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仙人ケ岳(足利の山)
  
山行日
    2010年2月14日   晴れ   単独

コース
    足利市小俣町岩切→生満不動→熊ノ分岐→仙人ケ岳→前仙人ケ岳→仙人ケ岳→熊ノ分岐→生満不動→岩切

 庭のマンサクがそろそろ満開になります。仙人ケ岳のマンサクも見頃だろう、と思っていたら雪、もしかしたら綿帽子をかぶったマンサクの花に逢えるかも、と霧があがるのを待って岩切から沢コースに入る、7:53。高度とともに雪景色のきれいなこと、多分、見慣れない光景に感動が大きいのだろう、8:28生満不動着。岩場のスリップに注意を払いながら進む、小動物が雪の登山道を歩いている、それに重ねて踏み込んで行く、8:55熊ノ分岐着。

                           雪景色、叶花付近の山

  
                                 雪景色、岩切

  
           岩切沢に沿った登山道             斜面の雪景色

  
   不動沢の滝                             岩切沢に沿った登山道

  
   岩切沢に沿った登山道、生満不動付近             生満不動

 南東方向に行道山、大岩山の峰、手前に深高の尾根、まだガスが残っているようだ、この光景を雪景色越しに眺める、素晴らしい。分岐付近にあったマンサクが見当たらない、まだ開花してないのだろうか。尾根筋の雪景色、と枝間から袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山を眺めながら仙人ケ岳山頂着、9:28。

   熊ノ分岐から行道山、大岩山

  
                          登山道の雪、熊ノ分岐付近


    袈裟丸山、仙人ケ岳尾根から


    男体山、仙人ケ岳尾根から


    日光白根山、、仙人ケ岳尾根から

雪景色、熊ノ分岐〜前仙人ケ岳






















 西、北の山並を眺めながら、マンサクを探す。ここの株は健在だった、しかし写真にはあまりむかない。小休止して、尾根伝いに進む、2つほど小ピークを進んだ所で、満開の株、西側の斜面を覗き込めば数本咲いていた。しかし、雪は解けてしまったのか、綿帽子はかぶってなかった。白葉峠の分岐を過ぎ、西方向に少し下ったところで、綿帽子をかぶったマンサクに出逢う。花は少し早めであったが、見られる枝もあった、前仙人ケ岳10:28着。

    仙人ケ岳山頂、背景は袈裟丸山、皇海山、日光白根山、男体山


   仙人ケ岳山頂から袈裟丸山、皇海山


   仙人ケ岳山頂から日光白根山

マンサク、仙人ケ岳〜前仙人ケ岳

 仙人ケ岳山頂にて


 仙人ケ岳山頂から2つほど小ピークを越えた所で












 白葉峠の分岐を過ぎ、西方向に少し下った所にて









    仙人ケ岳の2つ南の小ピークから赤城山


   仙人ケ岳の2つ南の小ピークから赤城山


   白葉峠分岐点付近から前仙人ケ岳

  
                        白葉峠分岐点付近の登山道

  
      同、南方向眼下に桐生市街地             同、姥穴山


   同、南西に浅間山


                     向かう前仙人ケ岳

       
                     向かう前仙人ケ岳、南側は人工林、北側は雑木林

  
                                前仙人ケ岳山頂


   帰路、仙人ケ岳山頂にて

 結局、前仙人ケ岳寄りではマンサクは見られなかった、小休止して折り返す、10:40。仙人ケ岳、11:12-11:25、休憩中の12人のGr、続いてトレイルラン1名山頂をぐるっと回って戻っていった。11:38熊ノ分岐、直下で男性4名に会う、下っていった跡もあるので、今日は20名ほど入ったのかな。11:53生満不動、12:16駐車点着。総所要時間は、4時間23分、マンサクの花と雪景色を楽しんだ山行であった。

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