【つづき:仙ノ倉山から松手山経由元橋Pへ】 当山行録のTOPページへ戻る 仙ノ倉山を後に、再び平標山のお花畑を縦断し、10:14平標山、松手山コースに入り緩やかに一ノ肩まで下る。霜が降りたのかな、アズマシャクナゲの変色が目立つ。山頂に向かいハイカーも点々と、「早いですね」の言葉に「あなたが遅いんじゃないですか」、と返したい道。10:37大山祇碑、11:18七合目、11:52松手山、まだ昼前だったのだ。 仙ノ倉山山頂直下のハクサンイチゲの群生地、点々と花は咲いているが、これからだ 登山道の曲がり角からエビス大黒ノ頭 同付近から平標山、苗場山 お花畑東のシャクナゲ群生地から平標山 同、巻機山 登山道沿いにミツバオウレン 陽ざしを浴びてミヤマキンバイの映える道 平標山まで戻る、ここから松手山コースを辿る シャクナゲが点々と咲く緩やかな下り 大山祇碑付近の群落、仙ノ倉山直下の群生地より進んでいるが、まだ数が少ない 大山祇碑 一ノ肩付近を行く登山者 一ノ肩付近から苗場山とシャクナゲ、オオカメノキ 同、苗場山とオオカメノキ 一ノ肩直下のハクサンイチゲの群生地、例年よりちょっと少ないかな 同、アズマシャクナゲ 同、苗場山とアズマシャクナゲ 長い木段を下って、緩やかになると七合目のプレートあり 付近にはイワカガミ ナエバキスミレが元気いっぱい 七合目から、松手山へ ここから樹林帯に入り、急坂を下る、下りに弱い右足、兎に角スロー、スローで通り抜け、12:16鉄塔(四合目)、12:27三合目、12:40二合目、12:56登山口、13:00予定コースを完歩し元橋駐車場へ戻る。 ここを発つと雑木の低木帯からブナの森へ 株立ちの大きなシナノキも 鉄塔から苗場山、ここに四合目のプレートあり 急坂を下って 緩やかになると二合目 丸太の階段は登山口まで続く 先方が明るくなると登山口で道路に出る 岩魚沢に咲くタニウツギ 沢を渡って右折すると 元橋駐車場、¥600支払って、コーラ¥160を買う 総所要時間は、8時間39分、意識的にセイブしてみたが過去の記録からするとあまり変わっていない。ただ、明日明後日の様子をみないと・・・・・、次の計画は白紙、行きたい山は山ほどあれど、体力とのバランスが恥ずかしながらわかりかねる。こんな日はいつまで続くのだろうか? 当山行録のTOPページへ戻る 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |