| 山行日 ２００９年２月２日 晴れ 単独 コース 叶花不動尊→石尊山→叶花不動尊 叶花不動尊の前に駐車して１２：０８出発する、久しぶりの山行である。歳のせいだろうか、膝の調子が悪く医者通いして３週間、体もすっかり鈍って体重４ｋｇ増、良いことなし。体をならすべく、我が家のマンサクが満開となったので、石尊山のマンサクを求めて入る。“女人禁制”の碑を過ぎると間もなく肩のような場所に出る、ベンチ（？）がある。ここの西側でマンサクを探す、枝が伐採され、なかなか見つからない。やっと残された一枝発見、先端が黄ばんで一週間ほどで咲くだろう。   叶花不動尊 石段を上り一礼する   八丁目の石仏 ここから山道へ入る   桧林の中を急登すると“女人禁制”の石碑 付近でマンサクを探す、先端が黄ばんだところ 岩場から北、西の景色は眺めているが、南、東を見ることはなかった。奥の院から真南に張った小尾根に見入る、幾度となく歩いているがはじめて気づいた、奥の院から下れるだろうか、機会があったら下ってみたい。裏手の見晴から北に進んで小さく２，３アップダウンすると石尊山山頂に出る、１３：１８。ここでも藪を漕ぎマンサクを探す、多数株を見つけたが、蕾はかたく、開花まで２週間以上かかりそうだ。   露岩の間を眺望を楽しみながらしばらく進む 東方向に岩場   採石場と湯殿山 赤城山   二十八丁目で 石灯篭の下を進むと   奥の院に出る 奉納されたものだろう、一対の面   裏手の見晴から北に少々進むと石尊山山頂 山頂で見たマンサク  まだ蕾はかたく、２週間以上はかかるどろう 今日はここまで、往路を折り返す、１４：００駐車場着。総所要時間は、１時間５２分、歩き終わった感じでは、順調に回復しているようだ。上りは抑えて、抑えて、歩いたが、下りはいつもの習慣、ブレーキが甘かった。しばらくは、低山、短コースでリハビリハイクとしよう。 |