★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-864 黒檜山 |
山行日 2016年7月3日 曇りのち晴れ ワンコと コース 鳥居峠→覚満淵→駒ケ岳登山口→駒ケ岳→黒檜山→黒檜山登山口→大洞→覚満淵→鳥居峠 ワンコの体調がイマイチで、久しぶりの赤城山行となった。県道4号線に入るとポツポツ落ちてきた、しかし、新坂平まで走ると止んでいた。おのこ駐車場に着くと、強い雨が屋根を叩く、半分諦めて鳥居峠へ、また止んだ。降ってきたら戻ればいい、7:26鳥居峠出発。朝露たっぷりのニッコウキスゲの花、オダマキ、ノハナショウブ・・・、どうやら雨の心配はなさそうだ、7:50駒ケ岳登山口。 鳥居峠から覚満淵、雨は止んだが・・・、 ニッコウキスゲが点々と、ネットに囲まれたスペースには沢山咲いていた オダマキ ノハナショウブ ギンリョウソウ 先ほどの雨は大したことなかった、樹林帯の中なので葉を濡らした程度だったのかな。ワンコの足の運びを見ながら、前後して歩く。木段は並行した人の歩いた踏み跡があればそちらを歩いていた、ピョンピョン跳ね上がる脚力が低下したのを感じるが、これは私も同じだ。4,5人下って行く方に会い、8:45駒ケ岳山頂着。先客4名、内1名は二日酔いとかで、単独で後から行く、とか。大タルミを過ぎると、下山者が増え、花見ケ原コース合流点までに20人ほど会ったようだ、赤城山の人気、上々機運かな。 駒ケ岳登山口から山間へ、 徐々に勾配を増す クサタチバナが点々と斜面に 木段が続く 駒ケ岳まで0.9kmの道標 一つ目の鉄階段を上る、 その先に倒木あり 二つ目の鉄階段を上がると 尾根に出て、ベンチのある休憩ポイント 緩やかに進み、関東ふれあいの道石柱 緑の木立の向こうに赤城山最高峰黒檜山 小ピークを越えると、次が駒ケ岳山頂 長い木段を下ると、 間もなく大タルミ 大タルミから駒ケ岳 同、黒檜山 軽く登り返して関東ふれあいの道、“赤城山のできるまで” ここから黒檜山 木段が続きます 枝間から小沼、地蔵岳眺望 岩の間を抜け 花見ケ原からのコースを合せ 黒檜大神へ、 緩やかに進んで直に、黒檜山山頂到着 黒檜山山頂9:37-9:52、ざっと山頂に20人、展望台を含めると40人ほどいるようだ。でも遠望はきかず、まだ雲が、そんなわけで休憩して、下るとする。ワンコの下り方、やはり、脚力の低下と危険回避が頭にあり、神経質気味な足の運びとなっているようだ、人も同じかな。20人ほどの団体さんが3組上がって行った、山頂の昼時は賑やかだろう、11:01黒檜山登山口着。 賑わう山頂 黒檜大神-駒ケ岳の道を分け 急坂を下ります 岩と根っこだらけの道です 大勢、これから向かう人たち 緩やかになって 枝間から大沼&地蔵岳 また、岩の間を下って 富士山展望所とか また、木の根と岩だらけの急坂 緩やかになると 猫岩 猫岩の眺望、大沼&地蔵岳 また岩の間を下って 黒檜山登山口到着 道路に出て、やれやれ、相互リンクしているゆうやけさんにバッタリ、これから一周して、鳥居峠、覚満淵へ下るとか。ワンコも疲れているのか、ちょっと歩くと休みたがる、12:04鳥居峠着。陽ざしが弱く、風があったのか幸いしたかな、雨も降らず、ワンコの予定通り、頓挫しなくて良かった。 道路を進むと、相互リンクしているゆうやけさんが「赤城さん、・・・」 大沼でワンコを遊ばせて 覚満淵を抜け ここでまた休憩、疲れたのかな 薄日さす鳥居峠から覚満淵 総所要時間は、4時間38分、老々ハイクにしては、まあまあの時間値だろう。 |
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