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山行日 2016年1月3日 晴れ 単独 コース 筑波山口バスターミナル→筑波山神社→(白雲橋コース)→筑波山(女体山)→御幸ケ原→筑波山(男体山) →薬王院→酒寄→上大島→(つくばりんりんロード)→筑波山口バスターミナル 正月も3ケ目、そろそろ腰を上げないとコタツの番人になってしまう。天気も良さそうだし、筑波山へ、一年ぶりになろうか。本日は、筑波山口から一回り、5時間ほどの予定だ、ヘッドランプをつけて5:00出発。県道に出ると上がって行く車が多数、御来光を拝みにかな、5:47筑波山神社。参拝して、5:56登山口へ、女体山まで2.6kmと道標にある。真っ暗な樹林の中をヘッドランプの灯りを頼りに進む、時々オットットを繰り返し、6:04白雲橋・迎場コース分岐点、6:09白蛇弁天、6:17女体山まで1800m、6:39女体山まで1.0km道標を通過、6:46茶店跡、ここでおたつ石コースと合流する、あと山頂まで800m。 筑波山口バスターミナル、左に一般駐車場あり 県道42号線のカーブ、旧家と思うが・・・・・ 筑波山神社大鳥居、一昨年塗り替えたようだ 筑波山神社山門を通り 本殿に参拝 脇を通り 筑波山登山口へ、女体山へ2.6kmの道標 杉森(?)の中、階段、石の間を縫って進む 分岐点、白雲橋コース(左)へ入ると 白蛇弁天 間もなく、女体山1800mの案内板 岩々の急登、先行者の前に この辺で消灯 女体山まで1.0km、暖かいはず温度計は5℃を指していた 旧茶店跡 つつじケ丘コースと合流 ここから山頂まで、大きな花崗岩の奇岩が点在する、大きな杉の切り株を過ぎ、“弁慶七戻り”の手前で、ヤマドリにあう。人慣れしちゃっているのだろうか、餌を啄みながら接近しても逃げる気配がない。足環をしているので、多分放鳥でしょう。赤色が強く、素晴らしい外観をしている、天敵の多い自然界のこと、いつまでも生き延びて欲しい、6:57“国割り石”付近で日の出を見て、7:19女体山山頂に立つ。 【その先でヤマドリと出あう、8枚】 山頂で眺める予定だったが、“国割石”付近で日の出 山頂に陽が差し、真っ赤な女体山 山頂に20人ほど、この光景も面白いなあ 大きなブナの林立する道を急登 山頂を樹間に 樹高に感心しながら もう、下山者が大勢 鎖場を通り 女体山山頂へ 光る霞ヶ浦、本年3ケ目の太陽 西に男体山、富士山は薄っすら、霞む都心 山頂で小休憩し、下って、7:35御幸ケ原、登り返して、7:45男体山、霞む景色は変わらず、薬王院目指して西方へ下る。8:02薬王院・御幸ケ原分岐、8:12標高630m、薬王院まであと2km、8:23林道に出て、標高420m、あと薬王院まで1400m。ここからは一面松が枯れ藪の中、登山道は整備され歩きやすい、8:41薬王院着。数人参拝者に会って、酒寄駅(現存しない)目指して下る、9:06酒寄、正式には桜市真壁町酒寄かな。 下って御幸ケ原 登り返して男体山 薄っすらと富士山が見えた 下って薬王院方面に進む、凍った場所なくスイスイと “大石重ね” ここから薬王院2.5km しばらく緩やかな下り、点々と真っ赤なアオキの実 長い丸太の急坂に入る、トレランが抜いていく これから向かう男性 抜けると林道、薬王院まで1438m 薬王院着、明日は混むでしょうが、本日は少ないかな? 本堂、三重塔も立派 山門(後ろから)、周辺にはスダジイの大木が沢山ある 酒寄駅近道に入る 下って二十三夜塔で道路へ 酒寄駅1.1km、この辺の道標、案内図はそろそろ文化財だね? 小道を下って 桜川市真壁町酒寄に出て、県道つくば益子線 県道つくば益子線(41号線)をしばらく歩き、9:26つくば市に入る。上大島でりんりんロードに入り、筑波山を眺めながら南東方向へ、9:41つくば市国松、9:56筑波山口着。 しばらく進み、つくば市上大島でりんりんロードへ 筑波山を眺めながら りんりんロードを進む りんりんロードと桜並木 形を少しずつ変え 女体山が右に頭を出すと、筑波山口バスターミナル 終着、筑波山口バスターミナル 隣にある休憩所 総所要時間は、4時間56分、異常に暖かい正月3日の本年初山行だった。時間も比較的早い時間帯、混みあうコースも避けたせいか、ウオーキングは楽しめたが、山頂の眺望は春霞(?)かな、残念だった。 |
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