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仙人ケ岳
山行日
    2015年4月6日    晴れのち曇り     2名  

コース
    岩切→P511→鎖場→熊の分岐→仙人ケ岳→熊の分岐→生不動→岩切
                 アカヤシオの花はこちら

 仙人ケ岳のアカヤシオが満開のようだ、情報があちらにもこちらにも、天気も日中陽が差すという。7:00頃、tomoさんからTEL「仙人に向かっている・・・」、「私も予定している、一緒に歩きたいが、歯医者が9:00で・・・、岩切10:30になる」、話は続き、「どこかで、・・・」、「では、P511(猪子山)で・・・」、そして8:50頃に岩切着の連絡が入る。医者から帰り、最少限の荷物を積んで岩切へ、10:10「これから向かう」、「あと10分ほどでP511へ着く」の会話、山中をショートカット、イバラを漕いで岩場に出ると、アカヤシオの歓迎を受ける。直下で「tomoさーん」、「ハーイ」が返る、大汗をかいて、11:06、P511着。「お待たせしました」、コーラで迎えてくれた、「オイシーイ、・・・・」 
  
 岩切、左は生不動経由、直進は猪子峠経由仙人ケ岳      終盤近い民家のアカヤシオ

  
   大汗かいて、猪子山到着                      tomoさんにコーラで迎えてもらう

 小ピークの連続する岩尾根、比較的標高の低い山で見られるアカヤシオ、今の時期が旬、この山を訪れるハイカーは多い。松の緑と色バランスが似合う、これも魅力だ。青空の下で見られたら最高。 12:11鎖場通過、13:13熊の分岐、13:38-14:02仙人ケ岳山頂。

 【尾根筋のアカヤシオ&ミツバツツジ】

  ミツバツツジ


 アカヤシオ、出合った最初の株


  左奥に石尊山


   枝尾根の岩場に自生するアカヤシオ


   枝尾根の岩場に自生するアカヤシオ


  赤松の緑と良く調和


     株立ちのアカヤシオ、大株は少ないが尾根筋に多数自生している


     アカヤシオに見入るtomoさん、


    雪山から離れて、春の訪れを感じている様子




   撮って、

  
   撮られて、


   楽しい花見ハイク


   眼下に松田川ダム


   背景は栃木・群馬県境?


   小ピークのアップダウンが連続する尾根、アカヤシオが点々と

  
  鎖場通過                                行き交うハイカー


  足元にもずらっとアカヤシオ   画像クリック拡大


   アカヤシオの花アップ


   ミツバツツジの花アップ

       
       もう散り始めた株もあります


  枝尾根のアカマツとアカヤシオ

  
   熊の分岐通過                             間もなく仙人ケ岳山頂


  帰路もつい、撮って、撮って


                          私も撮って、撮って、と


  落葉樹の芽吹きはこれから、一際目立つアカヤシオ


   花の色は濃く、蕾の残る株


   谷側に伸び伸びと枝を張るアカヤシオ


   尾根に沿ってバランスよく咲いてました

  
 、熊の分岐より岩切沢に沿って、花を見ながら下る   モミジイチゴ&エイザンスミレ

  
                          岩切の駐車点到着

 帰路は熊の分岐より岩切沢に沿って下る、14:53生不動、15:42岩切の駐車点着。総所要時間は、5時間32分。赤城山&袈裟丸山に比べたら、山自体が浅いし、株も小さい、でも尾根に沿って連続して見られるところは貴重であろう。同行のtomoさんも満足顔で家路についた。

                       アカヤシオの花はこちら

         ※ 使用した画像の中で、私の写っているものは、tomoさんのご提供です。


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