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笠ケ岳(北アルプス)

山行日
    2006年8月20日〜23日  天気:1日目晴れ後曇り、2日目曇後雨、3日目晴れ後雨、4日目晴れ    単独


コース    日目をクリックすると山行ページに進みます。
    1日目:新穂高温泉→鏡平→双六小屋→三俣山荘(テント泊)
    2日目:三俣山荘→鷲羽岳→祖父岳→三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋(テント泊)
    3日目:双六小屋から樅沢岳往復して→弓折岳→抜戸岳→笠ケ岳山荘(テント設営)、笠ケ岳山頂往復
    4日目:笠ケ岳山頂往復→(笠新道)→新穂高温泉

  
                2006年8月23日の笠ケ岳

 平地では残暑にうんざりする時期、北アルプスの山々と可憐な花々を眺めて来ようと、久しぶりにテントをかつぎ山に入った。
見どころとして
1日目は、鏡池に映る槍ヶ岳と双六岳周辺の花
2日目は、鷲羽岳、祖父岳からのスケールの大きな眺望
3日目は、樅沢岳からの眺望と弓折岳-笠ケ岳のゆったりとした稜線歩き
4日目は、笠ケ岳山頂の大展望
を期待した。

結果は、以下のページの通りでありまして、満足度60%というところでした。自然が相手なので、欲張りは禁物
体力の維持ができれば、チャンスは、必ず来る。こう信じて家路につきました。

日ごとに、例のごとく、写真と短文で綴ってみましたが、お笑い頂ければ、嬉しさ100倍、次回のエネルギーとなることでしょう。

参考までに、所要時間は、1日目:10時間20分、2日目:7時間31分、3日目:7時間30分、4日目:5時間50分、総所要時間は31時間11分(テントの設営&撤収は含まず)でした。

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