★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-838 赤城不動大滝 |
山行日 2015年1月22日 晴れ 単独 コース 宿の平駐車場(忠治温泉)→不動大滝→宿の平駐車場 各地の大雪のニュースが入る中、赤城山の大雪に負けず、と21日に出かけたtomoさん、強靭な体力に頭は下がるだけ、私は一日おいて裾野の散策に出かける。まず、びっくりしたのは忠治温泉までの凍結した路面、ツルツル・テカテカ、宿の平駐車場の積雪、仕方なく除雪した路肩に停めて出発する、8:24。登山口に、大滝までは林道工事で通行止の看板、ダメなら引き返せばよい、兎に角行ってみよう。積雪は二重の層をなし、下層は凍結気味で歩きやすい。積雪は20〜30cm、吹き溜まりで50cmほどだった。要所要所に同じ通行止の看板が出てくる、足場板を利用した仮橋も残っていた。 登山口 真ん中に大滝通行止の看板 登山道の積雪は20-30cm 赤城山の山頂部には雲が停滞しているようだ 吹き溜まりは50cmほど 見上げれば氷の芸術 画像クリック拡大 今年は小さいなあ、以下4枚 丸太の橋があったっけ? 登山道は本日貸し切り 杉森に入って 祠の下を通り抜ける コースを確認しながら進む あれが足場製の橋だ 雪を払って慎重に渡る 粕川の流れ、玉のような氷の集合体、どうしてこうなるのかな? 滝沢不動を杉間に 滝沢不動と忠治温泉の分岐点 左岸をテープを確認しながら進む、この辺はいつもと同じ ここも足場板の橋、 無事通過、右岸へ 頭上落石注意、これは何でかな? テープを確認しながら、ここまではOK また出てきた通行止 テープに沿って急登 いよいよ核心部、下にコンクリートの橋げたと重機が2台見える。一旦、沢へ降りて沢伝いに上ることにする。重機の間を抜け、大きな岩の間を通り、進むがなかなか進まない、いつになっても重機が見える。渡渉したいのだが、丸みをもった石の氷、その上に積もった30cmほどの雪、ピッケルで確かめながら一歩進んで半歩戻る、流れを跨ぎ、飛び越え、工事区間を脱出、忠治の岩屋の看板を見て、ほっと一息、しばらく急登し、大きな岩陰からいつもの大滝が現れる。 そして、ここからが工事現場のようだ 下に重機と橋げた 足元を確かめながら左岸にわたり、 右岸へ 右岸の上、土嚢を積んだ場所が林道のようだ 右岸の沢を進む ここは飛びました、落ちらが・・・・ 左岸、忠治の岩屋の下に出ました また右岸に渡ります、跨いで、飛んで・・・ もう滝は近いぞ 出たっ、不動大滝、右岸から 不動大滝、右岸から 左岸に渡り、滝壺付近まで進む 雪と氷が乱れて、近寄るのは危険 バカナガと傘でもさせば、近づけるかな 例年ですと滝壺が氷におおわれて・・・ 広い空間を、パノラマ合成してます。 大滝を眺め、帰路は工事場の上を通って斜めの降下して、最後の通行止看板に出た。簡単に出られたが、逆は大変だろうな。緩んだ重い雪を払いながら下山、距離にしたら全行程5,6km、足にきいたなあ、11:46忠治温泉着。 工事場の通過、柵に沿って上がり 柵の終わった場所から斜めに下降し、最後の看板に出ました 粕川の流れ、4枚 戻って、忠治温泉1.4km 杉森を抜け、緩んだ雪が重い、足にきくなあ 結局山頂部の雪はとれなかったのでは? 登山口に到着 総所要時間は、3時間22分、いい足慣らしになりました。 |
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