| 山行日 ２０１５年１１月１９日 曇り 単独 コース 概略図はこちら 水沼駅（駐車場）→荒神山入口（林道分岐）→遊歩道入口→分岐点（展望広場、山頂神社）→手作り広場 →荒神山→手作り広場→展望台→遊歩道（道標）→分岐点（帰り道、山頂神社）→林道出合→県道出合→ 水沼駅分岐→貴船神社→R122方面分岐→R122出合→水沼駅前→水沼駅（駐車場） 桐生市黒保根町渡良瀬川左岸紅葉（１） 桐生市黒保根町渡良瀬川左岸紅葉（２） 荒神山と一昨日下見をした、桐生黒保根町の渡良瀬川左岸の紅葉を眺めてウオーキングを計画した。８時半水沼駅に着き、準備しているとガスって荒神山は見えず、空は暗く、降ってきそうな空模様だ。家に電話をすれば、「引き返して、出直せば･･･」、と言われてしまった。でも、荒神山の裾が見えてきた、８：５８駅前P出発、９：１５荒神山入口、いくつかコースがあるようだが、９：１７遊歩道に入る。   駅が温泉の水沼駅の駐車場を出発 丁度、上り列車通過   黒保根橋を渡る、やっと荒神山の裾が見えてきました 突き当たって左へ   すぐに右へ入ると 坂道を上がり林道分岐点へ、荒神山入口   林道を少し進むと、遊歩道入口 ここから山間に入る 濡れ落ち葉を踏んで、誰も歩いてないような道を進む。高圧線監視用の道を分け、人工林から雑木へ変わり、９：３１分岐点に出る。山頂はどちらからでも行けるが、左回りにする。杉林の中をジグザグしながら進み、９：４７手作り広場に出る。ガスっていて遠望なし、初めてなので歩きまわる、荒神様かな？ 祠があって、南西の隅に東屋とトイレが見えた。   杉林を抜け 雑木林へ   また杉林に入り 山頂神社、展望広場の分岐点へ、ベンチあり   左手に点々と岩 また杉林の中を通り   大きな岩を巻く   急斜面をジグザグ切って上ると 岩の庇に小さな荒神様？   間もなく荒神様が祀られている広場へ 隅に東屋＆トイレ（いずれも使用不可） 案内板、道標もいくつかあり、奥まった場所に三角点のある山頂があった、９：５２。この先はどうなっているのだろう、霧でピークに見えたが、杉の木立だった。１０：００広場に戻り、コンクリートの作業道を少々下って、１０：０６擬木で造られた展望台に上がる。雄大な赤城山、袈裟丸山が見えるはずだったが、視界は100mほど、案内板を眺めて遊歩道を下った。   緩やかに進み 荒神山山頂へ   下って、広場に戻る 木の葉の積もった作業道を下ると右手にTV中継局   その奥に展望台、 ガスって何も見えず、赤城＆袈裟丸山の展望が雄大だとか   遊歩道を下り 往路と合流 １０：１５先ほど通った分岐点に戻った。ジグザグした道を下り、１０：２４林道へ、１０：２４荒神山入口に戻る、坂道を下り、１０：３２県道257号線に出る。ここからは渡良瀬川に沿って、左岸の紅葉を見物しながら、貴船神社のちょっと先まで下る。１１：０５八木原地区分岐点通過、１１：４２みどり市に入り、１１：５６貴船神社着。   若干明るくなった感じの下界を枝間に   林道に合流、下って荒神山入口へ   下って貴船神社の先まで 県道257号線を道なりに歩く  紅葉の残る道、暖かいのかな、まだ真っ青のモミジも   県道257号線、八木原地区分岐  紅葉した枝間からR１２２、渡良瀬渓谷鉄道をチラット見ながら進むと   みどり市に入る、河原に廃棄物処理場   間もなくトンネルを抜け、 貴船神社着 ちょっと南下し、右に入り、渡良瀬川に架かる貴船橋を渡って、上神梅駅付近を通って、１２：１３、R１２２に出る。ここからは水沼駅まで、渡良瀬川右岸の1本道だ。１２：３２宿廻、１３：０２下田沢、１３：１０水沼駅入口到着。   貴船神社のちょっと先で、R１２２方向へ入り 貴船橋を渡る   走る列車は上神梅駅南側   ちょっと坂道を歩けばR１２２号線へ、両岸を眺めながら北上すれば、   桐生市に入り、 宿廻を通過すると、小さいトンネルの手前で右岸から見た城下橋を渡る  左の高いところに導水管、小枝の向こう、上に旧道（廃道）、下にわたらせ渓谷鉄道の線路  上に旧道、下にわたらせ渓谷鉄道の線路、渡良瀬川右岸  こちら側から見た左岸の紅葉   旧道は閉鎖されている、廃道でしょう？ 下田沢の田圃、緑は刈り取った後の伸びた芽   下田沢通過 荒神山、やっと頭を出した感じ 総所要時間は、４時間１２分、結局陽が差すことなく、一周を終えた。何も見えない荒神山、ここは群馬の１００名山なんだってね。渡良瀬川の紅葉、やっぱり輝きが欲しかった。１２月上旬までは楽しめそうなので、ちょっこらポイントだけ眺めに来ようかな。 桐生市黒保根町渡良瀬川左岸紅葉（１） 桐生市黒保根町渡良瀬川左岸紅葉（２） |
