日目:福島宿→白石宿  ルート図はこちら  晴れ、のち雪、のち曇り曇り
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       1日目:二本松宿→福島宿
       3日目:白石宿→岩沼宿
       4日目:岩沼宿→仙台宿
       5日目:仙台→(作並街道)→作並温泉
       6日目:作並温泉→天童温泉
       7日目:天童温泉→山寺

  2日目、靴にシュロ縄(ポリエステル製)を巻き凍った道に備え、昨日のゴール地点に立つ4:58、昨日の遅れ分5.7kmを挽回するため少し早発ちとなる。早朝の繁華街を抜け、5:39R4にでて、松川橋を渡り、住宅街を進み、6:24福島学院前駅下を通過、6:39瀬上宿、6:47伊達市に入る。7:31桑折町に入り、8:09桑折宿、桑折駅入り口を過ぎた追分で休憩、8:26−8:40。
  
  本陣跡の案内板、ちょっと進んだ最初の角、  クランク状に進み、県庁から真っすぐ北に進む道を横断する

  
  R4を横切り次の道を左折、                競馬場の左を通り、

  
    R4に出る、                          松川を渡り、

  
   直ぐに左折、静かな住宅街を北方向に進む、          ちょっと先に、新しくて古い大日堂

  
   八反田川を渡るころ、明るくなってきた、      福島学院前駅下を抜ける、ここまでが昨日の予定だった

  
                           臺嚴寺と付近の家並

  
                         風格のある家屋が点々と

  
   この辺が瀬上宿のようだ、                  傾いているが、もったいないですね

  
   摺上川手前で伊達市に入る                    摺上川の流れ


      朝焼け、きれいだなあ、今日は良い天気になるかなあ


   渡って寄り道、左手に大きなケヤキ、これだけ大きくて全然傷んでない、珍しいなあ

  
   ルートに戻ってお堂を過ぎ、                   R399を横断、

  
                         文化財級の家屋が点々と、

  
   田圃が間に、                             桑折町に入る

  
   左道端に、一里塚跡、                     田圃を挟んで、復興支援道路の予定らしい

  
   街中手前で、右手に火伏不動尊宝積寺、         左手に、桑折寺

  
           西町でちょっと回り込み、本町に出る、この辺が桑折宿のようだ

  
                   道なりに進み、珍しい蔵造りの家屋、由緒ありそうな無能寺

  
   ここから少し進むと、                      追分と書かれたY字路に出る、休憩スペースあり

  
     奥州街道と羽州街道の分岐点だったとか、奥の休憩所には東北近県の観光資料がいっぱい

 新幹線、東北線、旧奥州街道、R4が競う、歴史の新旧入り乱れた田園風景、面白い光景を目にした、9:24藤田宿、10:35貝田宿。R4から出たり入ったり、10:57宮城県に入る、やっとここまで来たか、何となく力が入る、11:14越河宿、12:37斎川宿。13:29白石市の市街地に入る、今回の奥州街道も半分歩いたかな、13:59〜14:07白石宿。

 街中を出ると、  画像クリック拡大  新幹線、東北線、旧奥州街道、R4がしばらく平行する

  
    大きくカーブし、右折すると、            間もなく藤田南バス停

  
                          この辺から藤田宿のようだ

  
      緩い坂を下って、                     R4をちょっと進み、

  
          斜め右に入る、雪が降りだし傘をさす、ついでにザックカバーもつける

  
                       ちょっと先で、R4を斜めに横断すると

  
                             貝田宿に入る

  
      家並、昔の面影はどこも乏しい宿巡り、              貝田宿を抜ける

  
   またR4に入る、降りしきる雪、             国見町貝田、東京から292.7km

  
   宮城県に入りました、293.1km(キロポスト)        東北道が目の前、歩道を傘をさして歩いてます

  
                         小さい峠を越え、左に入ります

  
                         石碑と案内板があります

  
                          間もなく、越河宿に入りました

  
   家並を抜け、ガード下を通り、                 直ぐにまた渡って、

  
   線路沿いを進みます、                      駅舎を左に通ります

  
   いっぱい降ってますよ、                      R4に出ます

  
   小さな峠を越え、                右手に入りますと、孫太郎虫(ヘビトンボの幼虫)供養碑がある

  
                    小さく下って橋を渡ると斎川宿、案内板あり

  
                             斎川宿の家並

  
   奥州街道(斎川)踏切 302K614M,を渡って、      R4へ、Pあれど休憩所なし、震えながら一時の休憩


  
   少々先で、白石市街に入る、                     左上がR4、下が旧道、街中でクランクに歩くと

  
                白石の街中に出る、本町、この辺が白石宿のようだ

  
   北方向に進むと、突き当たり、ちょっと食い違って、北へ続いている、ここを本日のゴールとし、

  
    右折して白石宿へ、                     今晩はあれかな? 道は?

 本日の所要時間は、計35.3km、9時間09分、昨日の不足分5.7kmを挽回した、地図の見間違いもなかった。途中県境付近で雪に降られたが、傘で用が済んだ。靴に巻いたシュロ縄は調子よかった、10時ちかくまで付けていた。

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       1日目:二本松宿→福島宿
       3日目:白石宿→岩沼宿
       4日目:岩沼宿→仙台宿
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       6日目:作並温泉→天童温泉
       7日目:天童温泉→山寺