平成二十五年十月十七日       Before  写真集目次へ  Next


 台風が去って、お庭は、大風で皇帝ダリヤがメチャメチャに倒れ、一面の柿の葉だらけです。お母さんが早起きして、手入れをしてます。皇帝ダリヤは1本折れてしまったそうです。ぼくとお父さんは、台風一過の青空の下、桐生の吾妻山へ出かけました。

 下の駐車場から架橋まで歩いてきました、もう帰ってくる人がいます。



 ぼくはゆっくり歩いているので、みんな抜いてってしまいます。



 登山道入口です。小さい柿が沢山落ちてます。 見上げると、色づいた柿が点々と見えます。
  


 ここから木段を上ります、結構急なんですよ。



 あっ、また、おじさんに追いつきました。このおじさん、駐車場から抜いたり抜かれたりしてます。



  大きな岩の上に出ました、桐生の街だそうです。家が沢山あるなあ。



 ぼくたちは景色を眺めてますが、みんな素通り、おじさんも行ってしまいました。




 この岩はトンビ岩って言うんだそうです、後の道標に書いてあるそうです。。
  


                  急な岩場を乗り越えてます。
  


                    杉林の所で緩やかになって、
  


           また、だんだん急坂になって、大きな岩場に出ました。
  


 お父さんは、先に上ってしまいました、次はぼくの番です。



  ヨイショ、ヨイショ、



  四本の爪を引っ掛けて上りました。「忠治、やったで、さすが、太った四駆」



 また、おじさんが見えたよ。



  ヨイショ!



           近回りして、追いついたのですが、
  


  ぼくたちは左に回り込んで、




 歩いているうちに、



  おじさんはピッチを上げて



 先に行ってしまいました。



  一足遅れて



  吾妻山山頂に着きました。



   山頂の眺めです、ススキ越しにトンビ岩より遠くまで見えますね。



   山頂には5,6人、おじさんは前の方で富士山を探してるようです。




  でも、雲があって見えないようです。



 山頂へ次々とやってきます。



  また、一人到着です。



 そろそろ、下ります。



吾妻山から北へ歩いて一つ目の女山です。



  下って、あと2つ小さい山を越えて村松峠に出るそうです。



  「忠治、何してる」、



                    「ハーイ、ちょっと・・・・」
  


村松峠に出ました、吾妻公園の方へ戻ります。



  ここから下って、



                      杉林の中、急坂を下って、
  


   林道に出ました、間もなく、公園に通じる道路に出ます。
  


   緩い坂を登りきると、先ほど通った架橋の下でした。



  架橋を渡って公園に戻りました、もう直ぐ駐車場です。



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