平成二十五年三月二十九日       Before  写真集目次へ  Next

 温かくなって、お花が咲いて、庭の草がのびて、大変なようです。ぼくは手伝えないから、ひとりで遊ぶことになりました。

 「リードをといて、お庭で遊ぶか」、「うれしいワン



  お母さんはお庭の掃除、



  お父さんはお花の写真を撮ってました。



 ぼくは、お父さんとお母さんの間を行ったり来たりしながら、遊んでました。



 お父さんとお母さんは、お茶を飲み始めました。お茶菓子も食べています。



 ぼくもお茶菓子がほしいんだけれど、でぶっちゃうから駄目なんだって。



 つまんないなあ、お水でも飲んで、一休みしよう、っと。でもね、午後の散歩は、近くの桜並木が満開になったので、お花見に連れてってくれるんだそうです。



 まず、お家から近い神社に寄りました。薄いピンクの八重のしだれ桜が咲き出してました。



  まだ、木は小さいのですが、ぼくがお花見するには丁度良いです。



 しばらく田圃道を歩いて行くと園児の散歩に会い、先に行ってもらいました、ぼくのこと言ってたね。
  


 道路を渡って、桜並み木に入りました。いっぱい咲いてますね、北側です。




 こちらは、南側です。まだ木が若いので、開き始めるのが遅かったようです。



  ちょっと、離れて北側を入れて撮ってもらいました。



 これも北側です、後の小さい山は丸山です。



 ところどころに休憩所があって、いっぱい並べて食べている人がいました。



 ぼくは、ちょっとだけ、ビスケットをもらいました。



 ここにも休憩所があって、おいしそうなものがいっぱいテーブルにのってます。



  もう少し先で、桜並木から離れて、お家に戻ります。



        桜、キレイでした。田圃の緑もだいぶ濃くなってきましたね。
  


   いつも良く歩くコースで花見をして、お家に戻りました。「タダイマ、ワン」



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