平成二十三年十二月十五日     Before  写真集目次へ  Next


 いつもの車がないので、別の車の後部をシートで被ってぼくの毛がつかないようにして、桐生の吾妻山を歩いてきました。吾妻公園の駐車場から“哲学の道”を通って尾根道に出ました。しばらく進むと登山口があって、ここから山道に入りました。早い散歩の人たちは、もう下ってきています。ポカポカ陽気にお父さんは、もう、脱いでます。



 ぼくは、このくらいが好きですね。



 あの人、追いついてきますね。



 大きなトンビ岩に着きました。「上っていい?」



 桐生の街が見えましたが、大分霞んでます。



 「忠治あまりのり出して落ちるなよ。「ハーイ、下を歩いている人が見えるんですよ」



 トンビ岩からかなりの急坂になりました。階段や



 ロープを張った岩場が出てきます。



そして、間もなく山頂に着きました。



   桐生の街                        お休みしている人たちもいます。
  


 北方向に下って、



 軽く上ると反射板のある女山に出ました。



 木々の間から赤城山を見ながら下りました。



  間に小さいピークが二つあって、村松峠に出ました。




 左に下れば川内町、右に下れば宮本町です、右に下るそうです。




 何だか急に道が細くなりました。



 間もなく杉林に入りました。沢に出て、沢に沿って下りました



 杉林を抜けてしばらく歩くと里に出ました。



脇道もありましたがそのまま進み、回り込んで吾妻公園の駐車場に戻りました。ここも近くて冬など陽だまりハイクに良いところですね。



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