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平標山⇔仙ノ倉山 平標山〜松手山〜元橋駐車場へ 元橋駐車場〜平標山へ(TOP) まず目に入ったのは、南から見えてなかった北方向の巻機山方面である。こちらは山頂部に雲がなく、クッキリと雲海に浮かんでいた。誰もこちらに来る様子はない、山頂は寒く、ぐるっと山並を眺めて仙ノ倉山に向かう。 平標山山頂から巻機山、谷川岳、仙ノ倉山 画像クリック拡大 同、巻機山、谷川岳 画像クリック拡大 同、仙ノ倉山 同、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、奥に燧ケ岳、至仏山、笠ケ岳 同、武能岳、奥に平ケ岳 同、割引岳、巻機山、後に八海山(入道岳)、越後駒ケ岳、中ノ岳 同、浅間山、仙人岳、籠ノ登山、湯ノ丸山 同、榛名山の右奥に富士山 同、榛名山の右奥に富士山 同、子持山、小野子山、十二ケ岳 同、赤城山、手前に吾妻耶山、大峰山 同、袈裟丸山 霧氷の美しさに気をとらて気づかなかったが、良く見るとお花畑の中心部はすでに雪が解けているようだ。礫の道をアイゼンを付けたまま足を捻らないように気を使う、7,8cm石が挟まり、オットット。 振り向いて平標山 向かう仙ノ倉山方面 お花畑から浅間山遠望 同、榛名山と右奥に富士山 同、平標山 同、平標山 同、平標山と苗場山 凍てつく木段 木段にエビノシッポ 平標山から東方向にお花畑を進んできたが、P2021付近で北東に向きを変える。ここまで来ると谷川連峰がほぼ視界に入る。仙の倉山を入れて、その光景は素晴しい。 P2021付近から仙ノ倉山〜浅間山〜苗場山 画像クリック拡大 同、仙ノ倉山 同、エビス大黒ノ頭 同、燧ケ岳&至仏山、手前は谷川岳 小ピークを越え、若干下って木段を登り返せば、本日の2座目、谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山2026.2mである、8:38-9:05。誰に感謝するということでもないが、兎に角無事着いて良かった。考え抜いて計画を立てても、うまくいかないことが得てしてある。何とかなるさ、駄目なら諦めるさ、これも時と場合により必要だ。前者は考えすぎ、後者は新しい発見が楽しみだ、でもリスクは多いだろう。360度の絶景を独り占め、今日は馬鹿づきだ。 仙ノ倉山山頂 仙ノ倉山山頂から巻機山〜富士山 画像クリック拡大 同、巻機山〜子持山 画像クリック拡大 同、巻機山、中ノ岳 同、武能岳、奥に荒沢岳 同、武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳、奥に平ケ岳 同、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳、奥に燧ケ岳、至仏山 同、燧ケ岳、至仏山と手前に谷川岳 同、燧ケ岳、至仏山と手前に谷川岳 同、武尊山と奥に日光白根山 同、皇海山、袈裟丸山 同、袈裟丸山と手前は小出俣山 同、赤城山、吾妻耶山、大峰山 同、榛名山、右奥に富士山 同、浅間山 同、北アルプス白馬岳方面 画像クリック拡大 同、北アルプス、苗場山、平標山 いつの間にか風が止み、気温が上昇してきたようだ。あまり解けないうちに下るとする。往路と帰路、同じ道を歩いていても、目線の違いで思わぬ発見がある。霧氷をじっと眺めたり、姿勢を思いきり低くすると写る世界が変る。こんな遊びをしながら下ると、スキーを担いだオッサンに、大きなザックのおっちゃんに会う、やはり日曜日、これから登って来るようだ。 仙ノ倉岳を振り返る 画像クリック拡大 苗場山と平標山が重なる 画像クリック拡大 スキーを担いだオッサン 大きいザックのおっちゃん 霧氷と山並 平標山、氷が解け出してグシャグシャ 仙ノ倉山を振り返る 仙ノ倉山を振り返る 画像クリック拡大 木の芽が赤くなって活動をしているようです 霧氷の間を覗くと、枯れ草が緑がかってました 平標山東面、笹が青々と また来よう、仙ノ倉山 平標山に戻りました 苗場山を見ながら小休止 ちょっとアイゼンが邪魔でしたが、9:41、平標山に戻る。 平標山〜松手山〜元橋駐車場へ 元橋駐車場〜平標山へ(TOP) |
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