★気ままな男の山歩きHOME 山行記録(日付順 ) 山行記録(山域別) 走れ!“忠治”★ sub3-295-2 日本橋から雲取山 1日目へ 2日目へ 3日目へ 進みます。 |
4日目:コース概略図はこちらです 雲取山荘→雲取山→雲取山荘→大ダワ→白岩山→お清平→地蔵峠→三峰神社駐車場 東の空が赤くなった5:45、山頂目指して山荘を出る。稜線に近づくと風音が抜けて行く、見上げても星は少ない。山頂に着いて見渡すと、ご来光はどうもダメらしい、富士山は辛うじて見えている。日の出時刻をまわる、雲間に昇る様子はない。あきらめて、みんなそれぞれの方向に散って行った、私も下山する。 日の出前の東の空 富士山は辛うじて見えている 日の出時刻を過ぎたが、鮮明さを欠く 雲間に太陽が見える様子なし 荷物を取って、6:54三峰神社目指して下山開始。運が良ければ、10:00までに下山して温泉へ立寄って、10:30のバスに乗れるだろう。しかし、下山は慎重を要する、7:05大ダワ、西に巻きながら登り返して、雲取山、大洞山を見納めして7:40芋ノ木ドッケの分岐点、白岩山7:46、休憩中の皆さんの先へ。少し下って7:55白岩小屋、8:10前白岩山、8:17前白岩山肩、一気に下って8:47お清平、これで大きなピークを一つ越えた。 大ダワ 芋ノ木ドッケの分岐点 谷を隔てた西方向には朝日に輝く和名倉山が 南に大洞山 樹間の大洞山を見納めして 7:40芋ノ木ドッケの分岐点へ 分岐点からさらに少々登り白岩山 白岩小屋 前白岩山 もう西の山頂部は雲の中 お清平からちょと登り返し霧藻ケ峰に出る8:50、更に少し進んで三角点のあるピークを越え、地蔵峠へ下る、8:58。ここからは緩やかにP1360を西に巻きながら下り、炭焼きの釜跡、や点々と設置された自然の案内板の間を抜けて、妙法ケ岳分岐点にさしかかる。ここにあるたて看板を見ると、マズイ! 温泉は10:30から、バスの出発時刻と同じゃないか。温泉をあきらめて、本山行の最終ゴール三峰神社駐車場へ直行して9:43着。 お清平を下に お清平から登り返すと霧藻ケ峰 霧藻ケ峰から両神山 霧藻ケ峰の三角点、1523.1 三角点付近から両神山と右に浅間山遠望 地蔵峠のお地蔵様 落ち葉を踏みしめて緩やかに下る 奥の宮の分岐点通過 温泉は10:30から、バスの出発時刻と同じだ 本山行の最終ゴール三峰神社駐車場 4日目の所要時間は、雲取山荘から山頂往復を除いて、2時間49分であった。これで本山行を無事終了ということになる。 所要時間をまとめると、1日目:8時間27分 2日目:9時間00分 3日目:9時間55分 4日目:2時間49分 合計30時間11分 であった。 計画を立てるときの面白さ、一歩一歩進んで行く楽しさ、汗して歩いて、見て、触れて、またこれが明日へのエネルギーとなることだろう。まあまあ健康だから出来る、見守る家族があるから出来る、HPを見てくれる人達がいるから出来る、相乗効果ということでしょう。ウオーキングもピンからキリまで、自分の体力を超えてはならないこと、これが大前提だ。次は、何処を歩こうか、となるのだが・・・・・。 1日目へ 2日目へ 3日目へ 進みます。 |
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