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駒ケ岳(赤城山)
  
山行日
    2011年5月20日   晴れ   単独

コース
    利平茶屋森林公園P→(笹倉沢、小尾根)→(駒ケ岳東側尾根)→駒ケ岳→(駒ケ岳西斜面)→赤城稲荷大神
    →覚満淵→篭山→鳥居峠→利平茶屋森林公園駐車場

 赤城のアカヤシオも終盤を迎えつつあるようだ。駒ケ岳の東西を抜け、たっぷりアカヤシオを眺ようと6:26利平茶屋森林公園Pを出発。笹倉沢の作業道を進み、堰堤を二つ越えて沢に降りる、6:42。5/9に稜線で眺めた尾根を北側から眺めながら歩く、高度とともの若葉からヤシオの残り花になり、目指す小尾根に取り付く、7:07。笹藪を漕ぎながら、山並を見渡す、あちらこちらに群生地ができている、赤城のどこの尾根を辿っても楽しめそうだ。岩場を二つ越え、駒ケ岳の東方向に派生する尾根に出る、8:37-8:56。
  
   すっかり緑になった利平茶屋森林公園周辺           Pの傍にミツバツツジが残る

  
   作業道を進む                             正面にアカヤシオの咲くピークが・・

  
   沢沿いにモミジイチゴ                      タチツボスミレ

  
    二つ目の堰堤                            ここから沢に降りる

  
                          沢沿いを進む、浮石が多い

  
   流れ込む小さな滝                            勢い良く流れる笹倉沢

  
  シロバナヘビイチゴ                            ヤマガラシ


      シロバナヘビイチゴ


     冬毛の残るニホンカモシカ

  
    オオカメノキ                           ヤシオの群生地が近づいてきた

  
    ハクサンハタザオ?                      ニシキゴロモ


     目指す小尾根(沢の合流点)、真ん中の尾根に取り付く


    南の尾根のあちらこちらに群生地が










  
                              取り付いた小尾根


  右側の沢、上にオオカメノキ

  
                         点々とアカヤシオ、散っている

  




   南の群生地もまだ見られそうだ

  
                       岩場を二ヶ所越える、なかなかハードです


  長七郎山、小地蔵岳を背景にアカヤシオ、ここまで来ると花がしっかりしている


      アカヤシオの大木

  
                        駒ケ岳から東方向に派生する尾根に出る


【駒ケ岳東尾根のアカヤシオ】

















































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【黒檜山、長七郎山、駒ケ岳を背景に駒ケ岳東尾根のアカヤシオ





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 東尾根のアカヤシオを堪能して、駒ケ岳山頂着、9:28。登山道を南に進み次の小ピークから西方向に下る。上部で2分、中間で4,5分、自生地下部で6分咲き、まだ3,4日満開までにかかりそうだ、大沼湖畔赤城稲荷大神に下って10:12。覚満淵10:24、鳥居峠10:40-10:55。

     篭山の斜面がピンクに染まっている

  
                                駒ケ岳山頂

【駒ケ岳西斜面のアカヤシオ他】











  オオカメノキ







  
                                赤城稲荷大神


    コナラの芽吹き

  
     駒ケ岳西斜面のアカヤシオ                駒ケ岳南西斜面のアカヤシオ


    覚満淵から篭山のアカヤシオ


    覚満淵から篭山のアカヤシオ

  
    篭山                                「なかなかきれいだなあ、・・・」

【篭山のアカヤシオ】













 車が50,60台、恐れ入りました。ケーブル跡を下って、登山道へ、3人会って駐車場へ戻る、11:29着。総所要時間は、5時間03分、駒ケ岳東尾根の素晴しい群落を見た。東尾根から見るあっちこっちの群落、いつかまた歩いてみたい。
  
                       ケーブル跡を芽吹いた山並を見ながら下る

  
     キジムシロ                               ヤマツツジ

  
    ヤマブキソウ                                ヤマブキ


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