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山行日 2012年9月26日 晴れ 1名+ワンコ コース 生川登山口(一の鳥居駐車場)→シラジクボ分岐→大杉の広場→尾根合流点(五十一丁目)→武甲山→ 十字路の出合→シラジクボ→持山寺跡→シラジクボ分岐→生川登山口 (走れ!“忠治”の写真集120926と重複してます。) 南の方が天気良好のよう、ワンコを連れて武甲山に出かけた、明るくなるのを待って、生川登山口(一の鳥居駐車場)を出発、5:36。沢に沿って狭い道を辿り、5:48コンクリートの林道に出る。急坂を登っていくと、杉林に鹿2頭、ワンコは即反応して綱引きとなる、鹿は甲高い声をあげて走り去った、5:56下山予定のシラジクボ分岐、6:01山間に入る。 生川登山口(一の鳥居駐車場) 沢沿いに歩きコンクリートの林道に出る シラジクボ分岐点 林道の橋手前で山道へ入る 木段を歩き、緩やかになると不動滝に出る、6:08。小さな滝だが、夕べの雨のせいかな、元気があってきれいだ。杉林の中、徐々に高度を上げていく、6:13二十丁目、武甲山御嶽神社参道の石柱通過、6:32コケ生した岩の上に石祠を見る、6:41大杉の広場。ここは標高1000mのようだ、駐車場が515mとあるから、約500m登ったことになる。あと300mで山頂だ。 不動の滝 不動尊(?)、十八丁目 武甲山御嶽神社参道、二十丁目 ノギク コケむした岩にホコラ 大杉の広場、標高1000m ここから山頂まで60分 杉林の中の木段 石臼が1個 水場だったのかな、僅かにたれていた 雨上がりでぬかるんだ道、杉の根と石ころだらけの道、ふと大きなヒキガエル見つけ、闘争の構え、足で、鼻で、うなってしかけるが、カエルは反応なし、顔を拭いてその場を去る。単純な山歩きなので、目先の変ったものがあると遊びたがる、子供と同様だ、7:26シラジクボからの道と尾根で合流し、休憩所で一休み、7:33御嶽神社、武甲山7:37-7:58。 ジグザグに進む シラジクボからの道に合流 武甲山御嶽神社 武甲山御嶽神社、五十二丁目 山頂の展望 画像クリック拡大 山頂の展望 画像クリック拡大 両神山方面 浅間山方面 赤城山方面 北側の眺望は両神山から比企三山、青空の下、まずまずの眺望であるが、日光方面は霞んで見えない。ワンコは食い気、私の分まで欲しいようだ、標高差800mは、涼しくなったのであまり感じないようだ。 十字路の出合 小持山、大持山を南方向に 神社から南方向に下り、8:05十字路の出合、露だらけの道を下って8:25シラジクボ。いつも気になっていた持山寺跡を経由して戻ることにする。桧林の急斜面に造られた道を緩やかに下る、左の沢が深いので要注意。下草はなく濡れる心配はなくなった、下に平坦なエリアが見えてくると作業道へ出て横断する、8:41。右手に入ると左生川基点(一の鳥居)、右持山寺跡となっており、右手に石碑を見て進むと間もなく持山寺跡に出る、8:46。杉林の中に石塔が一基あり神秘的な感じのする平坦な場所、案内板を読んで益々・・・・。 下って、ジラジクボ 左の細い道に入る 作業道を横断 石碑を右に 持山寺跡へ 案内板より 持山寺跡から先に進もうとしたら、竹薮の所で通行止め、8:53先ほどの分岐点に戻って、展望の利かない人工林の間を下り、往路で確認したシラジクボ分岐点に出る、9:14。林道を下っていると、大勢のハイカー、東京から出発し、駅から歩いてくると、今頃の時間になるようだ、9:31生川登山口(一の鳥居駐車場)に戻る。 その先通行止め 戻って石碑の所から生川方面に下る、往路のシラジクボ分岐 これから登る団体さん 生川登山口(一の鳥居駐車場)に戻る どこの団体さんかな整然と20数名 半長靴バキの皆さん 総所要時間は、3時間55分、シラジクボからの道を始めて歩いたが、眺望は全く無いが歩きやすい、復路の利用には良いと思う。 |
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