sub3-1004 守門大岳・中津又岳 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2019年3月3日 晴れ時々曇り 2名 コース 入広瀬二口(除雪終奥)→猿倉橋→長峰→保久礼小屋→キビタキ避難小屋→守門大岳→中津又岳→保久礼小屋→猿倉橋→駐車場 【前編:駐車場⇒守門大岳】 【後編:守門大岳⇒中津又岳⇒駐車場】 今週もtomoさんに誘われて、守門大岳を目指します。天気予報では午前晴れ、午後曇りとなってます。「駐車場が狭いので早めに着けて明るくなったら歩きましょう」、と。気温は氷点下3℃、雪の表面は凍ってます、6:07出発、雪深い山里の風景を眺め、バリバリ雪を踏みしめて6:16猿倉橋。ここでアイゼンを装着、山間に入る。林道からいきなり急斜面、尾根を伝って沢を渡り、杉林、雑木を這い上がり尾根筋に出る、再び林道のような感じ。緩やかに進んで、夏場の駐車場を抜け、少々下って、7:53保久礼小屋着。 入広瀬二口を出発 正面に目指す守門大岳 猿倉橋を渡って左へ アイゼンを付けて山間へ ちょっと急斜面を上ると 下に沢、奥に水田(?) 間もなく、沢を得渡って 杉林に入り縫って尾根に出る ここは林道のようだ 守門大岳 右が守門岳方向のようだ 元気な4人Grがスゥーと抜けて行く 右下奥にオカバミ滝 この辺が長峰のようだ ここが夏場の駐車場だそうです ちょっと下ると保久礼(ほっきゅうれ)小屋 先行者はお休みのようです 小屋に乘ってる雪が2mはある、周辺の積雪は3−4mありそうだ。しばらくブナの森を真っすぐ進み、左にカーブして、8:40キビタキ避難小屋に出る。その先20分ほどで低木帯となり、広々とした雪原となる。残念ながら曇ってしまい、折角の景色も霞んでしまった。それと、起伏が前方の視界を遮る、でも高度とともに、中津又岳を下るスキーヤーを左に、右手には守門岳周辺が顔を出す、山頂は近い。 ここから真っすぐブナの森を急登します 雪は?mあるでしょう 尾根は左に曲がり キビタキ避難小屋に出ます 森から抜けて良い感じですが、曇ってしまいました 左の尾根をスキーヤーが下ってます、帰路はこの尾根を下る予定です 一歩一歩ですが、 山頂に近づいてます 霞んでしまいましたが、右に守門岳が見えてきました 正面が守門大岳、守門岳は右奥に見えてます もう少しみたいです 左に中津又岳が見えてきました いよいよですよ 中津又岳の雪庇の向こうに山並が見えてきました 9:54守門大岳山頂着、雪庇に気を使いながら、守門岳、中津又岳方面の写真を撮ることに。tomoさんは天を仰ぎながら「あの辺の雲があっち方向に移動すれば太陽が顔を出す、そうすれば・・・・・」、山頂部の南側に移動し、守門岳とにらめっこ、30-40分たったろうか、夜が明けたかのように、絶景が浮き上がって歓迎してくれた。そして、tomoさんは下る、景色を追いかけるように、しばらくおいて私も下って新鮮な絶景を、カメラに収める。休憩を挟んでまだ続いた。 守門大岳到着です 守門岳は薄っすら見えてますが、残念ながら雲が多いですね、雲が切れるのを待つとして・・・ 左が守門岳、右が青雲岳 こちらは中津又岳と雪庇です 画像クリック拡大 中津又岳、守門大岳山頂の展望です 画像クリック拡大 守門岳、守門大岳山頂の展望です 守門岳周辺です、薄日がさしてきました、チャンスです 守門岳方向から1名やってきます tomoさんは写真を撮りながら下ってます 手前がtomoさん、先が縦走者 私も超絶景ポイントを探して下ってます、守門岳を撮りながら・・・ 画像クリック拡大 画像クリック拡大 画像クリック拡大 この先は急降下するそうで、ここで止めておきます、守門岳、見事ですね 振り返って、南方向から眺める守門大岳です 大岳の山頂に戻りました、皆さん楽しそうですが、雪庇から落ちないようにね 画像クリック拡大 守門大岳山頂のtomoさん 画像クリック拡大 画像クリック拡大 ゴールデンレトリバー5才、35kg、スキーヤーについて下るそうです 私たちも山頂を後に、中津又岳へ進みます 山頂のハイカーも入れ代わり、あちらこちらから歓声が上がる、居合わせたワンコも下りたいのかな、周辺をキョロキョロ、まだ12:00ですが、そろそろ次のピーク中津又岳へ向かいますか。 【後編:守門大岳⇒中津又岳⇒駐車場】 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |