産と言えます。≫

      釣地橋、後ろは稲岡観音堂の山門                      釣地橋の奥が現在の出流川
  







                               釣地橋と庚申塔&道祖神
  

    山門


                            金剛力士立像(2.4m)、左が阿形像、右が吽形像
  

  

                 奥の石段を上って稲岡観音堂


          

       稲岡観音堂


  



                                         竜泉寺
  

    カヤの木


  



  「ケッコウ涼しかったですよ。包帯がズッコケちゃってね、キズ口が出ちゃったよ」

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 8/18、ホームページ前橋マルゴトガイドより抜粋
 ≪赤城神社参道松並木は、慶長17年(1612年)に大前田村(現前橋市宮城地区)の川東彦兵衛が太田金山から採取した松苗を寄進したのがはじめと伝えられています。 赤城神社につながる約3.2キロメートルの参道松並木には、樹齢80〜400年のアカマツ、クロマツが約1,000本近くあり、その根元には約4,000株ものヤマツツジがあり、4月下旬から5月上旬には背丈を超えるほどの見事なつつじ並木が松林を彩り、人々の目を楽しませています≫




          



          


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 8/19、今日もワンコ忠治を連れて、足利市名草町の厳島神社境内の最奥にある巨石群を目指して、大鳥居から歩く。結構な坂道だ、時々並行した弁天沢に入り、給水と水遊びをしながら進む。半分ほど進んだところで休憩、ワンコの体力からして戻ることにした。
  

   弁天沢で給水


  





    また、給水


                              ベンチのある所で休憩
  

   ちょっと進んでみましたが、あまり無理させたら・・・・・・、


 巨石群まではあと400mほどあるようですが、ここで戻ります。

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 8/20、夜間、灯りを求めて部屋に入り込み、アチラコチラに体当たりして鱗粉(リンプン)をまき散らす、迷惑千万な蛾(or蝶)。ネットで調べたら、サトキマダラヒカゲチョウのようだ。蛾でなくて蝶のようです、早朝、庭石に止まっていたのを撮りました

  ◇サトキマダラヒカゲ(里黄斑日陰蝶) http://dojiwo.blog93.fc2.com/blog-entry-1341.htmlより抜粋
分類 : チョウ(鱗翅)目タテハチョウ(ジャノメチョウ)
分布 : 北海道〜四国・九州
前翅長 : 30〜37mm  開張 : 63mm前後
特徴 : 裏翅は黄褐色の地色に黒褐色の波状模様があり
  外側に沿って蛇目模様が入る。
  翅を広げて止まることは滅多にないそうで
  表翅の模様は図鑑で見るしかありませんでした。
  成虫は樹液や腐った果実に集まり、花を訪れることはないそうです。
  幼虫の食草はタケやササ類。
  
蛹で越冬し、翌年の4月〜9月頃まで見られる。


  カッコウアザミ、花もちがいいですね。

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 8/22、足慣らしに、足利の山を短時間歩いてくる。8:49大岩毘沙門天(奥のP)→9:02大岩山(剣が峰)→9:22〜9:42行道山(石尊山)→9:59駐車場。先日の挫いたような痛みは感じなかったが、時間をかけたトレーニングが必要と感じた。ワンコと平坦地を歩くのとは大きな差あり。
      大岩毘沙門天(奥のP)                         擬木の階段
  

    野山分岐                                          大岩山
  

                                西方向に少し下って登り返すと
  

       行道山                     アズマヤの温度計が30℃を示していた
  

    行道山の祠                            暑い暑い言ってましたがもう少しでススキの季節ですね
  
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 8/25、忠治を連れて榛名湖畔を散策する。比較的早い時間帯で、すいていたが、帰路すれ違った車は8割ほどが県外車だった。埼玉、千葉、茨城etc.写真は榛名山の最高峰、掃部岳。












  アキギリ


  ヨメナ


  帰りは、ぐりーんフラワー牧場の木陰で昼食を食べて早帰り。




          


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