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ganman
憾満ケ淵&並び地蔵
  
散策日
    2010年2月25日   晴れ   単独

コース
    憾満ケ淵P(茶店前)→慈雲寺本堂→やしおの湯

 日光は自然と歴史、観るもの実に多い。鳴虫山の帰り道に通った憾満ケ淵、二つと同じ顔のないずらっと並んだお地蔵さん、今の季節、どんな様相を見せてくれるのだろうか。近辺のルート確認をしながら、やしおの湯へ抜けてみた。

 駐車場脇の地蔵さん

  
 男体山の山頂部を見ながら                  凍結した参道を進む

  
   慈雲寺の山門                            本堂とその奥に地蔵さんが並ぶ










 案内板   注) 明治35(1902)年の大洪水で流失した化地蔵の親地蔵2体のうちの1体の首が川床で発見されて、
            浄光寺(対岸の少し下流)に安置されているそうです。




 
地蔵さんの反対側が大谷川の渓谷、憾満ケ淵(含満ケ淵)、含満と書いても“カンマン”と読むのが正しいようです。
  






  男体山も枝間に

  
  並び地蔵を過ぎると石段を上って左に曲がり         道路に突き当たるって右折

  
          少し進むと左手が高速道路をくぐって鳴虫山へ、やしおの湯は直進

  
間もなく神社を右手に少し下り、同右手の大日橋まで進み    大日橋から大谷川と男体山を撮る

  
 戻って、枝道もあるが道なりに直進する            女峰山の山頂部が顔を出す

  
  高速をくぐると(車はここまで入れるようだ)                道が細くなり(右手に高速道路)

  
    山裾を少し巻いて                     右手から来る小道を合せ間もなくやしおの湯着

 所要時間は、ゆっくり見歩き1時間ほど、雪が凍っていて足元要注意でしたが、静かな散策を楽しめました。

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