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山行日 2009年12月7 晴れ 1名&1匹 コース 大坊山駐車場→大坊山→越床峠→大小山→大小山登山口(山百合学園)→大小山駐車場 (この山行録の内容は“走れ忠治091207”と重複してます) ワンコを連れて、9:15、大坊山駐車場を出発、時々吹く強い風が落ち葉を舞い上げる。ひと登りすると尾根に出て展望が開ける、南に足利の街と真っ白な富士山、西に浅間山を遠望する。ここからジグザグに3カーブほど、大坊山山頂着。向かう大小(妙義)山が山間の集落を介して東側の山並みに、天気上々、2枚脱いで北側の細い道を下る。 大坊山中腹にある駐車場 と大山祇神社 ひと登りすると尾根に出て展望が開ける、南に足利の街と富士山遠望 西に足利の街と浅間山遠望 登山道をジグザグに上って大坊山山頂に着く 山頂からはグルッと周って向かう大小(妙義)山 吹き抜ける強い風に、ワンコの寝ている耳が時々立つ、見慣れぬ顔に笑いたい気持ち。風は強のだが、空気が澄んでいるのだろうか、富士山がクッキリしてきれいだ、もう1枚。御前山、川苔山、日向沢ノ峰の後ろ真っ白い山頂部。登り返して長林寺方面の道と合流、ベンチのあるピークへ、小休止。ここから赤松が枯れ、見通しの良くなった岩尾根を小さいアップダウンを繰り返しながら進む、こんな道は決して歩きやすくはないが面白い、ワンコも嬉しそうだ。大小山、大坊山が手に取るようだ。 渡良瀬川と川崎橋、足利の街と富士山 北に男体山、女峰山を見ながら下る 振り向いては街を眺めながら進む 登り返した所に長林寺方面分岐 赤松が枯れてしまい眺望抜群 東方向に大小山 後ろに大坊山 間もなく、越床峠への巻道を右に分け、トラロープを張った採石場の崖に沿って上る。赤城山、男体山、女峰山の雲も払われつつあるようだ。採石場のピークを下って、巻道と合流すると、お休み所へ、ここへ立ち寄るのは初めてだ、小休止。下って鞍部、越床峠、南北に道を分ける。北は鳩峯山方面、南は大沼田町へ、東西は縦走路となっている。 越床峠への巻道を右に分け、トラロープを張った採石場の崖に沿って上る 登山道から採石場と樺崎町 採石場のピーク 少し下って巻道との合流点、北側にお休み所 男体山、女峰山遠望、まだ雲あり 下って鞍部、越床峠、南北に分岐あり 東方向に上り返すと好展望のピーク、大坊山を南西に見る 峠から東方向に上ってピークへ、男体山の雲がほぼ取れた。ここから南方向に尾根の向きが変わる。岩尾根をアップダウン、南のピークで山百合学園方向の道を分ける。東の大小山(妙義山)はもう近い。 北に男体山、女峰山、手前鳩峯山 東に筑波山遠望 大坊山を南西方向に ヤマツツジの狂い咲き、ウスイピンクできれいだった このピークは双耳のようだ、男体山、大真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山遠望 赤城山遠望、まだ駒ケ岳、黒檜山に雲あり 狭い岩尾根のアップダウンがしばらく続き 南のピークで山百合学園方面の道を分ける 足利市を眼下に 東に目指す大小(妙義)山 東側に少々下り、一気に登って大小(妙義)山山頂着、5,6人風を避けて休憩中、眺望は上々、小休止。次々と南から上がって来る、そしていきなり?を、「60人ほどで計画している、東へ向かうルートは?」、「最高年齢は?」、「85」、「急降下しますから・・・・」、それにしても60人は半端でない。山頂の定員は7,8人、周辺で20人+α、でしょう。小Grに分けて、高齢者を庇ってやるようにすれば、・・・・。 少し下って登り返すと大小(妙義)山山頂 南に下って東斜面に大きな“大小”文字のある大小山 大小山の南から大小(妙義)山 大小山の南から大坊山 アンテナ分岐点から西方向に下り登山口(山百合学園脇)へ 道路を歩いて駐車場へ戻る、駐車場から見た大小山 山頂をあとに、南方向尾根伝いに歩き、アンテナ分岐点から西方向に下り登山口(山百合学園脇)へでる。ここで採石場ピーク付近で会った人達ともう一度、道路を歩いて麓のお寺さんへ、ヤブを漕いで上の道へショートカットと入り込んだが、いのしし避けの柵あり。2mほどの石垣を恐る恐る登ったが、ワンコは一っ跳びに、間もなく駐車場着、13:05。総所要時間、4時間弱、陽だまりハイクのつもりで出かけたが、風に吹かれっ放しだった。足の運動に、このコースはオススメです、展望は良いし、適度なアップダウンが楽しめますよ。 |
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