★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-760 日本橋⇒A山 |
山行日 2014年9月18日〜9月28日 コース 1日目 日本橋→大宮 、ほぼ晴れ 9/18(木) 2日目 大宮→熊谷 、晴れたり曇ったり 第2日目へ 9/19 (金) 不足分9/20(土) 3日目 熊谷→新町 、晴れたり曇ったり 第3日目へ 9/21(日) 4日目 新町→松井田 、晴れたり曇ったり 第4日目へ 9/22(月) 5日目 松井田→沓掛 、晴れ 第5日目へ 9/23(火) 6日目 沓掛→峰の茶屋→A山→浅間山荘→小諸駅 第6日目へ 9/28(日) 当HPの日本橋シリーズ第5弾、日本橋から旧沓掛宿まで、旧中山道を約155km歩き、最終日は旧沓掛宿から峰の茶屋へ、状況の変化を考えつつ、A山を越え、浅間山荘経由で小諸駅に下山する予定です。なお、コースの地図は、多々あるサイトの中から、旧中山道を通して歩かれ、詳細な説明を加えられている、“ゆっくり・きょろきょろ 旧中山道を歩く”を利用させて頂きました。6日目の地図は別途作成したものです。 第一日目 日本橋→大宮 前置きは、このくらいにして、相変わらずの日本橋の光景、オリンピックを契機に高速道路を地下深くに埋設し、大空を見渡せる景観にして欲しいな、とは誰も考えることだろうが、・・・・・、今日もデジカメを腰に、ハチマキ姿の爺、7:07日本橋を出発する、エイエイオー。現行の中山道は高崎までR17、高崎からR18に変る、当山行はこの範囲である。これに対し辿る旧中山道は現行中山道を離合しながら向かう、都会の裏道となったり、所々で途切れたりもする。こんな道を探しながら、迷いながら歩くのが旧道歩きの醍醐味だ、早速、7:20神田駅を抜け、“須田町一丁目”交差点(以降、交差点の記述を省きます)を過ぎると左に小さく迂回し、7:29“昌平橋”を渡ってR17に合流し、7:53“東大赤門前”、8:32巣鴨駅付近まで進む。 日本橋 日本橋 日本国道路元標 日本橋を出発mR17(現在の中山道)を北進する 神田駅ガード下へ “須田町一丁目”交差点を過ぎ、左へ入る 赤レンガに沿って歩き 間もなく右折して、昌平橋を渡ってR17へ 湯島聖堂の横を通って “湯島聖堂前を直進” “東大赤門前”通過 街路樹が見事 “白山上”を過ぎ左カーブ、巣鴨駅手前左側、徳川慶喜屋敷跡碑 巣鴨駅前 巣鴨駅前を過ぎて、“とげぬき地蔵”から商店街を抜ける、時間的にか、人通りは通勤通学の人たちのようだ。8:50都電荒川線の庚申塚駅駅の北側踏切を横断する。偶然、電車が入ってきました、アズキ色した垢抜けた今風なデザインに変っていた、都電というと何十年前かのグリーンの車両しか頭に無い。迂回路は板橋駅を過ぎ、首都高速中央環状線下、R17を横切って左手、板橋宿に入る、9:16。 巣鴨橋(陸橋)を渡り、“とげぬき地蔵入口”を左へ、商店街 とげぬき地蔵尊 『中山道待夢』?、これは直接中山道と関係ないようだ ビルに挟まれたように猿田彦大神 都電荒川線、庚申塚駅踏切通過 庚申塚の商店街 金物屋さん、花屋さん、・・・頑張ってますね 埼京線板橋駅踏切 あった『旧中山道』道路標識、“板橋一丁目” 宿の雰囲気を出して商店街の活性化を試みている様子がアチラコチラに見えて歩いていて楽しい。旧宿の通りを進むと、9:37石神井川にかかる板橋に出る、ここが板橋の発祥の地だそうだ、一番大きいのは区名かな。しばらく進み、首都高下を抜けR17に出る。“志村警察署前”を過ぎ、板橋志村郵便局を過ぎると、“志村一里塚”に出る、10:11。この一里塚は現存する一里塚でも全国的にも希れだとか。この直ぐ先で、旧道は左に迂回する、ちょっと進むと古い道標に見入っていると、どういうことなのか左に進んでしまった。グルグル起伏の連続する道を歩き、見次公園をぐるっと回ってまた、一里塚に出て一安心、ロスタイム50分ほど。入り直して環八交差点手前でR17に、11:15。交差点を渡って、また小迂回、出ると“志村坂下” 首都高速中央環状線下、R17を横切って左手に入る 『板橋宿』の看板 もう、日本橋から10km強歩いたのかな 旧中山道・・・、菓子屋さん 『板橋』発祥となった板橋 下を流れる石神井川 ちょっと進んで、縁切榎、1861年和宮下向の際1kmほどここを迂回したそうだ 間もなく、首都高下を抜け、 R17に出る 間もなく、志村一里塚、現存する一里塚は全国的にも希れだとか “志村坂上”から左へ 左側の道標に「是より大山道・・・」 小道を抜け環八交差点を通過右手へ 小道を抜けて 直ぐにまたR17へ R17を進み、志村橋を渡って右に小さく迂回、歩行者・自転車専用道を上り、11:44荒川右岸に立つ、橋を渡ると埼玉県戸田市に入る。“川岸一丁目”を右折、小道を歩きJRをくぐって、左折、右折、左折して菖蒲川に架かる川岸橋を渡って“川岸”で左折、“川岸三丁目”でR17、次ぎの“本町一丁目”で右折12:17、小さく迂回して“本町”でまたR17へ。 志村橋を渡って 脇道に入り 抜けると右の歩道を通り 階段を上ってR17歩道へ 荒川を渡って、埼玉県戸田市に入る “川岸一丁目”で右折、小道へ JR下を抜け、道標に従って左折 小道を進む 歴史道の道、説明板 右折、左折をして菖蒲川に架かる川岸橋を渡る 左折して“川岸三丁目”でR17へ “本町一丁目”で右折 直ぐに左折して、一本東側の小道を歩き “本町”でR17に戻る 蕨市に入りと直ぐに“蕨警察署入口”、次ぎの交差手を斜め右方向に入ると、旧蕨宿、整備された街並みは古を思い浮かばせる感あり、12:47蕨本陣跡。“錦町三丁目”でR17を斜めに横切って南方向に進む。古い造りを探しながら進み、歴史ある用水にかかる小橋、一六橋と境橋を渡って、さいたま市に入る。 13:15辻二丁目で外環をくぐって しばらく道なりに進み、“六辻”でR17を横断、道なりに進むと13:52“浦和駅西口”、ここから旧浦和宿の整備された街並みが続くが、雰囲気は現代的かな。 蕨市に入ると『中山道蕨宿』の碑 “蕨警察入口”の次ぎの交差点を右に 蕨宿の現家並、整備された道路と歩道 蕨本陣跡、 古文書は残っているらしいが、・・・ 旧蕨宿の家並み、この辺は年代物かな? “錦町三丁目”でR17を斜めに横切って南に渡る 家並み 何れも歴史ある用水、一六橋と境橋を渡る、さいたま市に入った 一里塚跡の碑と水難の守り神弁財天を右手に 辻二丁目で外環をくぐって しばらく道なりに進み、“六辻”でR17を横断 7,8分で、学生時代2年ほど住んでいた岸町五丁目を通過 間もなく右手に、こんもりした森、調神社 新旧入り乱れての街並み “浦和駅西口” 交差点を渡ると、中仙道浦和宿の碑 ここから宿跡の整備された道路 ここにも石碑 “仲町”に入る “仲町”を過ぎ、高架下を抜け、JR東北線の高架橋、浦和橋を渡ると、間もなく“北浦和東口”、道なりに 県道164号線、鴻巣 桶川 さいたま線を進めば、“与野駅東口”を過ぎ、首都高速埼玉新都心線の下を通り、14:54さいたま新都心駅前を通過。家並みが込んでくると旧大宮市の繁華街に入り、ほどなく大宮駅入口に到着、15:16。 高架下を通り 浦和橋(東北線の上)を渡る 間もなく、“北浦和駅東口” 付近の街並み 県道164号線、鴻巣 桶川 さいたま線を 与野駅付近通過 さいたま新都心付近通過 また、あった『旧中山道』の表示 間もなく旧大宮市の繁華街に、武蔵国一宮、氷川神社 この先、 本日の目的地大宮駅東口交差点到着 一日目の総所要時間は、休憩&ロスタイムを入れて、8時間09分だった。明日は、本日より6kmほど長い、不安も多少あるが、当って砕けろ、家に戻ってゆっくり休もう。 第2日目へ 第3日目へ 第4日目へ 第5日目へ 第6日目へ |
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