鹿俣山・獅子ケ鼻山つづき     戻り


 眺望を充分楽しみ、8:30山頂を後にする。帰路は往路をそのまま辿る。9:15小ピークP(1710)を通過、9:44鹿俣山、9:55Bリフト終点着。

   獅子ケ鼻山の尾根西側の雪庇、右奥は剣ケ峯山


   中間の小ピークP(1710)


   雪庇の間から剣ケ峯山、左が獅子ケ鼻山、右が剣ケ峯山


    同位置から武尊山、獅子ケ鼻山、剣ケ峯山   画像クリック拡大


    同、武尊山、獅子ケ鼻山、剣ケ峯山


   少し登り返して、武尊山、獅子ケ鼻山、剣ケ峯山


 同、剣ケ峯山


 同、武尊山、獅子ケ鼻山、剣ケ峯山     画像クリック拡大


  同、谷川岳&朝日岳             画像クリック拡大


  ダケカンバの森

  
  また、やっちゃった、下はマルッキリ空洞               一帯は危険地帯


    鹿俣山が見えた、左奥は玉原湖


   小ピークP(1710)を振り返る、右奥に剣ケ峯山


  同、剣ケ峯山

  
 鹿俣山、スノーシューの跡あり、獅子ケ鼻山を往復している間に来たようだ    鹿俣山から獅子ケ鼻山を振り返る

  
    玉原湖を眼下に                              ブナの森を下り

  
   ゲレンデ端を谷川を眺めながら下る               鹿俣山まで約1.5kmの道標通過

  
   これから鹿俣山を目指すスノーシューの2名           間もなく道路へ

ここからゲレンデの左端を歩くが、スキー&ボードの客もあり気を使う。スノーシューを背負った男性、鹿俣山まで行くとか。ずっと下って、スキー場の出口付近でスノーシューを履いた2名、この方も鹿俣山と言っていた。アイゼンを外し、早足で駐車場へ、10:39第2駐車場着。総所要時間は、5時間41分、天候に恵まれて、昨日ほど視界は良くなかったようだが、まずまずの山行日和だった。4月も半ばを迎えると、急斜面の沢筋は雪崩モード、注意を要す。本日は10本爪のアイゼンとピッケルで歩いたが、往路は問題なかった。帰り道、雪が融け出し、アイゼンに張り付き爪が利かなくなり(ストリッパーも機能せず)、払いながら歩いた所もあった、獅子ケ鼻山西斜面は怖かった。コースについても、P1685(標高点)から獅子ケ鼻山頂までは注意を要す。

  参考サイト:tomoさんの鹿俣山・獅子ケ鼻山 2009/3/29


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