sub3-1233 黒斑山 8080221の雑記帳(続)へ、 記録一覧へ |
山行日 2024年2月17日 晴れ 単独 コース ビジターセンター駐車場→車坂峠→避難小屋→槍ケ鞘→中コース分岐点→トーミの頭→黒斑山 トーミの頭→中コース分岐点→ビジターセンター駐車場(一周5.5km、標高差約500m) ちょっと昨日の残りの風が気になるが、あとは気象予報を信用しよう。2時少し前に家を出て、R18号線を車坂峠目指して走る、駐車場は10台ほど、時間的にか、曜日のせいか、続々と集まってくる感じ、食事をして夜が明けるのを待つ。 6:15,出発 表コースに入る しっかりと踏み込まれ、アイゼンもバッチリ、歩きやすい しばらく、緩やかに進む あさやけが奇麗だ 振り向けば篭ノ登山 霧氷と朝焼け、しばし留まる 瑞牆山と金峰山の間に富士山遠望 唐松の霧氷 6:37,車坂山を越え、若干下降、緩やかに登り返す 高峯山方向に北アルプス、天空は雲多く晴れ上がりそうにない 篭ノ登山と四阿山の間に頚城山塊 この大きな唐松の霧氷を最後に、コメツガの樹林帯を急登する 樹林帯の合間から、若干雲が切れてきたかな? 画像クリック拡大 北アルプス遠望、雲払われず 画像クリック拡大 樹々の隙間から北アルプス また雲が・・・ 晴れていれば、この辺から前掛山の素晴らしい景色が見えるのだが 7:42,避難小屋を通過 槍ケ鞘のピークを通過 槍ケ鞘の標柱から前掛、雲は切れそうもない山 剣ケ峰&牙山 ガスに邪魔されて 南方向に青空、秩父連峰、瑞牆山と金峰山の間に富士山 ちょっと下って、7:55,中コース分岐点 トーミの頭へ登り返す 画像クリック拡大 高峯山の背後に北アルプス、乗鞍岳、御嶽山 霧氷が青空に映えてきた 8:09,トーミの頭、前掛山が顔を出した 画像クリック拡大 画像クリック拡大 また雲が・・・・ トーミの頭から待って黒斑山 蛇骨岳、仙人岳 霧氷の樹間を抜ける、早く雲が払われないかなあ 湯ノ平分岐点、トレースあり カメラ故障中? 8:39,黒斑山山頂着 時々見える浅間山&前掛山山頂部の輪郭もつなぎ合わせれば絵になりそうだ、好みですが。石に腰を下ろし雲の動きとニラメッコ。 90°左に首を振れば、時々上信越国境の山並みが目に入る 首を直して・・・・・ 9:14,今回はこれまで、腹ごしらえも出来たし、引き上げよう。 でも、気になって樹間から首を出してカメラを向ける。 湯ノ平下降点 9:31,トーミの頭 トーミの頭を下りながら一枚、足元の氷も解けだし、わき見は怖い 9:38,帰路は中コースを下る 北西の開けたポイントに出る、重たそうな雲の下、鹿島槍ヶ岳が正面に 高度が下がって、篭ノ登山 頚城山塊 樹林帯から抜け、緩やかに車坂へ 10:21,ビジターセンター駐車場着 総所要時間は、4時間06分、雲に邪魔された山行は終わった。晴天下の浅間山も良いが、激しく動く雲も背景によっては画面に動きが出て良いもんだ。歳を重ねても、春夏秋冬、楽しめるのは黒斑山、また来よう。 8080221の雑記帳(続)へ 記録一覧へ |