| 山行日 ２０１５年４月１６日 晴れ 単独 コース 概略図はこちら 市営駐車場→林道終点→五丈の滝分岐→岳ノ山→分岐点（下山路）→大鳥屋山→ （登山道のない枝尾根）→太田沢集落→市営駐車場 秋山川に沿った、標高704mの佐野の山、アカヤシオがまだ見られるかな、と出かけた。倒木は自然に朽ちた分だけ、負担が減ったようだが、難儀して山頂に出る。が、残念、花が少なかったのか、寒さでやられたか、全く花見になりませんでした。大鳥屋山を周り、ヤブオネを下って一回り、いい汗かいた、今日は暑かった。   秋山町前沢地区の市営駐車場を出て 右（五丈滝方面）に入る   沢に沿って人工林の中を行く 見上げると芽吹きの雑木   間もなく、林道終点 登山道に入ると、   倒木が出てくる 五丈滝分岐を過ぎると間もなく、   滝見松跡、ここから滝は見えない 岳ノ山は真っ直ぐ道なり   ここからが倒木を跨ぎ、潜り、難儀の道   炭焼き跡付近まで進むと大分良くなる、 軽く乗り越えて行ける   低山の花に逢える、ヨゴレネコノメ エンレイソウ   エイザンスミレ タチツボスミレ   沢から急斜面の直登（近い） 尾根に出る   右手に進むと 先端に祠、ヤシオは終わりか、咲かなかったのか   戻って、南方向に進むと祠、 その先に山頂の祠、北側に男体山を望む   西方向に進んでみるが、終わってしまったようだ   蕾のつきが悪かったところへ、先日の寒さと風、もぎ取れた蕾が点々と落ちている   戻って南東（大鳥屋山）方向に進む ちょっと下って登り返す   咲き残りが点々と   大鳥屋山を南東方向に見る ６人のGr、倒木帯を避けて、北の林道へ抜けるとか  大鳥屋山とアカヤシオ、まだ見られました  蕾を若干残している  ここの一角だけ残しててくれた、有難いことよ  でも、花の中は虫の巣になっている   ここでちょっと左に曲がる 鞍部で下山分岐点   登り返して山頂付近、トリカブトが群生 祠の脇を通り   大鳥屋山（オオトヤサン） 隣に三角点   下山は、尾根伝いに進み、人工林を降下  雑木の尾根に、左が大鳥屋山、右が岳ノ山  大鳥屋山  岳ノ山   急坂を喘ぎ喘ぎ下り 石灰岩の露岩帯を抜けて   沢筋に降下 作業道を歩いて太田沢集落へ  カキドウシ  ヤマエンゴサク  ニリンソウ   太田沢集落から山際の道を通って、 駐車場へ戻る ８：２１市営駐車場出発、８：３１林道終点、８：３８五丈の滝分岐点、８：４２滝見松跡、倒木を潜り乗り越え、９：３１稜線に出る。右折して尾根を散策、９：４０-９：５５岳ノ山、東南方向に尾根を進み、１０：３６降下点（下山路）、１０：５０大鳥屋山。ヤブオネを下って、１１：４７沢に降下、１２：０７太田沢集落を通り、１２：２４駐車場に戻る。総所要時間は、４時間０３分、次はどこのヤシオを見に行こうか。 |
