★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-855 袈裟丸山つつじ平周辺 |
山行日 2016年5月5日 晴れ 2名 コース 折場登山口付近→(tomoさんおまかせコース1)→P1549→賽ノ河原→袈裟丸山雨量観測所→(tomoさんおまかせコース2)→折場橋 【前編:斜面取付き〜雨量観測所】 【後編:雨量観測所〜折場橋】 3月だったかな、ヤシオの咲く頃、田沢奥山と袈裟丸山、2回は一緒に歩きたいと相互リンクしている奥利根山歩きのtomoさんに話しておいたが、前者は開花とタイミングが悪くチャンスを逃してしまった。今回は下見をし、天気も上々の予報、7:05折場登山口付近の斜面に取付く。高度とともに、色鮮やかなヤシオツツジの群落に入り、時計など見ることなく、ピンクの花を追っかけた。青空の下、モニターを見ながら、「良い色だ」を連発、10:08標高点1549m、10:33折場からの登山道に出る。 折場登山口より沢入方面に進み沢筋から取付く しばらく進むと疎林となり、青空の下、終盤を迎えたアカヤシオが点々と 行く手の斜面にはアカヤシオが色濃く歓迎ムード ここまで高度を上げると、花もしっかり、風雪の害は目立たない 赤城山を背景にアカヤシオ 背景は袈裟丸山 P1549付近から派生小尾根に真っ赤に見えるが、遠くから眺めるのが良いらしい 岩場の直下を通り、 コメツガ、アカヤシオの混生林に入り、ずっと続くようだ 画像クリック拡大 コメツガの濃緑とアカヤシオが調和し、青空に映える 右手に大きな岩場が出てくる どこの辺だろう、遠望する山並が一段とアカヤシオを引き立てる 点在する岩場 大きな亀裂、破断面が合致してない、何故? 回り込んで奇岩に近づく 一際目立つ直立する岩、tomoさんはカニの挟みだと言う、何といってもヤシオのデコレーションが効いている カニの餌食に・・・ 下のヤシオを狙って・・・ 奥に袈裟丸山、足元にアカヤシオ 地質学的にみたら価値はどう何だろう、奥に赤城山 岩上に立ちました、後ろは赤城山です 変な格好で下の連なった岩を撮りました 複雑に繰り返された造山運動はバームクーヘンのようだ 眼前の小ピークが大歓迎をしている 岩から降りて少し進み。 奇岩と奇顔、アハハハハ・・・ 奇岩を振り返る アカヤシオの群生地はまだまだ続く、尾根筋は小さい起伏を繰り返す 画像クリック拡大 ちょっと下るとアカヤシオの藪、上から見たら真っ赤かな? 小ピークで休憩 休憩後、南東方向を散策 忙しや、おお、忙しや、忙しや 画像クリック拡大、休憩点は360度+天空にアカヤシオ ここからしばらく緩やかな上り、アカヤシオのオンパレード また、岩場に出る 画像クリック拡大、岩上から振り返る ここから笹尾根を少々急登すると P1549に出る 画像クリック拡大、西側には風雪害の跡が残る、雲が出てきて展望イマイチ この北側斜面は良好、緩やかに下って、 折場からの登山道に出る ここからは一般登山者と行き交いながら進む。連休とあって、無理やり連れてきたのか、親子も大変。一帯の花の付きも良いようだ、10:50賽ノ河原着、避難小屋まで往復し、11:11。若干進むにつれて蕾の数が増しているようだ、11:37雨量観測所着。。 つつじ平のアカヤシオ 展望櫓に出て、 賽ノ河原へ カラマツ林のアカヤシオを眺めながら避難小屋まで往復する 小屋は新旧とも清潔感あり、寝具まで備わっているのには感心、 メガネの忘れ物ですよ 賽ン0河原に戻って、登山道沿いの若干蕾の残るアカヤシオを見ながら雨量観測所へ 花の付きはここでも多いようだ 時々ハイカーと行き交いながら、 「良く積んだね」とtomoさん、もう一つ積み重ねました 雨量観測所到着、休憩 昼食をとって南西方向に、折場橋を目指し、岩場に咲くアカヤシオを追っかけて、後半を楽しみたい、11:58下山開始。 【後編:雨量観測所〜折場橋】 |
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