sub3-968 前袈裟丸山 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |
山行日 2018年5月1日 晴れのち曇り 単独 コース 折場橋→(東南尾根)→前袈裟丸山→雨量観測所→賽ノ河原→つつじ平(P1549)→折場登山口→折場橋 【前編:折場橋〜前袈裟丸山】 【後編:前袈裟丸山〜折場登山口。折場橋】 4/27、40kmウォークが終わり、あとは本番待つのみ。でも、皆さんがヤシオ、ヤシオいうし、相互リンクしているtomoさんも電話くれるし、じゃあ行くか、で折場駐車場を越えて、折場橋までやってきた。目的は花見、東南尾根と他2,3ケ所の良い所、とした、6:50折場橋から入る急坂を上がって最初のピーク、ちょっと下って、ここまでは前回と同じ、笹原で左に舵を切って2つの渡渉、作業道に這い上がって、7:37東南尾根に取付く。笹っ原から雑木林、汗を拭き拭き高度を稼ぐ、遠くのヤシオから目先のヤシオへ、左からの尾根を合せると、もう、アカヤシオだらけ、しかも満開、一人でいるのがモッタイナイ光景だ、8:38笠松と刻まれた石柱着。ここから上は蕾が徐々に増えてくる、郡界尾根、南西尾根、雨量観測所周辺を見渡しながら、帰路を考える、9:05東南尾根の標高点1701m通過、ここからは蕾多し、起伏が小さくなり、倒木と笹薮の間を縫ってアカヤシオ観賞、誰もいない東南尾根、9:30東南尾根の最高点、ちょっと下って大きく登り返せば、9:52登山道と合流、9:58-10:12前袈裟丸山山頂。 路肩に駐車して手前を右に入る折場橋 小さい沢を渡り右尾根に取付き急登する、左の大岩を眺めながら 小ピークを通り抜ける ピークからヤシオの残る大岩 下って、斜めに笹原を下って 渡渉、傍に丁度ヤマザクラが咲いていた 4/23tomoさんと歩いた岩場を見上げる、アカヤシオがまだ見られそうだな 最初の渡渉地点 渡って、トラバースぎみに進み、2番目の渡渉点へ 2番目の渡渉 作業道目指してカヤの原を斜め上へ、近くに柵あり カヤノ原から大岩とシンボル的な松 作業道に並んで、散るアカヤシオと咲くトウゴクミツバツツジ 作業道、下からに道との合流点、直進する 柵越しに大岩 作業道を道なりに右カーブ、張り出した尾根の 獣道に取付く 笹原の奥は雑木が続く、目印はワイヤーのグルグル巻かれた楢ノ木 大岩、辿ってきた作業道を振り向く 雑木の間を行くと、ガタガタガタ、と音を立てヤマドリが飛び上がる 卵を温めていたんですね、そっとして進む 雑木林を奥へ、奥へ進むと アカヤシオが現れる、満開だ! 左からの尾根を合せ、見頃を迎えたアカヤシオが連続する 出逢ったアカヤシオ 画像クリック拡大 アカヤシオの斜面 前袈裟をバックに 雨量観測所のあるピークをバックに、南下が赤く染まっている 緩やかになった笹原に笠松の角柱あり、標高1600m付近 雨量観測所のある山肌はヤシオだらけ 笠松の角柱から上は雑木にシラビソが混生してくる 標高1600-1700付近の蕾の若干残るアカヤシオ 背景は前袈裟丸山 郡界尾根も赤く・・・ アップしてみると、見頃かな シラビソが稜線に沿って増えてくる 東南尾根の標高点1701付近、この辺から起伏が小さくなる まだ咲き始めたところのようだ 藪の濃いところが点々と tomoさんが昨日歩いた時は全然開いてなかったとか、背景は鋸山と庚申山 東南尾根のピーク約1750m シャクナゲの蕾が固い 少々下って鞍部付近から前袈裟丸山 登り返した場所にあるアカヤシオ、やっと一花 同、東南尾根のピーク付近を見る、点々と赤く見えますが ここからが私の背丈ほどある藪、先方を良く見定めて、足元を見て・・・ トラロープの張られた登山道に出る 緩やかに山頂へ 前袈裟丸山山頂 ちょっと進んでビューポイントへ、後袈裟丸山〜奥袈裟丸山方向 袈裟丸山、皇海山、鋸山、庚申山 画像クリック拡大 モヤっぽい空模様になって・・・・・ 【後編:前袈裟丸山〜折場登山口。折場橋】 日付順記録へ 8080221の雑記帳へ |