| 山行日 ２０１１年１２月１０日 晴れ 単独 コース 大洞駐車場→駒ケ岳登山口→駒ケ岳→黒檜山→黒檜山登山口→大洞駐車場 快晴の予報に赤城山へ走る。箕輪駐車場、日の出前なのに15-20台停まっている、荒山・鍋割山だろう。標高1000ｍを超えると雪道が出てくる、スタッドレスタイヤの調子をみながら進む、新坂平の温度計が−７℃を表示していた。ゆっくり下って大洞駐車場へ、風が強そうなので適度な防寒対策をして７：３３出発する。昨日のうちに大分解けたようで駒ケ岳登山口付近では薄ら残っていた。二つの鉄階段を上がって稜線に出ると真っ白な世界だった。   大洞駐車場から黒檜山 駒ケ岳登山口   下の階段 上の階段  稜線から筑波山遠望  同、筑波山遠望、手前の尖った山は鳴神山  稜線から富士山遠望、小沼と左手前は小地蔵岳、長七郎山  同、富士山、小沼   カメラを構え霧氷に見入る男性 駒ケ岳手前の小ピーク、後に黒檜山 【霧氷＆着雪】〜駒ケ岳     袈裟丸山、筑波山、富士山と霧氷を眺めながら小ピークを越え、駒ケ岳へ、山頂８：２１着、小休止。地蔵岳の山頂スレスレに南アルプス＆八ヶ岳を遠望する。足場の悪さを予想して軽アイゼンを装着してきたが、凍結部分は少なく不要だった、この先も多分必要としないだろうが、このまま歩く。  小ピーク付近から駒ケ岳  同、黒檜山と駒ケ岳   駒ケ岳山頂  駒ケ岳山頂から地蔵岳、南アルプス＆八ヶ岳遠望 駒ケ岳から木段を下る、靴跡から先客はノーアイゼンで普通に歩いて下ったようだ。目指す真っ白な黒檜山が気になり、立ち止まってはシャッターを切る。上越の山並も見えた、雲が山頂部にかかっている、何処だろう、谷川岳周辺のようだ、８：３２大タルミ通過。若干積雪が深くなったような感じだが、吹き溜まりもなく少し解けはじめて歩きやすい、風も駒ケ岳から止んだようだ。  黒檜山、駒ケ岳北側から  黒檜山、小ピーク付近から  黒檜山、大タルミから  黒檜山、大タルミから  黒檜山、大タルミの次の小ピークから  黒檜山、大タルミの次の小ピークから  黒檜山、大タルミの次の小ピークから 【霧氷＆着雪】 駒ケ岳〜黒檜山大神             自然の美に圧倒されて足がなかなか進まない、８：５８花見ケ原コースと合流、９：００黒檜山大神、９：０２黒檜山登山口からのコースと合流、黒檜山山頂９：０５-９：２４。   花見ケ原コースと合流 黒檜山大神  黒檜山大神から地蔵岳、背景に南アルプス＆八ヶ岳  黒檜山大神から富士山遠望  黒檜山大神から富士山遠望、小沼に氷が張り始めている   黒檜山登山口からのコースと合流 黒檜山山頂  黒檜山山頂から筑波山遠望  黒檜山山頂から筑波山遠望  黒檜山山頂から袈裟丸山  黒檜山山頂から袈裟丸山  黒檜山山頂から袈裟丸山  黒檜山山頂から浅間山  黒檜山山頂から浅間山  黒檜山山頂から浅間山  黒檜山山頂から浅間山  黒檜山山頂から浅間山  黒檜山山頂から上越の山々  黒檜山山頂から谷川岳付近  黒檜山山頂から上越の山々 【霧氷＆着雪】 黒檜山山頂付近           渡良瀬川と横に光るのは遊水地だろうか？⇒早速“熊鷹山の風景”さんから東京湾だという投稿  拡大してみますと東京スカイツリーや都心のビル街が写っているではありませんか 画像クリック拡大  渡良瀬遊水地はずっと左、行道山の左奥でした 画像クリック拡大 【霧氷＆着雪】 黒檜山山頂〜猫岩付近まで           苗場山遠望  地蔵岳、大沼  富士山遠望  振り向いて黒檜山 尾根に沿って急斜面を下り山間の露岩の道に入ると、声をかける人あり。時々当方の掲示板に投稿されるkazu-aさんとお連れの方だった、前回６月に平標山で会って以来、珍しい再会であった。 ここまでに20-30人会ったような気がする、皆考えることは一緒のようだ、１０：１７猫岩、１０：２７登山口到着。風はすっかり止み、ポカポカ陽気、湖畔のツララを覗き込みほどなく出発点の駐車場に戻る、１０：４８。    猫岩 黒檜山登山口 【湖畔のツララ】    総所要時間は、３時間１５分、雪景色を堪能した一周だった。積雪が増し、吹き溜まりと雪庇ができる頃、また来よう。 |