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社山・半月山岳
山行日
    2015年10月13日    晴れたり曇ったり     単独

コース
    歌ケ浜駐車場→狸窪→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠→半月峠→半月山→狸山→
    茶ノ木平遊歩道入口バス停→茶ノ木平→中禅寺湖ロープウェイ跡→半月山方面分岐→細尾峠方面分岐
    →明智平展望台⇒明智平⇒レイクサイドホテルバス停→歌ケ浜駐車場

1.歌ケ浜P→阿世潟→阿世潟峠→社山→阿世潟峠   2.  3.
    (この間の紅葉はこちら
 10ほど前から13日は良い天気、と報じられていた。友と半月山周辺を歩く予定でしたが、用事ができて、単独行になりました。あまりの良い天気に、友の分まで楽しもうと、社山を入れたコースに変更しました、6:48歌ケ浜駐車場を出発。林道の左右に目を奪われながら、7:22狸窪、阿世潟7:44。ここから山間に入ると点々と先行者に会い、7:57阿世潟峠、8:13雨量観測所。秋の社山って、もしかすると初めてかな、どちらかというと、この山は雪のある季節の方が好きだ、眺望がいい。今日は日光連山に雲が多く、眺望はイマイチ、8:50社山山頂着、小休止。富士山、筑波山は遠望がきくが、あとは・・・・・、誰もいない山頂を後にする。
  
  歌ケ浜駐車場、ざっと20台ほど、平日にしては多いなあ       駐車場から男体山

  
   同、社山                               同、日光白根山、雲が少々

  
   ナナカマド、これは植えたもののようです           阿世潟へ向かう道

  
   湖畔に降りて紅葉を・・・


   社山、手前は八丁出島です

  
                     この辺の紅葉はこれからですね


  社山、狸窪に近づきました


 八丁出島と男体山が陸続きのような・・・  画像クリック拡大

  
   狸窪のシャダンキを過ぎると、               半月峠に向かう道を分けます


   朝日と湖面が作用して、こんな光景が、


  至る所にあります

  
                  阿世潟到着です、左の森の中を進みます

  
                          先行者に失礼して、「お先に・・・」

  
           阿世潟から峠まで15分ほど、阿世潟峠へ、ここから尾根伝いとなる


   小ピークを2つ目に到着です、

  
   山頂を見上げてます                      ガれたヤセ尾根の辺から


 社山〜男体山  画像クリック拡大


   社山から北の伸びる尾根と男体山


 ぐるっと男体山〜半月山  画像クリック拡大

  
   笹道の上にはすっかり葉を落としたダケカンバ          ナナカマドも紅葉晩期


  高度を一段と上げ、男体山&半月山、中禅寺湖 画像クリック拡大


 灌木の上に出ました、  画像クリック拡大

  
                       山頂に近づきました、もう少しです


 ここまで来ると高度感を感じますね  画像クリック拡大

  
                  社山山頂に着きました、だれもいないようです


  西側からの眺望です 画像クリック拡大

  
                          富士山、筑波山が遠くに見えてます

 雲の間から陽の差すのを待って、シャッターをきる、何といっても日差しが良し悪しを決定づける。往路会った人たちにまた会う、「山頂で十分休んできましたよ」、っとすれ違う、9:38阿世潟峠着。
  
                   社山を下ります、岩場のつつじの紅葉がきれいです

  
                          樹林帯に入りました


    阿世潟峠付近、4人のGr、真っ赤な紅葉を背景に撮らせてもらいました

  
                      阿世潟峠に戻りました、続々と上ってくるようです


.阿世潟峠→半月峠→半月山→狸山→茶ノ木平遊歩道入口バス停   1.  3.  
    (この間の紅葉はこちら
 ここから急坂を登り返す、真っ赤なつつじが沢山見られるが、陽がない・・・・・、下ってくる方もポツンポツン、平日にしては」珍しい、秋の行楽シーズンってことか、10:11小ピーク、下って10:17半月峠。
  
     阿世潟峠から一汗かくと                    小ピークに出ます

  
    下ると、                             半月峠です

 一人上の方にお尻が見える、登り返して後を追う。ぬかせてもらい振り返って遠望、雲が多いなあ、陽ざしはほんの少し、暗い写真を撮り続け、10:33半月山展望台へ。スゴイ人数、やっと潜って2,3枚、失礼しました、ごゆっくり。林間を上がって、10:45半月山、登山道には沢山見えたが、ここには誰も。通過して北方向に下る。コメツガの樹林帯を抜けると、きれいな紅葉が待っていた、陽も大分良くなった、11:13駐車場に出る。スペースは半分以上空いている、登り返して、11:24狸山、小休止。時々ハイカーに会い、「こんにちは、いい天気で・・・」、と言われても???、下って、茶ノ木平遊歩道入口バス停に飛び出す。

 登り返して展望台直下から一望  画像クリック拡大    黒檜岳、社山、男体山、後ろに袈裟丸山〜日光白根山

  
   樹林帯に入り、                      間もなく半月展望台、団体さんのようです

  
  こちらにも沢山、                        樹林帯の中に半月山山頂

  
                       北方向に樹林帯の中を下る

  
   広葉樹も加わって、秋の様相                  正面に狸山が見えてくると駐車場に降ります

  
                           駐車場から狸山に上がります

  
    右手はアンテナの工事をしてます             Pから数分、狸山山頂です

  
                   紅葉の進んだ中を下ります、時々ハイカーに、

  
      バス停に飛び出ます        茶ノ木平遊歩道入口バス停です

.バス停→茶ノ木平→明智平展望台⇒
・・・→歌ケ浜P  1. 2.
    (この間の紅葉はこちら
 バス停から緩やかに100m超上ると、少し下り明智平方面の道を分け、大木が林立する森の中を進む、12:17茶ノ木平の標柱、この先道標と案内板のある場所から中禅寺湖ロープウェイ跡から景色を眺めて、明智平に進もうとしたら、どうも閉鎖されているようだ。12:23僅かな距離なので薮を漕いで正規ルートに出る、12:28。笹道は続く、12:35細尾峠方面分岐、その先で12:38展望台に出る、休憩中の男性が一人。ここから落葉樹の美しい森の中をしばらく進み、13:00送電用鉄塔のある眺望の開けた場所に出る。ここからちょっと下ると明智平展望台に出る、華厳の滝の眺めを期待していたが、日影になってしまい写真はイマイチだった。13:21下山ルートを探したが見当たらず、ロープウェイで下る、バスでホテル前に、15分弱で歌ケ浜の駐車場に戻る。
  
   ここを入ると、                       直ぐ左に展望台があります


 通ってきた狸山、日光白根山、男体山の眺望がいいですね  画像クリック拡大

  
                        紅葉の中、緩い笹道を上がると

  
 平坦な森に、明智平右折、もありますが直進すると        大きな丸太に茶ノ木平と刻まれてます

  
   突き当たって、左が中禅寺湖ロープウェイ跡       進んでみますと


   北に男体山、女峰山が


    西に日光白根山が見えます

  
  戻って、明智平へ進もうとしたらトラロープが、        道標はカットされてます

  
                    ほんの何mのところですが、薮を漕いで

  
    正規ルートに出ました                   笹道を進むと

  
   細尾峠への道を分け                      ちょっと先に展望台があります


 ここからが美しいい森です  画像クリック拡大

   
     大きなブナなど広葉樹の森です


   奥の方は紅葉真っ盛り

  
                      多少アップダウンしながら進みます

  
                             ここで大きく眺望が開けます


    男体山の東の裾が一望できます


  周辺の紅葉も見頃です

  
          ここからちょっと進むと広場へ、下って明智平展望台に出ます


    華厳の滝が茂みの中のポッカリ空いた空間に真っ直ぐ落ちてます


   写真は陽ざしある時間がいいですね


   男体山も近いですね


  
                         ロープウェイで明智平に降りて

  
  バスでレイクサイドホテル前で下車               テクテク15分、歌ケ浜駐車場に戻ってきました

 総所要時間は、6時間47分、ロープウェイ、バスは待ち時間を含めて除外してます。明智平と茶ノ木平の間の森、初めてだけに美しく感じた、芽吹きの季節もいいだろう、また来よう。

  1. 2.

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