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山行日 2009年7月3日 曇りのち小雨 単独 コース 阿夫利神社前駐車場→赤見方面合流点→P210.9(三角点)北の鞍部→合流点→妙義山→大小山→見晴台→駐車場 ちょっと間があいたので、大小山を散策する。うっそうと草木が茂り、梅雨時で今にも降りそうな空模様、誰もいないと思いきや、車が10台ほどある。大小山は、手軽に登れる山、結構楽しめる山なので、こんな時期でも入るようである。10:40駐車場発、左周りで一周する。 うっそうと草木が茂る道に入り、左に直角に曲がり掘り下がったようなドロンコ道を急登する。露岩の間を一気に上り、右手から赤見方面の道に合流、11:05。左に進めば10分ほどで山頂に出るが、折角の機会、北の三角点のあるP210.9を目指す。露とくもの巣を払いながら小ピークを4つ,5つ越えP210.9を踏む。更に進んで鞍部に出るともう田圃が直ぐ下に開けていた。引き返して合流点12:05、丁度1時間の道草。 左周りで一周する うっそうと草木が茂る道 ドロンコの急坂となる 登山道にチャートが露出してくると 下界が開け田園風景が広がる 北東の山並 こんな露岩を登ると 一段と高い所から田園と山並を見下ろす ホラ穴?を右手に見て 左枝間に大小山の東岩壁に造られた大小の文字が見える ここから天気が良ければ眺望の利く岩尾根を歩けるのだが、遠望利かず、12:15最高峰の妙義山山頂着。間もなく女性が西方向から到着、やはりここで戻るのでは物足りず、最近出来た小屋まで行って来たとか。 赤見方面からの道を合わせ 間もなく最高峰の妙義山313.6m山頂 小雨模様の中、山頂の南方向に足利の街が霞む 小さく下って登り返すと大小山 南から回り込むようにして下る、枝間n大小 鉄の階段を下ると東屋のある展望台に出る 展望台から大小を見上げる 山頂から南に下り登り返して大小山山頂、南から回り込んで下ると東屋のある展望台着。大小の文字を見上げ、薄暗い二次林を下って駐車場へ戻る、12:40。足慣らしの山行、逢った花は、終わりかけたハギとシモツケのみ、総所要時間は、2時間(大小山一周のみ1時間)であった。 |
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