| 山行日 ２０２３年１１月１５日 晴れ ２名 コース 須賀尾峠⇔高ジョッキ（往復2.7km、標高差170ｍ） 大泉のYさんと、残りの紅葉を求めて高ジョッキ（標高1209m）を歩く。落ち葉を踏みしめ10分ほど歩くと、冬枯れの広葉樹林の森の中に真っ赤なモミジが点々と現れる。朝日を浴びて一際輝く、良い感じ。スリップする急斜面に気を取られながら前進する。昨年は11/5に歩いたが、黄、黄緑が混在して変化に富んでいたが、雰囲気はちょっと違う。 7：33，須賀尾峠手前の路肩に駐車して出発   足元には真っ赤な葉を残すモミジの幼木   出てきました、真っ赤な紅葉、右に左に移動しながら前進する        メグスリの木も真っ赤に      道筋は厚く積もった落ち葉、ザクザク踏みしめながら･･･              7：59，大きな岩を乗り越え、三角点のある小ピークへ、雪を被った遠望する山並みは、雲に遮られて判別できない   西に菅峰 足元に注意しながら、しばらくヤセオネを行く            前方に高ジョッキが現れる  小さいアップダウンが連続する       丸岩と草津白根山方面  薄っすら雪を被った浅間山と黒斑山  ラスト急登して 8：28-8：38、高ジョッキ   眼下に八ッ場ダム  上越の山遠望   浅間山、菅峰  浅間山、黒斑山  浅間隠山  8：50-9：05，往路を戻り休憩          中間の三角点 上越の山   再び紅葉を眺めながら･･･           9：33，これから色づく広葉樹を見上げ、駐車点に戻る   総所要時間は、丁度２時間、“残り物に福”の山行だった、誰にも会わず。 8080221の雑記帳（続）へ 記録一覧へ |