【後編:帰路】
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 山頂の展望を満喫した後、東方向に進む、日本武尊(ヤマトタケル)像を過ぎ、稜線が見えた所でUターン、風の静かな場所で休憩。tomoさん持参のカップそばを頂く、外気温は0℃だとか、雪に囲まれた穴の中で温まる、美味しいこと。南下方の剣ヶ峰山をオカズに、贅沢な食事、下界で食べる、生寿司よりも、うな重よりも旨かった。山頂に戻って、山々の見納め、11:56山頂を後にする。

                         山頂付近のスノーモンスター、残念ながらちょっとボロボロ
  



   尾瀬の山を背景に、穴の開いた風紋、平ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳、燧ケ岳、4座並んでる、景色も贅沢だ


                            登山道らしきところはズボズボ
  

                                     東方向に若干下る
    

  

      日本武尊(ヤマトタケル)像                         周辺は穴だらけ
  

    中ノ岳が見えた所でUターン                           ヤマトタケル像の下で休憩
  

                     陥没した穴を広げ、二人分の特製休憩所、冷たい風を避けて・・・
  

  

    剣ヶ峰山&浅間山、こんな景色を眺めながら贅沢な食事




    草津白根山、白根山、横手山、岩菅山もクッキリ


   山頂に戻って、見納め


  

   往路を再び




   画像クリック拡大   良い景色だなあ、また撮っちゃった


   一段下がった、緩やかな斜面、ここで大勢さんが休憩してました、ここも良い場所ですよ




                                      山頂を振り返る
  

    雲が出てきたようです、剣ヶ峰山には陽がさしてますが


    山頂は真っ青                                  剣ヶ峰山に暗雲が迫ってます
  

   画像クリック拡大     上州武尊山、良い山ですね


    まだ上がってくる方が沢山います                        ついに剣ヶ峰山は雲の下
  

                         でも、間もなく隙間から青空が、これまたいい感じ
  

     朝の姿と帰りの姿、比較すると面白いですね、谷川岳方面です


  剣ヶ峰山、あと・・と                            剣ヶ峰山に戻りました、帽子を飛ばされた山頂です
  

           、                           左下に赤城山    
    

  複雑な空と谷川連峰&獅子ケ鼻山、獅子ケ鼻山も良い山ですね、見て良し、歩いて良し、春山まで、こちらへの縦走はできません


            仙ノ倉山、苗場山、万太郎山、谷川岳


    白毛門〜朝日岳


   巻機山方面


        中ノ岳方面


  tomoさんは祠と手をつないでません                   その下、ベンチがあるんですね、雪が少ないので・・・
  

   想像力を働かせてご覧頂ければ幸い






                              さて、ここから一気に下ります
  

    左の岸壁と皇海山、旅の終わりの二枚とします



 13:02剣ヶ峰山、13:35出発点に戻る。総所要時間は5時間06分、最高の一日だった。今のこの山、簡単なようですが、天気に恵まれ、知り尽くした友に同行して頂き、素晴らしい山行が出来ましたが、老体の単独行はやめた方がいいでしょう。本日の登山者は約150名だとか。
    ※ 私の写っている写真は、tomoさんからの頂きものです。

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