気ままな男の山歩きHOME  山行記録(日付順 )  山行記録(山域別)  走れ!“忠治”
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高山
 
山行日
    2012年3月27日   晴れ   1名+ワンコ

コース
    竜頭の橋駐車場→高山→千手ケ浜分岐→道路→(小田代歩道他)→シャクナゲ橋→竜頭の橋駐車場
             (走れ!“忠治”の写真集120327と重複してます。)

 ワンコを連れて、中禅寺湖の北の小高い頂、高山を目指す。天気は比較的穏やかな晴れ模様のようだ。竜頭の橋駐車場で気温が-3℃と比較的温かいようだ、7:27出発。竜頭の橋を渡り、右手の道に入り100mほど進み、登山道に入る。鹿避けゲートを通りP1506の北を巻き、西で鞍部に出る、8:01。尾根に出て小ピークのアップダウンを2,3回繰り返し、樹間から眺める中禅寺湖、戦場ヶ原周辺の眺望を楽しみながら、山頂東側の急斜面をトラバースして、右手に方向を変えれば程なく高山山頂に着く、9:13-9:27。
  
   竜頭の橋駐車場                         竜頭の橋を渡り、右手の道に入る

  
    登山道に入ると直ぐに鹿避けゲート              P1506の北を巻く

  
                          尾根に出る手前で太郎山、

  
                        日光白根山を樹間に見る。

  
      間もなく鞍部が見える                  尾根に出て小ピークのアップダウンを繰り返す

  
  前方に高山の山頂が見えてくると               樹間から中禅寺湖と南の山並が見えてくる


   中禅寺湖と南の山並、半月山、社山、黒桧岳    画像クリック拡大


   右手には戦場ヶ原が広がり太郎山の山容を楽しめる


     太郎山拡大

  
   尾根筋の道を辿り高度を稼ぎ眺望が変化する             左手に黒桧岳


    半月山と社山


        半月山と社山


        半月山と社山

  
   中禅寺湖まで続いているのか急斜面の雪          右手には戦場ヶ原が広がる


    戦場ヶ原と太郎山 


           山頂直下の急斜面尾根伝いに進み、トラバースする


    トラバースの中間点から男体山


    トラバースの中間点から男体山


    トラバースの中間点から戦場ヶ原と取巻く山並    画像クリック拡大


    同、中禅寺湖と茶の木平

  
   トラバースして右手に上ると                   ほどなく高山山頂

  
                                高山山頂

  
     山頂から男体山                          同、日光白根山方面

 山頂からは、東に男体山、西に日光白根山が樹間から見えるが、眺望はイマイチ、落葉広葉樹と針葉樹に囲まれたちょっとした静寂な空間である。後続の3名さんに代わって、山頂を後にする。ここからは南方向に少し進み西斜面をトラバースして西の尾根伝いに進むのが正規のルートであるが、急斜面を西方向に進み、登山道を横切って斜めに進み小田代ケ原、中禅寺湖、高山の分岐点に出る、9:46。ここから鹿避けゲートを目指し北東方向に進む、9:56通過、ここからは小田代ケ原寄りのP1467の右手を目指し、平均して北東方向に進む、林道10:24-10:30。

   山頂西側から錫ケ岳


    同、日光白根山

  
   西側の急斜面を下って                     登山道を横切り、斜めに進んで分岐点を目指す

  
               西の尾根鞍部の小田代ケ原、中禅寺湖、高山の分岐点

  
  ここからも鹿避けのゲート目指しショートカットする     鹿避けのゲートを抜けると広大な落葉樹の森が開ける


【高山北側の落葉樹の森】



















   男体山


     日光白根山


    男体山


    男体山








 林道を横断し、小田代ケ原-赤沼への道を目指して北東(ちょっと東寄りかな)方向に森の中を、男体山の方向を時々確認しながら進む。途中から石楠花橋方向に進み、林道に出て石楠花橋を渡る、11:06、ここからは湯川沿いに進めば、竜頭の橋駐車場に戻る、11:30。
  
   高山入口                                 林道


   田代ケ原-赤沼への道に沿って歩く、スキーの跡があった。


    石楠花橋に近づいた男体山の姿


    石楠花橋付近から男体山

  
    小田代ケ原入口の案内                      案内板は林道脇にあり


石楠花橋を渡って湯川に沿って進む【湯川の流れ】















  総所要時間は、4時間03分、雪がしまって歩きやすい雪上ハイクだった。久しぶりの好天に恵まれ、春を待つ深い森の雪景色に満足した。しばらくの間、オススメです。


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