★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-486 仙人ケ岳(足利の山) |
山行日 2010年2月14日 晴れ 単独 コース 足利市小俣町岩切→生満不動→熊ノ分岐→仙人ケ岳→前仙人ケ岳→仙人ケ岳→熊ノ分岐→生満不動→岩切 庭のマンサクがそろそろ満開になります。仙人ケ岳のマンサクも見頃だろう、と思っていたら雪、もしかしたら綿帽子をかぶったマンサクの花に逢えるかも、と霧があがるのを待って岩切から沢コースに入る、7:53。高度とともに雪景色のきれいなこと、多分、見慣れない光景に感動が大きいのだろう、8:28生満不動着。岩場のスリップに注意を払いながら進む、小動物が雪の登山道を歩いている、それに重ねて踏み込んで行く、8:55熊ノ分岐着。 雪景色、叶花付近の山 雪景色、岩切 岩切沢に沿った登山道 斜面の雪景色 不動沢の滝 岩切沢に沿った登山道 岩切沢に沿った登山道、生満不動付近 生満不動 南東方向に行道山、大岩山の峰、手前に深高の尾根、まだガスが残っているようだ、この光景を雪景色越しに眺める、素晴らしい。分岐付近にあったマンサクが見当たらない、まだ開花してないのだろうか。尾根筋の雪景色、と枝間から袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山を眺めながら仙人ケ岳山頂着、9:28。 熊ノ分岐から行道山、大岩山 登山道の雪、熊ノ分岐付近 袈裟丸山、仙人ケ岳尾根から 男体山、仙人ケ岳尾根から 日光白根山、、仙人ケ岳尾根から 【雪景色、熊ノ分岐〜前仙人ケ岳】 西、北の山並を眺めながら、マンサクを探す。ここの株は健在だった、しかし写真にはあまりむかない。小休止して、尾根伝いに進む、2つほど小ピークを進んだ所で、満開の株、西側の斜面を覗き込めば数本咲いていた。しかし、雪は解けてしまったのか、綿帽子はかぶってなかった。白葉峠の分岐を過ぎ、西方向に少し下ったところで、綿帽子をかぶったマンサクに出逢う。花は少し早めであったが、見られる枝もあった、前仙人ケ岳10:28着。 仙人ケ岳山頂、背景は袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山 仙人ケ岳山頂から袈裟丸山、皇海山 仙人ケ岳山頂から日光白根山 【マンサク、仙人ケ岳〜前仙人ケ岳】 仙人ケ岳山頂にて 仙人ケ岳山頂から2つほど小ピークを越えた所で 白葉峠の分岐を過ぎ、西方向に少し下った所にて 仙人ケ岳の2つ南の小ピークから赤城山 仙人ケ岳の2つ南の小ピークから赤城山 白葉峠分岐点付近から前仙人ケ岳 白葉峠分岐点付近の登山道 同、南方向眼下に桐生市街地 同、姥穴山 同、南西に浅間山 向かう前仙人ケ岳 向かう前仙人ケ岳、南側は人工林、北側は雑木林 前仙人ケ岳山頂 帰路、仙人ケ岳山頂にて 結局、前仙人ケ岳寄りではマンサクは見られなかった、小休止して折り返す、10:40。仙人ケ岳、11:12-11:25、休憩中の12人のGr、続いてトレイルラン1名山頂をぐるっと回って戻っていった。11:38熊ノ分岐、直下で男性4名に会う、下っていった跡もあるので、今日は20名ほど入ったのかな。11:53生満不動、12:16駐車点着。総所要時間は、4時間23分、マンサクの花と雪景色を楽しんだ山行であった。 |
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