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赤城山
山行日
    2015年8月6日   晴れ   単独  

コース  概略図はこちら
    黒檜山登山口→黒檜山→駒ヶ岳→覚満淵→鳥居峠→長七郎山分岐点→長七郎山→長七郎山登山口
     →小沼尻→八丁峠→小沼→見晴山入口→見晴山→大沼湖畔(青木旅館)→黒檜山登山口

 ちょっと足を延ばしたかったのだが、全国的に天気が不安定なようなので、近場で5,6時間で歩ける赤城山にした。黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳と繋ぐと丁度いいコースだ。日中照っても、午前中にゴールできるように時間調整すればよい。5:39黒檜山登山口を出発する、猫岩目指して稜線へ上がり、花見ケ原との合流点まで、稜線に沿って露岩あり、深く切り込んだ道あるで、結構な急登である、5:49猫岩、6:25花見ケ原コースを合わせ、6:29黒檜山山頂着。
  
  登山口反対側の駐車スペースに停める             急登に一汗かくと猫岩、赤城神社を上から

  
  しばらく稜線に沿って進む、樹林帯の前で小地蔵岳       しばらく樹林帯の中を

  
   低木になって、花見ケ原の道と合流して            黒檜山山頂、真上は青空であるが・・・・

 上空は青空だが、全体的にガスっていて視界がない。給水して折り返すと、6:36分岐点でスタート時ほとんど一緒だった男性に会う、6:37黒檜大神、6:38花見ケ原コース分岐点。今日は平日でもあり、ハイカーにはあまり会わないだろう、6:52大タルミ、登り返して、7:02駒ヶ岳。視界は相変わらず、前袈裟丸山が微かに。下りにかかると2名、続いて親子ずれ2名、夏休みの早朝を利用してかな、7:30駒ヶ岳登山口着。。
  
   濡れ笹を分けて戻ると                       2番手の方とすれ違う

  
   黒檜大神から                          地蔵岳、小沼は見えた

  
   花見ケ原の道を分けて                     木段を下る

  
 雑木を抜けると                           鞍部の大タルミ、ススキが開いてた

  
  登り返すと、登山道沿いに、キオン                  マルバダケブキ

  
   オトギリソウ                    木段を上りつめて、駒ヶ岳

  
   南方向の小地蔵岳、長七郎山は見えるが・・・        関東ふれあいの道の石柱を通過

  
  下ると親子ずれ、これで会った人は5人                また、小沼を眺めて

  
    稜線から離れて                          鉄階段を降下、ジグザグ下って

  
    登山口に出る                          そのちょっと先、覚満淵に入る

 駒ヶ岳の登山口から覚満淵を抜け、7:34-7:47、7:54鳥居峠へ、小沼方面に歩き、8:07作業道に入る、緩やかに進んで、8:23長七郎山到着。北の方向は黒檜山と駒ヶ岳、南に荒山、西の地蔵岳、これだけは見えているが。下って、8:40長七郎山登山口、8:42小沼尻、8:55八丁峠。地蔵岳は少々人がいるかな、と思ったがそれらしい車は1台、あとはアンテナの工事関係者だった。おの暑さの中で、荷物を背負い、毎日の往復では、キツイなあ、9:15地蔵岳着、小休止。

  誰もいない覚満淵、花は点々と

  
   アザミ                                チダケサシ

  
   コオニユリ                              リンドウ

  
    アザミ                               アザミ

  
    キツリフネ                                キツリフネ

  
  覚満淵の東側から雑木林に入って                    鳥居峠に抜ける


     鳥居峠から大沼、覚満淵を眺める

  
  ここから小沼方面に入る、入口に コンギク?             キバナホトトギス

  
   散策するハイカー、涼しいうちにね          長七郎山への分岐点、作業道をしばらく歩く

  
   分岐点から地蔵岳                  灌木の間を抜け、長七郎山山頂

  
  山頂から北側の黒檜山                          南の荒山を望む

  
    草原にツリガネニンジン                   下山路にリョウブ

  
   南に下って林道に出る                   林道を小沼尻へ


   林道脇にマルバダケブキの小群落

  
   道沿いにはウツボグサ                       見上げればシャラ

  
                    突き当たって県道左折、八丁峠へ

  
  誰もいないと思ったら2人山頂に、あとは工事関係者        西側の地蔵様、いつからあったのだろう


  地蔵岳から黒檜山&駒ヶ岳 画像クリック拡大

 黒檜山周辺だけは、きれいに見えたが、背景はなし。居合わせたのは2人だけ、やたらと地蔵尊を聞いてくるが、私にはさっぱり、「赤城神社でお尋ねになったら・・・」、で下山して行った。西の方向に下り、句碑の道へ入り、見晴山を目指した、9:48バス停、9:50東屋、9:53見晴山。ここから道なりに下り、10:04大沼湖畔へ、湖畔を歩けば、ほどなく黒檜山登山口である、10:26駐車スペース到着。途中で会った親子が、丁度、黒檜山から下ってきたところだった。
  
    西側に下って、見晴への分岐               句碑の道に合流する

  
  そのまま進み道路を渡ると                バス停、ここから見晴山へ


  入口付近にシシウドが沢山咲いていた

  
  ちょっと上がれば、アズマヤから山頂へ、、           道なりに下って スキー場に出る


   スキー場から黒檜山&駒ヶ岳


   ギボウシ、付近にはウツボグサ、マルバダケブキも咲いていた

  
  そのまま下って青木旅館付近へ、道路を歩いて黒檜山登山口へ    沼にはデッカイコイがアチラコチラに

 総所要時間は、4時間47分、これにあと一つ加えると大変だろうな。仮に、鈴ケ岳を加えると、出張峠に出て・・・・、歩きたくないね。荒山と鍋割山を加えるコースはどうだろう。そのうちに、やってみよう。



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