| 山行日 ２０１６年１２月１８日 晴れ 単独 コース 歌ケ浜駐車場→狸窪→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠→阿世潟→狸窪→歌ケ浜駐車場 予定していた黒斑山を社山に変更したが、積雪は極めて少ないとか、１２月の社山は初めてなので景色を眺めるのには良いだろう。いろは坂も凍った場所がなく、３０分早めて、６：２５出発。日の出前の男体山、日光白根山、社山、素晴らしいこと、風もなく、周辺の山にを照らす月明かり、気温は-３℃、温かい。薄っすら積もった雪を心配したが、全く滑らない不思議な路面、７：００狸窪、７：２１阿世潟小休止。  歌ケ浜駐車場から日の出前の男体山  歌ケ浜駐車場から日の出前の日光白根山付近  歌ケ浜駐車場から日の出前の向かう社山   歌ケ浜駐車場から中禅寺湖道路を進み、直に阿世潟方面に入る  日の出前の中禅寺湖と男体山、湖面は静か、この位置では山頂は見えません  男体山、日の出を迎えました、山頂が見えてきました  山頂部をアップで  社山にも陽がさしました  八丁出島の向こうに日光白根山、そろそろ狸窪です   狸窪、釣宿とシャダンキ、道はここからダートです   直に半月峠方面を左に分けます 雪だ薄っすありますが、今日の雪は全く滑りません  男体山が赤く染まりました  男体山、八丁出島を過ぎましたがまだ真っ赤です  男体山、もう少しで阿世潟へ着きます   阿世潟到着、標高1275m、湖畔の周回路から離れ山道に入ります 昨日歩いた２，３人の踏み跡、今朝の先行者が一人、クッキリとついていた。涸れ沢に沿って上がり、橋を渡って右方向に巻き、７：４１阿世潟峠。ここで、輪カンジキまで持ってきた先行者に会う、しばらく抜きつ抜かれつの山上り、７：５８雨量観測所、歩きやすいかな、っと軽アイゼン装着、８：０９隣のP1567、雪が少なく変化に乏しい景色が展開する、８：５０社山山頂着。。   一帯は落葉樹の森です 橋を渡って、   り 回り込むと、 阿世潟峠に出ます、標高1417m、先行者に追いつきました  峠から富士山が薄っすら見えてました、分かります？   笹の尾根道を進むと 山頂が頭を出します   雨量計のある小さいピークを巻いて岩場に出ます  山頂が見えてますが、まだまだです、鹿の鳴き声がしました、群れがこちらを見ています  アップで撮りました、雌ばかりかな  岩場からの展望です 画像クリック拡大 日光白根山〜男体山  同、男体山   小さいヤセオネを渡って、 P1567に出ました  P1567からの展望 画像クリック拡大 日光白根山〜半月山  同、 画像クリック拡大 山王帽子山〜半月山  同、男体山  同、日光白根山方面  ちょっと進んで、ダケカンバの枝間から展望 画像クリック拡大  辿ってきた尾根筋を振り返る、奥は半月山＆茶ノ木平  また少し進んで、眺める 画像クリック拡大 日光白根山〜高原山  同、男体山   ダケカンバの疎林から、 笹を漕いで展望の利く尾根へ出ます  日光白根山方面展望  男体山展望   山頂に近づいてきました   雪の季節は難儀する場所です、今はスイスイ  男体山展望 画像クリック拡大   露岩の脇を通り、 樹林帯の際を通って  山頂直下で男体山を１枚  ついでに日光白根山も   社山1826.7ｍ到着  山頂から男体山  同、男体山右の高原山  山頂西のビューポイント 画像クリック拡大 富士山〜袈裟丸山〜日光白根山  同、富士山遠望  袈裟丸山〜皇海山  袈裟丸連峰  鋸山と皇海山  鋸山、皇海山、太平山、黒檜岳  錫ケ岳、日光白根山、前白根山  錫ケ岳〜日光白根山  日光白根山  山頂の男体山をもう一度、  直下を眺めて、山頂を後にする 東方向から南方向にかけて少々霞がかかったよう、逆光もあり眺望イマイチ、日光連山は素晴らしかった、９：１４山頂を後にする。これから向かう人、１０人ほどに会ったが、日曜日快晴、ちょっと少ない感じ、９：５３阿世潟峠、１０：０７阿世潟、１０：２９狸窪、１０：５８歌ケ浜駐車場着。  直下の展望 画像クリック拡大  直下の展望 画像クリック拡大   三人目の方、もう少しですよ 阿世潟峠手前で５，６人のGr  P1567からもう一度 画像クリック拡大   P1567から   雨量計のある小ピークを巻いて   阿世潟峠を下る これから向かうワンコ連れ   緩やかに阿世潟へ  男体山を眺めながら周回路を戻る  逆さ男体山、静まり返った湖畔 画像クリック拡大  昼間の雰囲気、こんな感じ、いいねえ  狸窪付近、男体山の山頂ががダンダン丸くなっていきます  同、日光白根山  同、社山   道路の雪はまだ残っていた 歌ケ浜駐車場到着 総所要時間は、４時間３３分、雪遊びが出来ず、ちょっと期待外れの山行だった。また、計画しよう。 |