平成二十六年一月二十四日       Before  写真集目次へ  Next

 今日は「春のような暖かい日になる」という天気予報に誘われて、足利の大坊山・大小山をぐるっと一回りしてきました。沢山のハイカーに会いましたね、ざっと30人ほどです。シャツも邪魔になって、ちょっと歩いたところで、脱いでしまいました。お水もいっぱい飲んじゃったね。

 大山祇神社前の駐車場からスタートです。



 まず、木段を上って、ジグザグの道を進んで尾根道に出ます。



  点々と生えた、赤松の間を緩やかに上って行きます。
  


 灯篭付近で平らになり



 後の鳥居をくぐって、石段を上ると、大坊山山頂です。



  ここが山頂で、右奥に祠があります。



 「忠治、耳、どうした」、「ちょっと・・・・・・」      「何か入ったのかな?」
  


  「大丈夫か」、「平気だよ」



 「耳を見ても異常なしだ」、「大丈夫だよ」



           連続した岩尾根を上ったり、下ったり、
  


                  「やっぱり、変だなあ、・・・・・」
  


 「何だろうね」、「痛くはないようだな?」、・・・採石場の崖の上を越えて、



 急坂を下り、越床峠に出ました。ここからも下って戻れますが、このまま大小山へ向かいます。  
  


  越床峠から東方向のピークに出ました。お休みして、オヤツを頂きました。



 また、岩尾根が連続します、上ったり、下ったり、楽しいところです。



   足利の街が見えます                 大坊山です。
  


                  楽しいな、上ったり、下ったり、
  


  また、お休みです。耳は治っちゃったみたい、もう普通でしょう?



                  結構、危ない岩場もありました。
  


      危険な岩はお父さんが、先に行って、リードをしっかり持ってくれます。
  


   ぼくが立ち止まると、「忠治、待て」、と言って、ぼくの先に行くんだよね。
  


   大小山の西のピークまで来ました。



 ここからも下れるんだって、でも耳は大丈夫そうだし、良かった。



  あの高い方が妙義山で、右が大小山です。



ここ、ザイルの下がった岩場が、ぼくには難所です。この前は、お尻を押してもらって上りましが、



  今日は、お父さんが先に行って、3回に分けて、ひとりで上れました。



  もう少しで、妙義山の天辺だ。



 山頂が見えたぞ。



  ここが三角点のある妙義山の山頂です。



 記念写真を撮ってもらい、お休みしました。耳、何でもないでしょう。



 誰もいなくなってしまいました、そろそろ下ります。



  ぼくには、この山の下りは簡単なんだよ。



 ポン、ポン、ポンだよ。



  あっという間に、大小山の山頂です、後が妙義山です。ここから岩尾根が続きます。



   やまゆり学園まで下りました。           道路を歩いて、
  


  大坊山の東の団地に出ました。          駐車場はこの上だそうです。
  


  遊歩道を上っていきます。               この先が駐車場です。
  


  広場で遊んでいたら、「忠治、忠治」、と呼ぶんです。



  あわてて、「待って」、と車のところへ。

  ちょっと霞んでいたけど、今日は陽だまりハイクに良いお天気でした、楽しかったなあ。

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