平成二十四年七月十五日 Before 写真集目次へ Next 半年ぶりに赤城山へ連れてってもらいました。見晴山駐車場から地蔵岳に上って、八丁峠に下って小沼で水遊びをしました。ここから鳥居峠へ出て、覚満淵を通って赤城神社にお参りして、大沼に沿って歩いて、小さなスキー場から見晴山へ登り、駐車場へ下りました。日差しは弱かったのですが、暑くて、暑くてたまりませんでした。でも、沢山の人に会って嬉しかったです。 地蔵岳登山口付近に咲いていたコアジサイです。 雑木林の中を、 牧場の有刺鉄線に沿って登りました。 土が流されて石がゴロゴロしていた所がありました。 新坂峠からの道と合流して、しばらく荒れた道を上りました。 緩やかになってきました、もう少しで地蔵岳に着くようです。 後ろにアンテナが沢山見えてきました。 何これ? 土が真っ赤っかです。 地蔵岳山頂に着きました。雨がポツポツ降ってます。 周りの山はきれいに見えてます。 大沼は賑わっているようです、色々な音が聞こえてきます。 「お父さん、お水下さい」、「すぐ、出してやるよ」 黒檜山と大沼です。 東方向の山並です。 次は八丁峠へ下って小沼まで行きます。 ついでに東の小高い所にでました。 小沼が良く見えます、水の色が緑色に見えます。 小沼です、右に血の池が見えてます。 水がありますね。 「あっ、何か動いてる」、「鹿でもいるか、人が歩いているんだよ」 コメツツジやウツボグサが咲いてました。 ここから長い木段を下ります。 大分下りました。 今、登りの人が来たのでよけてました。 また、下に来てますね。 もう少しで下り終わるようです。 最後は真っ直ぐ一気に下ります。 あと、7,8段で終わります。 八丁峠から小沼の遊歩道に入ります。 小沼に来ました。リードを換えてもらって水遊びです。良いですね、水の感触、サイコー。 ぼくの顔が写ってます。 ギョ、ギョ、ギョ!! お父さんに木片を投げてもらって、 ぼくがくわえて、 取ってきます。 こんな遊びを、 何回もしました。 ぼくは、この遊びが、お家ではできないから楽しいんです。 大分遠くへ投げました。 お腹が濡れてしまいました。 「ヨーシ、良くやった」、なんてほめられちゃってね。 次はぼくのひとり遊びです。 穴を掘ったら水が出てきました。 水を後ろにかき出しても、かき出しても、なくなりません。 どうなっているのかな。 今度は思い切りやったのですが、全然なくなりません。 「もう止めな」、と言われちゃいました。 泥だらけになってしまいました。 「水の中に入ってきな」、ってさ。 キレイになったでしょう。顔はお父さんに洗ってもらいましたが良く落ちてません。 遊歩道にでました、沢山いますね。 ニシキウツギの咲く道を歩くと黒檜山の良く見える場所にきました。 下が崖みたいに落ちています。 ここから左に入って鳥居峠に出ます。 木段を下って、 小地蔵岳の北側を横に進むようです。 しばらく進むと、鳥居峠が下に見えました。 ここから覚満淵を通り、 大沼へと進みます。 鹿よけのネットがあって入れません。お父さんに上げてもらって通過しました。 覚満淵の南側の木道を歩いてます。 ここも行ったり来たり、人が通ってます。 ノバラやノハナショウブが咲いてました。 「あっ、ワンちゃんだ、2匹見えるぞ」、「忠治、吠えるなよ」 「ああ、行ってしまった」、ぼくは吠えなかったのですが、うなって通り過ぎていきました。 大沼湖畔を歩き、赤城神社の真っ赤な橋を渡ってます。「忠治、怖いのか」、「・・・・・・」 大沼が一望できる場所に出ました。でもここは深そうです。 赤城神社にお参りして、 黒檜山登山口に来ました。ここでお水を飲んで、オヤツをもらって、一休みしました。 大沼に沿った道路を歩いて、キャンプ場にやってきました。魚釣りやら、バーベキューやら楽しんでましたよ。ワンちゃんも4,5匹いました。 沼尻です、 ここから青木旅館の所まで歩き、小さなスキー場を上って見晴山に出るそうです。 小さなスキー場の草むらです。黄色い花が沢山咲いてます。 黒檜山をバックに撮ってもらいました。 スキー場からの眺めです。 スキー場からシラカバの森に入りました。 いい感じの森ですね、さわやかですよ。 尾根に出ました、ここは暑いよ。 ここが見晴山の山頂だそうです、ここも暑いよ。 ちょっと進むと立派な休憩所がありました。 風がぬけて寒いくらいです。おやすみして直ぐ下の駐車場へ戻ります。 「忠治、帰るぞ、出て来い」、「こうしていたいんだもんね」 お父さんに引っ張られて、ハッチに収容されてしまいました。今日のコースは変化に富んでいて楽しいですよ。一周3時間50分だったそうです。 Before 写真集目次へ Next |