赤倉山・半月山(日光市) その3 半月山〜細尾峠〜足尾町神子内P |
足尾町神子内P〜赤倉山〜神子内林道出合(ページTOPへ) 神子内林道出合〜半月山(その2へ) コース 概略図はこちら 半月山→中禅寺湖展望台→狸山(P1622)→道路横断(P1495)→茶ノ木平(ロープウエイ駅跡)I→明智平方面分岐J →篭石→細尾峠→(R122旧道)→R122出合→駐車点 半月山山頂を後に、北東方向に尾根を辿り、中禅寺湖展望台10:50-10:58、ここには観光客が数名いた。ここから狸山へ11:06着、いつの間にかTVのアンテナが建っていた。ここの下りに入り、1名ハイカーに会う、本日初めてだ。天気予報だと明日の方が安定して晴れるので今日は少ないのかな。11:19、道路を横断し茶ノ木平への道に入る、ここから1.3kmの道標あり。緩やかに上り、右からの尾根手前で50mほど急上り、雪の残る茶ノ木平に西歩道を歩き、ロープウエイ駅跡から男体山、女峰山を眺める、11:48-11:55。 半月山山頂 尾根を辿るが凍った雪道あり、慎重に一歩一歩 登山道から女峰山 中禅寺湖展望台 ここから半月山 展望台から男体山 同、男体山 同、女峰山 同、社山、黒桧岳 北側から山間へ、狸山0.3km 半月山を望む 狸山山頂 山頂にTV用のアンテナが出来ていた 北側から枝間に見える男体山 道路横断地点、旧足尾町と日光市の境界 茶ノ木平まで1.3kmとある 茶ノ木平 茶ノ木平 茶ノ木平、樹間に男体山 ロープウエイ駅跡から男体山 同、男体山山頂部 帝釈山、女峰山 少々戻って、明智平方面に入る、残雪を踏んで雪道の感触をもう一度、笹道に変わり明智平の道を12:08左に分け、間もなく茶ノ木平の三角点に立つ、12:12。もう、ここからは笹道を下るだけ、石像の残る篭石を通過、男体山、大真名子山、女峰山を枝間に見納め、徐々に南方向に尾根筋が変わり、12:42高圧線鉄塔下通過、12:52雨量観測局通過、12:55高圧線下を通過、12:58細尾峠に飛び出る。 戻って明智平方面へ ちょっと下できれいな流水をまたぐ 登山道に雪が残る なぜか、トラロープが張ってあり東回りとなっていた 笹道を歩き 明智平、細尾峠分岐点、右に入る 間もなく三角点、1617.8m 不明瞭な笹道をしばらく歩く 雑木の向こうに男体山、大真名子山、女峰山 篭岩、石像あり 半月山を右手に見ながら一気に下る 笹道から大真名子山と女峰山 ブナの木に山岳信仰の神事あと 高圧線の下を通り 雨量観測局の脇を通り 間もなく細尾峠に降り立つ ここに2台車あり、前日光の山に入ったのかな。山靴を履き替えて小休止、13:05旧R122を下る。ヘアピンカーブを数ヶ所、名残惜しいか半月山、枝間に眺めてまた下る。道端の動き始めた木々の花、ダンコウバイ、ヤナギ、ヤシャブシの花、フサザクラも咲き出していた。日足トンネルの排気音が聞こえてくると、またヘアピンカーブが連続して緩やかな道となってR122に出合う、13:52。 ここから旧R122を歩く 半月山も遠く ヤナギの花 ヤナギの花 ダンコウバイ ヤシャブシ 小さな沢を集めて 清流神子内川となる R122ゲート、細尾峠は半開き、2台車が下ってきたが??? R122出合 神子内川左岸の斜面にアカヤシオ満開 ここが起点の神子内林道 R122を右側を歩いたが、カーブでヒヤリとした。オーバーランしないように左ギリギリに走ろうとする、私が陰にいるのだ。危険を感じ左側の狭い路側帯を歩く、大型車の多いこと、抜いていかれる時風圧が怖い、速く、速くは歩く者にとってはとんだ迷惑、と言ってもこの道を歩くヤツが馬鹿なのか、14:36駐車点着。総所要時間は、10時間20分。一応予定のコースは歩いたが、眺望はイマイチだった、残念。赤倉山って静かないい山ですよ、道もなければ目印もない、下りは迷い込むケースが考えられますが、上りはただ、・・・・・・です。 足尾町神子内P〜赤倉山〜神子内林道出合(ページTOP) 神子内林道出合〜半月山(その2) |