【 6.下 山 】
  【1.猿倉→村営頂上宿舎】 【2.村営頂上宿舎⇔白馬岳】 【3.日の出鑑賞】 【4.日の出鑑賞】  【5.宿舎⇔清水岳】

 予定通り2座を歩き、11:41帰路につく。足場の悪い登山道、疲労と混雑に自分を庇いながらの下山、11:55案内板、12:08避難小屋、12:51葱平、大雪渓を下って、13:38ケルン、13:52白馬尻、全員の到着を待って、工事道路を下り、16:11出発点の猿倉に戻る。
  
    宿舎を後に                              岩礫の道を下る

  
                            上り、下りの人・人・人 

  
    案内板、標高2553m                      混雑する登山道


    ミヤマトリカブト


          シロウマアサツキ

  
                        落石の危険地帯も無事通過

  
                     葱平でアイゼンつけて、大雪渓の下り道


  雪渓から振り返る、沢山いるなあ・・・

  
            雪渓は日々変化しているとか、ベンガラを腰に、パトロール隊員

  
   歩きにくい秋道をしばらく歩いて                   ケルンへ

  
   花々に感謝の一言                         白馬尻で同行者待ち

  
                            全員そろって猿倉へ

 天気に恵まれ、日焼けした首腕は気の毒だが、汗して眺めた絶景と輝く花々、同行諸氏、土産話に花が咲くことでしょう。
1日目   猿倉→頂上宿舎     5時間53分
       頂上宿舎⇔白馬岳        57分
       頂上宿舎⇔白馬岳    1時間15分  夕日鑑賞
       頂上宿舎⇔白馬岳    1時間23分  日の出鑑賞
2日目   頂上宿舎⇔清水岳    4時間08分
       頂上宿舎→猿倉      4時間30分
             合計      18時間06分(休憩等含めて)でした。

   参考:前回の清水岳2011/8/10,11