★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-433 鍋割山 |
山行日 2009年2月28日 晴れのち曇り 単独 コース 概略図はこちら 鍋割山(鍋破山前不動経由)登山口→鍋破山前不動→鍋割山→鍋破山前不動→鍋割山(鍋破山前不動経由)登山口 南の鍋割山登山口から歩くと、鍋割高原を過ぎると左手に大きな岩場が現われる。本日は、鍋割山(鍋破山前不動経由)登山口から入りこの岩場を確かめる。9:10林道脇に駐車して、樹木園の中の作業道を進むと間もなく鍋割山登山口からの道に合流する。ここから山道に入る、シノダケの雪を払いながら進むとクマザサに変る、勾配を徐々に増し落葉樹の森に入る。上空は晴れているようだが下界は曇っている。2,3cmの昨日降った雪と吹き溜まった濡れ落ち葉で歩きにくい。 鍋割山(鍋破山前不動経由)登山口 樹木園の中の作業道を進む ここから山道 シノダケを分けながら クマザサに変り 落葉樹の森を急登する 正面に大きな岩場が見えてきた。多分、鍋割高原側から見た岩に相違ないだろう。向こう側から岩場に取り付こうとしたが、足かすくんでしまい2度引き返している。登山道から見た感じでは、こちらからなら岩場を歩けそうだ? 岩場に沿って進み、鍋破山前不動に出る、10:03、素朴な睨みが面白い。鍋破山と鍋割山、いつごろからか変ったのだろうか。トラロープの張られた斜面を一登りすると、傾斜が緩み、左手に石碑を見て、鍋割高原からの道に合流する、10:13。 大きな岩場を正面に見ながら進む 大きな岩場の影に鍋破山前不動が祀られている 雲が切れて下界が見えてきた 鍋割山山頂部 、トラロープの張られた急斜面を登ると緩やかになる 左手に石碑を見ると間もなく 鍋割高原からの道に合流 合流点から山頂部 ツツジと笹の斜面の間に造られた木段を登るとほどなく鍋割山山頂に出る、10:25。積雪は3cmほど、地肌も露出している。荒山高原方向に進み、概略図のA点まで往復する。北側、上越方面の山並みは上々、しかし、南は雲がとれない。いや、ガスってきたようだ、折り返して11:25鍋割山山頂を下る。 木段を上って下方を振り返る 鍋割山山頂 山頂から荒山方面に歩く、荒山を正面に 間もなく左手に地蔵岳が現われる 概略図のA点から鈴ケ岳、鍬柄山、地蔵岳、荒山 地蔵岳、荒山 鍋割山 上州武尊山、谷川、苗場山方面 画像クリック拡大 岩菅山、白砂山 苗場山 平標山、仙ノ倉山、万太郎山 万太郎山、谷川岳 朝日岳、巻機山 上州武尊山、鈴ケ岳 11:30分岐点、11:37前不動、12:00下の分岐点、12:05駐車点に戻る。総所要時間は、2時間55分、雪があって足場が悪く、天気もガスって視界も良くないので、細かいところは再度調査するとして、山行を終えた。 |
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