★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-708 大小山 |
山行日 2013年11月5日 晴れ 単独 コース 概略図はこちら 葉鹿橋南詰(群馬県側)→葉鹿跨線橋北交差点→(市道)→今福町の交差点→(県道67号線)→迫間町の交差点 →大小山登山口(阿夫利神社先の駐車場)→大小山→越床峠→(旧R293)→越床トンネル西→(R293)→ 通1丁目交差点→足利駅⇒小俣駅→葉鹿仲町→葉鹿橋南詰 10月27日に続く、ウオーキング+山行、足利の西に位置する小俣町から東の大小山を目指す、往路は渡良瀬川の葉鹿橋から大小山登山口まで19.6km、復路は越床峠からR293を歩き足利駅まで7.8km、小俣駅から葉鹿橋まで3.0km、合計30.4kmの路上歩きと大小山である。葉鹿橋の下に車を停め、橋の南詰(群馬県)を出発する、6:05。北方向に進み、県道67号線を横断、跨線橋を渡って、次の葉鹿跨線橋北交差点を右折、市街地の方向へ進む、6:18。市道をしばらく進むと今福町の交差点で県道67号線にでる、7:08。市街地を東方向に進み、7:40通り1丁目交差点で、R293を横断、7:43足利駅前を通過、7:51五差路にさしかかり、少し左に左曲る、道は繁華街を抜け若干狭くなる。 葉鹿橋南詰(群馬県側)を出発 県道67号線を横断、次の葉鹿跨線橋北交差点を右折 路なりに市街地方向に進む、高速道路をくぐり 今福町の交差点で県道67号線に出る 中央通り、市街地を東方向に抜ける 古そうな建物が点々と見える 左手に織姫山が見えると 通2丁目、左奥が 鑁阿寺 真っ赤なアメリカハナミズキの道を進めば 左手奥に史跡足利学校 続いて通1丁目でR293を横断 駅入口交差点を過ぎる 五差路 繁華街を抜け、道幅が若干狭くなる 歩道も狭まり、混み合う車に気をとられながらしばらく進み、8:05袋川、8:23八椚町交差点通過、左手にずっしりした大坊山が目に入る。左右から山が接近してくると間もなく、県道67号線と分れ、田沼方面に左折する。ここに大小山ハイキングコース2.4km、富田駅06kmの道標あり。ここから左手に山並を、右手に田園風景を見ながら進む、道は比較的広く、交通量が少ないので、歩くには好条件、三柱神社を過ぎた所で、左折して小道に入る。この角に大小山ハイキングコース1.1kmとあり、9:16。道は曲りながら山間へと進む、9:26大小山ハイキングコース1.1kmの道標を左へ、9:30大小山ハイキングコース0.5kmの道標を左へ、道幅は乗用車一台やっと、間もなく阿夫利神社奥の大小山登山口に到着、9:37-9:41。 袋川を渡る 八椚町交差点を過ぎると左手に大坊山 何だ?、エンジンフォークリフトの講習らしい 左右から山が接近してくると 間もなく、田沼方向に左折 大小山ハイキングコース2.4kmの道標あり 左手に山並を見ながら三柱神社を過ぎた所で、 左折して小道に入る 田園風景が左右に広がる 大小山を左手に、静かな風景 画像クリック拡大 曲った道にも味がある、大小山の岩場を楽しませてくれる 大小山ハイキングコースまで0.5km 乗用車一台やっとの道、間もなく大小山登山口に到着 これから向かう人たち15人 ここには4人 登山コースはいくつかあるが、休憩はほどほどに山間に入る、9:47男坂に入る、9:49大小山仙間神社、岩場の急登2,3ヶ所通過、9:56女坂と合流、9:58丸太の階段を上って休憩所、見上げる大きな大小の看板文字、尾根に出れば直ぐに小さいピーク、大小山着、10:08、小さく下って登り返せばこの峰の最高峰、313.6m妙義山、10:13-10:25。居合せた男性3名と「今日は良い天気だ、暖かいし・・・・」、「360度素晴しい景色だ・・・」、こんな会話をしていると、後続の4人Grが到着、狭い山頂を譲って越床峠へ向かう。 紅葉1本、色づいた柿が1ケ 男坂の岩場 男女坂合流 丸太の階段を上れば休憩所 見上げれば大きな大小の看板 階段を上って 大小山着 北側にこの峰の最高峰、妙義山313.6m 山頂の眺望、東〜南西方向 画像クリック拡大 西方向に下って登り返せば、たかの巣への下り道10:37、右方向にこの尾根は続く。岩場のアップダウンを楽しみながら、5,6つ小ピークを越え、西方向に向きを変え、下れば越床峠11:12、右手に小道を辿れば、旧国道R293に飛び出る、11:13。ここで大小山の山間部は終わり、再び路上歩きにギヤーチェンジ。 西側への最初のピーク、たかの巣への分岐 ぐるっと大坊山方面に続く尾根 慎重にね、甘く見てはいけません 大坊山が見えました センブリの花 狂ってしまったのかな、ヤマツツジ リュウノウギク コウヤボウキ 越床峠 少し進んで旧R293へ この道は越床トンネルが出来る前、使用していた片道1車線道路、使わなくなって荒れ放題、イノシシが路肩を崩し、湿り気たっぷりの道路は苔むす。といって自然に戻るか、と言われたら「NO」、だろう、11:30R293にトンネルの西側へ出る。行き交うトラックはスピードを上げ、埃を散らして駆け抜けていく。5分ほど進むと、“緑の一里塚”という休憩所がある、11:35-11:43小休止。12:01IC入口通過、市街地まで4km、この道沿いにはまだまだ田圃が残る、早取りした田圃のイネが実を結んでいた、半端でない面積だ、鳥の餌になろうか、イノシシも降りて来ようか。一部4車線からまた2車線に、大月町に入り千歳橋へ、往路はこの下流で市街地に出た、今度は市街地まであと2kmだ。 旧R293荒れた道 R293に出る “緑の一里塚”で小休止 IC入口付近、このIC危険性があるのかな 立派な歩道橋もあるのに 12:38大橋交差点を通過、間もなく市街地2kmの表示、12:35女子高校の交差点で左折、足利学校の東側を通り、12:57通1丁目交差点、ここを左折し、駅入口まで往路と重なる、13:00駅入口、13:01足利駅到着。 千歳橋交差点 足利女子高校交差点左折 史跡足利学校の東側を通り 通1丁目交差点左折 駅入口交差点を右折して 足利駅到着 電車で移動13:12足利発 13:21小俣着 13:23小俣駅から県道67号線へ、13:47葉鹿仲町から脇道に入り、葉鹿橋を渡って出発点に戻る、13:59。総所要時間は、7時間32分(列車の待ち時間等除く)、ざっと、路上が6時間、山が1.5時間だった。本日の平坦地は平均5km/hだった。帰路、樺崎でパトカーから降りてきた警察官に、住所氏名は別として、何やら怪しい目で聞かれたのがショックだった。 |
★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ |