★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-474 黒檜山・駒ケ岳(赤城山) |
山行日 2009年11月23日 晴れ 単独 コース 黒檜山登山口→黒檜山→駒ケ岳→駒ケ岳登山口→黒檜山登山口 夜半の雨予報が赤城山山頂部を霧氷で飾るのでは? と期待して大洞へ、4WD&スタッドレスで走る。道路には雪なし、山陰が濡れている程度で黒檜山登山口着。まだ上空は雲があり、日差しはない、7:05黒檜山登山口出発。猫岩付近で、小地蔵岳、地蔵岳に突然日がさす。この辺から登山道に薄っすらと雪が積もっていた。樹間から浅間山を遠望する、上越方面は雲の中、尾根筋に出ると霧氷の残骸が散らばっている、はてな? 昨日、風が吹いたのだろうか、それとも気温が上ったのかな。そして、小枝の先端に霧氷が少し残っている、今日はダメか? と、半分諦める。そして、駒ケ岳方面からの道と合流、見渡すと、真っ青な空の下、多少は期待できそうな雰囲気、笹の葉の雪を掻き分け黒檜山山頂着、7:55。 猫岩付近で日がさす 猫岩 登山道に薄っすらと雪が・・ 鈴ケ岳の左遠方に浅間山 駒ケ岳方面からの道と合流 黒檜山山頂 花見ケ原方向の霧氷 山頂から眺めると、花見ケ原方向の小尾根が霧氷で輝く、下を覗き込むと黒檜山の東斜面にもできている、そのまま祠のある展望箇所まで進む。点々と壊れなかった小木の霧氷、新たに昨日から成長した雑木についた霧氷、山並を背景に眺望を満喫する。浅間山、四阿山、草津白根山、上越の山々は山頂部に雲をかぶったまま、日光白根山には雲が少々、皇海山、男体山、袈裟丸山はくっきりと山体を映す。良さそうな、霧氷と組合せてカメラに、9:25山頂を後にする。 【黒檜山山頂付近の霧氷、山並、斜面、木、枝】 中央に祠 【黒檜山山頂付近の霧氷、日光白根山、皇海山、男体山、袈裟丸山を背景に】 日光白根山と皇海山 日光白根山、皇海山、男体山、袈裟丸山 日光白根山 日光白根山、皇海山、男体山、袈裟丸山 日光白根山と皇海山 日光白根山と皇海山 皇海山、男体山、袈裟丸山 【黒檜山山頂付近の霧氷、浅間山を背景に】 黒檜山山頂付近から上州武尊山、草津白根方面 黒檜山大神付近から遥か南に目をやれば、薄っすらながら、富士山、北岳、八ヶ岳が望める。花見ケ原への分岐越えて少し東に進む、日光白根山とエメラルドグリーンの小沼付近が一望できる、そして小沼の上方向に富士山が薄っすら。分岐点から雪の残る木段を下り、大タルミへ、振り返って雪の全くない黒檜山を見上げる。登り返して、駒ヶ岳山頂9:05−9:25。 黒檜山大神 ここから長七郎山、地蔵岳、小沼と富士山遠望 富士山遠望 北岳遠望 八ヶ岳遠望 花見ケ原分岐付近の霧氷 花見ケ原分岐付近から日光白根山 同、小沼と富士山 駒ケ岳、花見ケ原分岐 薄っすらと雪あり 大ダルミ付近から黒檜山 駒ケ岳山頂、背景は黒檜山 駒ケ岳山頂から地蔵岳 気温は青空の下、風は少々強いが5℃前後はあるだろう。駒ケ岳の山頂部に解け残った霧氷あり、見入っていると、ハイカーが2名、また2名次々と上ってくる。所沢から来たというご人、渡良瀬川からはじまって、あの山、この山、山名クエスチョンが飛んでくる、返してやれば、うなづいて感動していたので、ついでに見所まで・・・・。 【駒ケ岳山頂付近の霧氷3点】 駒ケ岳山頂から渡良瀬川 同、浅間山 二つ目の鉄階段上付近から小沼と大沼 駒ケ岳を下山するまでに15,16人会った、天気が良いし、温かいので、遠路高速で走ってきているようだ。雪を気にしていたようだが、山頂に着く頃には消えてしまうだろう。赤城の霧氷もこれから、9:50道路へ、10:05黒檜山登山口(駐車点)着。総所要時間は、丁度3時間だった。 |
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