【一ノ倉岳→トマノ耳】 【一ノ倉沢出合P〜一ノ倉岳】 【一ノ倉岳⇔茂倉岳】 【トマノ耳→一ノ倉沢出合P】

 一ノ倉岳を発って谷川岳を正面に急坂下ると先方に岩場を上ってきたクライマー3人、今日は日曜日とあって、岩場に挑んでいる若者の声が響いていた。稜線のシャクナゲは丁度見頃、山々を背景に撮り続ける。ついに奥の院手前で、茂倉岳の下方に見えたGrに抜かれた。西斜面でミネザクラの良株を見つけ、斜面に踏み込む。枝の絡み合った小低木に手足を取られて往生、片手を延ばして撮ったが出来栄えは後のお楽しみ、奥の院12:33、オキノ耳12:41-12:55。ここまで来るとさすがの谷川岳、両耳に見える頭はざっと20人ほど、色々なスタイルで目指して来るから面白い。ネットを被った人、半そで短パン、赤・青・黄、山の神も楽しんでいるだろうか。それにしても、オキノ耳の標柱横でパンツイッチョでいるオッサン、何とかしてよ。
  
  谷川岳を正面に一ノ倉岳を下る               到着したばかりのクライーマーが前方に


   谷川岳とアズマシャクナゲ


     オジカ沢ノ頭とアズマシャクナゲ


     オジカ沢ノ頭とオオカメノキ


   谷川岳とアズマシャクナゲ

  
                                潅木の道

  
                          イワカガミとシラネアオイ

  
       オジカ沢の頭とミネザクラ                 茂倉岳とミネザクラ


     一ノ倉岳とアズマシャクナゲ


     一ノ倉沢を眼下に、先端右が一ノ倉沢出合の駐車場


       赤丸が私の車


     岸壁に挑むクライマー達


                    正面に朝日岳


     振り向けば茂倉山、一ノ倉岳

  
     アズマシャクナゲが稜線で見頃               オキノ耳に向かって、tomoさん


       オジカ沢n頭とオオカメノキ&アズマシャクナゲ


    座布団状の雪渓、珍しいとか、オキノ耳直下

  
     ナエバキスミレ                          コイワカガミ


     茂倉岳と満開のミネザクラとアズマシャクナゲ、撮るのに往生しました


     オジカ沢ノ頭とミネザクラとアズマシャクナゲ


    茂倉岳、一ノ倉岳とアズマシャクナゲ


    茂倉岳、一ノ倉岳とアズマシャクナゲ

  
  馬蹄形Grが抜いていった                           奥の院

  
     岩場を越えて                           オキノ耳山頂へ


    オキノ耳山頂付近からオジカ沢の頭


     同、トマノ耳とアズマシャクナゲ


     同、茂倉岳、一ノ倉岳とアズマシャクナゲ


     同、トマノ耳とハクサンイチゲ


 双耳の鞍部付近からオジカ沢ノ頭とアズマシャクナゲ


     同、茂倉岳、一ノ倉岳とアズマシャクナゲ


      同、オジカ沢ノ頭とアズマシャクナゲ


     同、茂倉岳、一ノ倉岳とアズマシャクナゲ


     同、茂倉岳、一ノ倉岳、オキノ耳とアズマシャクナゲ

  
         トマノ耳直下                             トマノ耳の標柱

 トマノ耳に向かってもアズマシャクナゲは見頃だった。山頂付近の高山植物の開花はこれから。“立ち入り禁止”のプレートが点々と立っているが、東斜面は危険であることをお忘れなく、13:17トマノ耳着。

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