sub3-1217 大菩薩嶺・小金沢山 8080221の雑記帳(続)へ、 記録一覧へ |
山行日 2023年11月19日 晴れ 単独 コース 上日川峠(ロッヂ長兵衛)→唐松尾根分岐(福ちゃん荘)→雷岩(主稜線出合) →大菩薩嶺→雷岩(唐松尾根分岐)→上部岩峰→賽ノ河原(避難小屋)→親不知ノ頭 →大菩薩峠(介山荘)→石丸峠→狼平→天狗棚山→小金沢山→狼平→ 石丸峠→小屋平→上日川峠 この季節、山頂に雪を頂いた山々が魅力的だ。黒斑山を誘われていたが、強風の予報があり延期となった。そこで、大菩薩はどうかな? 風も大丈夫そうだし、気温も大して冷えないようだ。ならば、出かけよう、何とかなるだろう・・・・・・・・。 3:53,上日川峠出発 左、山間へ 4:17,福ちゃん荘着 唐松尾根、雷岩方面へ 登山道に大小岩あり 振り向けば眼下に街の灯 しばらくするとロープの張られた急坂になる 街の灯はまだクッキリ 正面に雷岩の影 ほんの薄っすらと富士山が見えてきた 5:30,雷岩着 東に茜色の空、夜明けだ 霜柱の道を緩やかに進むと 5:40, 大菩薩連嶺の最高峰大菩薩嶺 戻って、5:55,雷岩 夜明けの富士山、南アルプスを眺めながら岩場を南下する 5:56 画像クリック拡大 南アルプス、聖岳〜駒ケ岳 6:00 6:03 6:05 丹沢山塊 雁ケ腹摺山と小金沢山の間に富士山 刻々と変貌する富士 三ツ峠山と黒岳の間に富士山 標高2000m地点から日の出、右に大島、丹沢山塊 6:16〜6:28休憩 標高2000m地点記念碑 バックに雷岩 画像クリック拡大 6:21 大島、丹沢山塊、雁ケ腹摺山 南アルプス 南アルプス、左から塩見岳 農鳥岳 間ノ岳 北岳 南アルプス白根三山 農鳥岳 間ノ岳 北岳 南アルプス、左から聖岳 赤石岳 荒川三山(前岳、中岳、悪岳(東岳)) 下って雷岩方面を振り返る 道沿いは一面霜柱で真っ白 まだ止まぬ風、富士は静かに佇む 画像クリック拡大 南アルプス 仙丈ケ岳、駒ケ岳の取れない雲 白根三山 左から農鳥岳 間ノ岳 北岳 蝙蝠岳 聖岳 赤石岳 荒川三山 塩見岳 ♪♪ 富士は日本一の山 ♪♪ 画像クリック拡大 富士山〜南アルプス 画像クリック拡大 八ヶ岳(赤岳、権現岳)、金峰山 山裾に遮られて 八ヶ岳、金峰山遠望 避難小屋 6:52,賽ノ河原 避難小屋から軽く登り返して親不知ノ頭 6:55〜7:00 画像クリック拡大 富士山、南アルプス。八ヶ岳、秩父連峰 八ヶ岳(権現岳、赤岳)、秩父連峰(金峰山、北奥千丈岳) 農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、駒ケ岳 聖岳、赤石岳、東岳、塩見岳、農鳥岳 画像クリック拡大 奥多摩の山々 光る東京湾 介山荘&熊沢山 画像クリック拡大 富士山〜南アルプス 雲取山〜鷹ノ巣山 7:14,大菩薩峠&介山荘 大菩薩峠を後に熊沢山に登り返す 一分急登あり 富士山を枝間に見ると 熊沢山山頂 7:35,熊沢山 富士山展望 緩やかに栂の森を抜ける 丹沢山塊を東の方向に見る 笹の急斜面を下りながら富士山 風が弱まって、霜解けでツルツル滑りながら、7:49,石丸峠 雁ケ腹摺山方面分岐 枝間から雲取山方面展望 7:59, 天狗棚山 1957m 目指す小金沢山 南アルプス展望 画像クリック拡大 狼平、小金沢山 八ヶ岳 熊沢山 狼平に近づいた 8:11,狼平 振り返る 足場に注意 森を抜けると南の展望が開け、小金沢山山頂着、9:00〜9:20 小金沢山頂から富士山展望 小金沢山頂から南アルプス展望、聖岳〜駒ケ岳 白根三山、農鳥岳 間ノ岳 北岳 聖岳 赤石岳 東岳 赤石岳 東岳 仙丈ヶ岳、駒ケ岳 左奥に丹沢山塊 大菩薩連嶺唯一歩きにくい斜面 ここまで来ればもう安心、左奥に熊沢山 狼平 10:28,石丸峠 石丸峠付近の富士山展望 トラバース気味に緩やかに下る 唐松の林中から富士山 10:57,林道へ出て 少々離れた下山口から唐松林へ 沢を渡って 森は続く 最後は少々登り返して上日川峠に出る、11:38 総所要時間は、7時間45分でした。大菩薩嶺〜大菩薩峠まで、予報に反して強風に悩まされた。熊沢山からは霜解けにもマイッタが刻々変化する光景に、マイナス面は吹っ飛んだ、結果はグー。 ※参考 上日川→大菩薩嶺→小金沢山(7.4km)、小金沢山→石丸峠(2.0km)、石丸峠→上日川峠(2.9km)、計12.3km 8080221の雑記帳(続)へ 記録一覧へ |